Tag Archives: 循環型経済

“宝の海”を守りたい。対馬から問いかける地球の環境課題のいま【対馬未来会議2023レポート・前編】

「2050年までに、対馬を世界最先端のサステナブルアイランドにする」という目標のもと、一般社団法人ブルーオーシャン・イニシアチブが主催する「対馬未来会議2023」が行われました。自然豊かでありながら、海洋ゴミなど環境課題の文脈で語られることも多い対馬。前編である本記事は、歴史や地理的視点から対馬を紐解くと共に、直面している海洋環境課題や、市が掲げるサステナブルな島づくりのビジョンを紹介します。

せかいのきおく

映画『せかいのおきく』プロデューサー原田満生氏に聞く。映画でつくるサーキュラーエコノミー

江戸末期を舞台にし、当時の循環の仕組みを描いた映画『せかいのおきく』。企画・プロデューサー、美術も手掛けた原田満生氏に話をうかがいました。

雑誌『Ethical Consumer』は、英国のエシカルシーンをどう作っているのか

ロンドンでエシカルコンシューマーに取材し、最近のエシカル消費動向やグリーンウォッシングに関する話題を深掘りしました。生活者の視点を忘れない、メディアの姿勢や本音にも迫ります。

ロンドンで360社のスタートアップを支援した「ReLondon」が語る、循環都市の歩みと苦悩

循環都市を目指して歩みを進めてきたロンドン。今まで数多くのプロジェクトが実を結び、イギリス国内外に影響を与えてきました。その歩みを先導してきた存在・ReLondonが語る、道中の成果と困難とは?

オーガニックフェス

ドイツのオーガニック食品見本市で見た、世界の「農」と「廃棄ゼロ」のいま

ドイツ在住ライターが、オーガニック食品見本市BIOFACHに潜入。3つのテーマ「持続可能な農業・アグロフォレストリー」「リユース・生分解性容器」「エネルギー抑制・廃棄ゼロの製品設計」における最先端の取り組みをお届け!

循環ガチャ

ペットボトルのキャップと交換でローカルグッズがもらえる「循環ガチャ」横浜に登場

【3/31まで@星川駅】地域や資源の循環を楽しく体験する機会を作るため、ペットボトルキャップを入れて遊べるガチャガチャ「循環ガチャ」を制作しました!横浜市内の面白いグッズがもらえますので、ぜひ遊びにきてください!

イベントバナー

【1/24開催】残存価値を最大化させるRRRDR、サーキュラーエコノミーが広げる可能性〜Circular X〜

【23年1月24日オンライン開催】1月のテーマは「残存価値を最大化させるRRRDR、サーキュラーエコノミーが広げる可能性」。CE移行により焦点が当たるRRRDR。本分野に取り組むヤマダHD様と土屋鞄製造所様より実践内容やビジネスとしての可能性についてお話いただきます。

アワードイメージ画像

循環経済をデザインする世界的アワード「crQlr Awards 2022」受賞したのは?

循環型経済をデザインするプロジェクトやアイデアを世界から募集するアワード「crQlr Awards(サーキュラー・アワード)2022」。今年の受賞プロジェクトが発表されました!

中台澄之氏

火力発電所跡地を循環工業団地に。ナカダイが描く、日本のサーキュラーエコノミーの未来

鹿児島県薩摩川内市の「サーキュラーパーク九州」構想をはじめ、日本の循環経済の未来を担う株式会社ナカダイ代表・中台澄之氏にお話をお伺いしました!

イベントアイキャッチ

【12/7開催】大川印刷× Harch「Publish a Sustainable Future:紙とデジタルから考えるサステナブルなメディア・コミュニケーションの未来」

「ソーシャルプリンティングカンパニー(社会的印刷会社)」を掲げ、ゼロカーボン印刷など「紙」

テクノロジーで持続可能な未来を創る「2040年から来た鎌倉市長」【イベントレポ】

市内唯一のごみ焼却施設を2025年に閉鎖する鎌倉市。16年間リサイクル率全国トップ3を誇る鎌倉にはどんな課題が潜んでいるのか。ゼロ・ウェイスト実現に向けた挑戦の最前線をお伝えします。

シェアサミット2022

【11/1開催】SHARE SUMMIT 2022「先送りしない持続可能な共生社会を」

\\記事内に割引コードあり//2022年11月1日(火)、SHARE SUMMIT 2022が開催されます。シェアリングエコノミーを推進している官学民のリーダーが集う貴重な機会、ぜひチェックしてみてください。

CircularXイメージ

【9/29開催】サーキュラーエコノミー移行で生まれる企業連携と共創の新たなカタチとは?~アールプラスジャパンの取り組みに学ぶ~

【イベント】9/29開催「サーキュラーエコノミー移行で生まれる企業連携と共創の新たなカタチとは~アールプラスジャパンの取り組みに学ぶ~」使用済プラの再資源化事業にバリューチェーン各社が共同で取り組むアールプラスジャパンの活動から、CE時代の共創のあり方を紐解きます。

ボーダフォン・ドイツ、携帯が売れるたびに途上国の電子ごみを回収へ

ドイツの消費者がボーダフォンで携帯電話を買うたびに、リサイクルの仕組みが整っていない途上国で廃棄された携帯電話が回収されます。途上国の不適切な廃棄物処理を減らすことを目指します。

イベントから「ごみ」の概念をなくす。循環し続ける“SEN”の挑戦

機材や装飾の調達に始まり、余剰に作られた備品や食事を用意し、イベントが終われば大量廃棄するというイベント業界の「あたりまえ」。この現状を変えるべく動き出したのが、イベント産業全体を持続可能に作り変えるためのプラットフォームSustainable Event Networkだ。
数々のイベントを企画・運営してきた同社がイベントのサステナブル化を推進すべく、具体的にどのような取り組みを目論んでいるのかお話しを伺った。

CEとプラスチック

【第13回:5月31日開催】「サーキュラーエコノミーとプラスチック」オンライン学習プログラム Circular X

2021年4月よりCircular Economy Hubで開催しているオンライン学習プログラムCircularX。第13回のテーマは、「サーキュラーエコノミーとプラスチック」です。