Tag Archives: 循環型経済

海藻栽培施設

海藻を育てる「カーボンネガティブ」な施設、トルコの大学に登場

海藻は、素材や食材、燃料などにも使用できる、次世代のサステナブルな素材として注目されています。トルコの大学は、そんな海藻を栽培する大規模な施設を、キャンパス内に建設しました。

DGTL

【4/26開催】家で寝て過ごすよりサステナブル。世界初のサーキュラー・フェスティバル オランダ「DGTL」参加報告会

「家で寝て過ごすよりサステナブル」といわれる、世界初・オランダの完全循環型音楽フェス、DGTL。サステナブルなイベントのしかけに興味がある方必見!イベント現場を取材したスタッフが、冷めやらぬ熱狂をそのままに仕組みや体験を報告・解説いたします。

ブルワリー

ハイネケンの「CO2を96%循環させる」ビール

ハイネケンは、ビールの発酵工程で発生するCO2を捕集し、ビールを炭化する際に再利用していると発表しました。2040年カーボンニュートラル達成に向けて、着実に歩みを進めている様子です。

左から:山岡さん、西田さん、堀江さん、山本さん (写真提供 Sustainable Brands Japan)

脱炭素を目指すまち、横浜。地域で出来るリジェネレーションとは?【イベントレポート】

世界13か国・14都市で開催される、サステナビリティをテーマとした国際会議「サステナブル・

世界初、捨てられる食器のリサイクルから生まれた肥料「BONEARTH®」

1908年創業の100年以上続く老舗洋食器メーカー「ニッコー株式会社」は、食器が廃棄されることなく循環する世の中を目指し、これまでのリニアから循環型のビジネスモデルへの転換を行っています。ニッコーが提供する使用できなくなったボーンチャイナ製食器を粉砕し、肥料「BONEARTH(ボナース)」としてリサイクルする新しい技術を開発しました。

UAE ごみ箱

UAE、ペットボトルの無料回収&ポイント付与でリサイクル率向上へ

プラスチックごみのリサイクル率が4%の、アラブ首長国連邦(UAE)。ヴェオリア・ミドルイーストは、より多くの消費者から資源を回収するため、ペットボトルなどを自宅まで無料回収しに行くサービスを提供しています。

黒船石けん

横浜の小学生がアップサイクルに挑戦。地域の廃棄物を使った「黒船石けん」

横浜市金沢区の瀬ケ崎小学校5年生の児童たちが、地元の企業や団体らと協力して、地元素材や廃棄物を使用した「黒船石けん」を製作しました。石けんは子どもたちの手で販売され、売り上げは地元の団体に寄付されます。

CircularX-11

【第11回:2月22日開催】「サーキュラーエコノミーとマーケティング」オンライン学習プログラム Circular X

2021年4月よりCircular Economy Hubで開催しているオンライン学習プログラム「Circular X」シリーズ。第11回目となる次回のテーマは、「サーキュラーエコノミーとマーケティングです。

第8回CircularX

【第8回:11月16日開催】「サーキュラーエコノミーと建設」オンライン学習プログラム Circular X

Circular Economy Hubが毎月開催しているオンライン学習プログラム、「Circular X(サーキュラーエックス)」シリーズ。第8回となる今回のテーマは、「サーキュラーエコノミーと建設」です。

CircularX7

【第7回:10月26日開催】「サーキュラーエコノミーと食」オンライン学習プログラム Circular X

Circular Economy Hubで毎月開催しているオンライン学習プログラム「Circular X(サーキュラーエックス)」シリーズ、第7回目のテーマは「サーキュラーエコノミーと食」です。

「横浜ヴィーガンラーメンプロジェクト」植物性・地産地消・食品ロス削減を同時に実現へ

横浜市内の学生のアイデアから動き出した地域循環プロジェクト「横浜ヴィーガンラーメンプロジェクト」。サーキュラーエコノミー実現に向けた地産地消の実証実験とも言える新たな試みの背景にある”気づき”とは?

CircularX

【第6回:9月28日開催】「サーキュラーエコノミーとコミュニティ」オンライン学習プログラム Circular X

2021年4月から開催している、Circular Economy Hubが主催するオンラインイベント「Circular X」。第6回のテーマは「サーキュラーエコノミーとコミュニティ」です。ぜひご参加ください!

StockBase

食品ロスを減らして、地域に貢献。廃棄予定の災害備蓄品を地域で必要な人に届ける「StockBase」

今年4月に横浜で立ち上がったStockBaseは、企業で不要となった災害備蓄用品を地域で必要としている人に届ける事業を行なっています。見えにくい課題に目をとめ、地域の循環をつくり出す創業者のお二人にお話を伺いました。

インド生まれの「古紙」アクセサリー

新聞や雑誌、包装紙やカレンダー……私たちの日常で使用した古紙が、魅力的なジュエリーに。インドの小さな工房「papermelon」でつくられているアクセサリーをご紹介します。

古い家具を動物や植物の住処にかえる、IKEAのアップサイクル説明書

イケア・カナダは2021年8月、人々が使い終わった同社製品を別の用途に再利用するための説明書「Repurposeful Instructions」を公開しました。製品をできるだけ捨てず長く使ってもらいたいという考えです。イケアの組み立て説明書を見たことがある人にはお馴染みの、大きなイラストが載った説明書を、同社のサイトから無料でダウンロードできる。

「地域」のコミュニティだから実現できる。土に還るおむつDYCLEの循環モデル【後編】

前編では、DYCLE誕生に至った背景を中心に紹介した。後編では、サーキュラーエコノミーの視