Tag Archives: 気候変動×サーキュラーエコノミー

古本を買っても、著者に利益を還元できる。英国で本の再販を促す「Bookloop」

英国で不要な本をリサイクルし、著者にも還元できる古本オンラインプラットフォーム「Bookloop」がスタートしました。彼らが生み出すのは、読者、著者、書店すべてに利をもたらす仕組みです。

【3/23開催】EU新電池規則のポイントと産業界への影響:サーキュラーエコノミーの観点から〜Circular X〜

【3/23 19:00@オンライン】サーキュラーエコノミー専門のプラットフォームがお届けするイベント、3月のテーマは「EU新電池規則のポイントと産業界への影響」です!

サーキュラーエコノミー

【英語】サーキュラーエコノミーを基礎から学べるオンラインコース9選

最近、サーキュラーエコノミーの基礎知識から応用まで、自分のペースで学べるオンラインプログラムが数多く開講されています。今回はその中から9つピックアップしてみました。

選抜チーム

子どもが政策を作るまち、都農町。人口1万人の町がサーキュラーエコノミー実践の舞台になるまで

若者──小・中学生の子どもたちが政策提言に携わり、地域づくりを行っている町が日本にあります。宮崎県にある人口1万人の小さな町、都農町。2021年、町にあった唯一の高校が廃校となり、2040年には老年人口が生産年齢人口を上回ることが予想されるなど、日本各地が直面している人口減少の課題に挑む町です。今回は、都農町のまちづくりアイデアをシェアします。

上海スタバ

スターバックス、サーキュラーエコノミー型店舗を上海にオープン

同社は2021年9月、アメリカとカナダ以外では初となるGreener Storeを上海にオープンすると発表。Greener Storesは、スターバックスが2018年にWWF(世界自然保護基金)と協力して立ち上げた枠組みで、環境に優しい店舗を設計、建築、運営することを目的としています。すでにアメリカとカナダでは2,300店舗以上のGreener Storesが誕生しており、同社は2025年までにこの数を、全世界で10,000店舗にまで増やそうとしています。

地球儀を持つ親子

水族館が、気候変動の「不平等さ」を可視化するマップを作ったワケ

気候変動の影響の受けやすさには格差がある――。そんな事実を、より多くの人に知らせるために作られた世界地図。米カリフォルニア州の水族館が研究し、2021年7月に米国の科学ジャーナルScience Advances誌に掲載されました。

サーキュラーエコノミー

FabCafe Globalとロフトワーク、循環型プロジェクトを支援するアワード「crQlr Awards」募集開始

【応募は2021年10月15日まで!】循環型経済をデザインするプロジェクトやアイデアを募集する「crQlr Awards (サーキュラー・アワード)」。幅広い分野のクリエイティブなアイデアを募っています。

低地オーストリア美術館

オーストリアの博物館が、地域初の「グリーン・ミュージアム」になるまで

オーストリアの厳しい基準のエコラベルを、国内で3番目、地域では初めて取得した低地オーストリア博物館。晴れて「グリーン博物館」となったこの博物館を訪ねました!

hakuba green work

【後編】白馬でのサーキュラーエコノミー実装ワークショップ・まとめ | 長野県白馬村での実装プログラム GREEN WORK HAKUBAレポート

2021年2月28日から3月3日にかけて開催された、サーキュラーエコノミーをテーマに地域のあるべき姿を提示し、実装につなげるリゾートカンファレンス「GREEN WORK HAKUBA Vol.2」。後編は2日間にかけて学んだサーキュラーエコノミーの概念や事例をもとに、白馬村が抱える課題をサーキュラーエコノミーの視点から解決するアイデアを発散する、最終日に行われたワークショップの様子をお届けします!

白馬

【前編】気候変動とサーキュラーエコノミー| 長野県白馬村での体験・実装ワークショップ GREEN WORK HAKUBA レポート

東京から電車で3時間半、長野県北西部に位置する白馬村が今、サーキュラーエコノミーの実践地となりつつあることをご存じでしょうか。本記事では、2021年に行われたサーキュラーエコノミーのカンファレンス「GREEN WORK HAKUBA」の様子をお届けします。

小田急

地域と共に繁栄する。小田急電鉄の、コミュニティを大事にするサーキュラーエコノミー

2020年9月、小田急電鉄が神奈川県・座間市で展開するホシノタニ団地の循環型コミュニティ事例が、世界循環経済フォーラムの主催機関でもあるフィンランドのサーキュラーエコノミー推進ファンド、 Sitra の世界を変えるサーキュラーエコノミー・ソリューションに選定されました。今回、世界全体で39の事例が選出されましたが、日本企業・団体としては初となります。

Bluecity

ロッテルダムのインキュベーション施設 「BlueCity」に学ぶ、サーキュラーエコノミーの始め方

オランダ第二の都市ロッテルダムに、巨大なサーキュラーエコノミーのインキュベーションセンター「BlueCity」があります。これから新たにサーキュラーエコノミー事業を始めたいという方は、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

ジュエリーをサステナブルに。Pandora社、すべての商品をリサイクルされた金銀へ

美しいジュエリーは私たちの気持ちを幸せにしてくれる。お気に入りのものを身に着けるだけで気分

カリ・ヘルレヴィさん

【欧州CE取材#12】官民連携のお手本。Sitraが進めるフィンランド流サーキュラーエコノミー

「社会のためのアクションを市民に押し付けることはできない。だが、循環につながる選択をしたく

会の様子

【Circular Cities Week Tokyoレポ】企業と消費者と行政の力で。サーキュラーエコノミーを実現するためにできること

企業がサーキュラーエコノミーを取り入れるには何が大切なのでしょうか?TRUNK(HOTEL)で開催された、サーキュラーエコノミーの国際ネットワークであるCircular Economy Club主催の「Circular Cities Week Tokyo Workshop」取材レポートです。

Nike

気候変動からスポーツの未来を守る「Move to Zero」ナイキが打ち出す新たなビジョン

スポーツブランドとして知られるNikeが、環境ビジョンを発表しました。2025年までに100%再生可能エネルギーで稼働、2030年までにサプライチェーンのCO2排出を30%削減など具体的な目標を掲げています。