Tag Archives: 性的マイノリティ
社会が排除してきた存在に目を向ける。NZのアート展「聞かれなかった物語」
NZクライストチャーチ市にあるクライストチャーチ・アートギャラリーの、所蔵作品を集めた企画展「語られなかった(耳に届かなかった)物語展」。従来の“正しさ”に当てはまらないアートから見えたものとは?
“安心できる場所”を見える化。LGBTQ+のための世界地図
社会的な理解が高まる一方、安全に過ごせる場所を探すのに苦労することも多いという性的マイノリティの人々。そんな人々にこそ使って欲しい、LGBTQ+当事者が運営するお店をマッピングした世界地図が誕生しました。
「禁書」を子どもたちに配り回る?アメリカのワゴンカー“Banned Wagon”
アメリカの学校や図書館に所蔵する本を規制する運動が広がっています。そこで、大手出版社が禁書対象の本をワゴンに載せて配布するキャンペーンを実施しました。
メディアで表現される「アジア人」のステレオタイプを変えることはできるのか
世界最大級の写真画像代理店ゲッティイメージズが、「アジア人を表現するときの、歴史的・文化的な背景を考慮するビジュアルガイドライン」を発表しました。ステレオタイプな「アジア人」像について考えます。
【5/15まで】はたらく×性的マイノリティが気になる。あなたの「声」を投稿しよう
Indeedが、LGBTQを取り巻く職場の「悩み」や「違和感」などの声を元にマガジンを作ります。特設サイトにはあなたの正直な声も投稿できるので、ぜひアクセスしてみてください!
SDGsは“目指すべきもの”じゃない。「何かに夢中な人」を描く短編フィルムが教えてくれたこと
札幌国際短編映画祭の「Micro Docs for SDGs」。「人」の活動や考えに焦点を当てた3分間の短編ドキュメンタリーだけを選んでいます。今回はその入選作品から、3つをピックアップしてご紹介します!
はたらく×性的マイノリティ。当事者が職場での苦悩を赤裸々に語れるライフマガジン『BE』
ありのままの自分で働くために、性的マイノリティが職場で抱く苦悩や想いを知ってほしいーー。Indeed Japanによる“多様な性の存在”と“生きる、働く”をテーマにしたライフ&ワークマガジン「BE」を紹介します。
Web3.0のジェンダー平等を。女性やノンバイナリーのための学習コミュニティ「BNF」
メタバース関連市場における投資家の約8割が男性という状況を受けて発足したオープンアクセスなコミュニティ・BFFは、女性とノンバイナリーの人々が暗号資産やweb3.0の領域に関して共に学び、繋がることを支援しています。
LGBTQ+の歴史を保存する博物館、NYにオープンへ
毎年6月、NYはレインボーの旗を掲げる人々で埋め尽くされます。50年以上にわたって、ニューヨークではマイノリティたちが「自分らしく生きる」ために、さまざまな社会運動が繰り広げられてきました。LGBTQ+の「はじまりから今」を見つめ続け、歴史を築いてきた都市です。そんなNYに2024年、LGBTQ+の歴史を保存し共有する博物館「The American LGBTQ+ Museum」が誕生します!
「LGBTQ+をどう描く?」P&Gが見せる広告業界の葛藤。多様な性が「当たり前」な社会を目指して
人の認識や価値観は、何気なく日頃、目にしたり耳にしたりしているものによって形作られる。たと