Tag Archives: 社会

空から魚が降る

中米の小さな町が「空から降る魚」で生計を立てるまで

中米ホンジュラスにある小さな町ヨロでは、春から夏にかけて「魚の雨」が降る──今回は、そんな空から降ってきた魚が、地域経済を支えるブランド魚になった取り組みについてご紹介します!

おいしい料理の裏で「燃え尽き症候群」に悩むシェフたち。英米で支援団体が立ち上がった

レストランやホテルなどのホスピタリティ業界での深刻なメンタルヘルスの課題を知っていますか?この慣習を変えようと、英米の団体が立ち上がりました。

Equator AI

消えてしまった「古代言語」をAIで蘇らせるYouTubeチャンネル

古代ギリシャ語、古代エジプト語……ネイティブ話者がいなくなった言語を現代に蘇らせる試みです。登場人物が話す姿はとてもリアルで、見ているだけでも楽しめます。【古代言語をAIで再現するYoutubeチャンネル】

CERES

地球に恋しよう。メルボルンで40年続く環境教育パーク“CERES”の物語

豊かな自然が広がるオーストラリア。いまは大都市となったメルボルンで、地域の生態系や歴史を引き継いでいくためのハブが作られました。40年以上にわたって地域の人々から愛される「CERES」をレポートします。

マクドナルド

インドのマクドナルドが、「色味控えめ」メニューを見せる理由とは

インド・マクドナルドは、色弱の消費者がより利用しやすく、楽しく注文できるよう新しいイニシアチブを始めました。

Iceland

「これを平等と呼びますか?」“ジェンダー先進国“アイスランドの女性が一斉に仕事をやめた日

2023年11月24日、アイスランドの女性たちが一斉に「ストライキ」を起こしました。その背景にはアイスランドが抱えるジェンダー不平等の問題がありました。

ピザ

家事疲れや急な訪問にも。ドミノピザ、ハプニングに対応できる無料の「緊急ピザ」提供

日常の中の「緊急事態」の救世主となるのが、アメリカのドミノピザが始めたキャンペーンです。電車遅延や家事疲れにも対応。【Emergency Pizza(緊急ピザ)を無料でお届け】

使わなくなったおもちゃ、捨てないで!モノの思い出を引き継ぐ、ロンドンの「おさがりハブ」訪問記

飽きられたらすぐに捨てられてしまうおもちゃ。おさがりの機会が減ってきた現在、それを地域で循環させようと立ち上がった店舗がロンドンにあります。現地を訪れた様子をレポートします!

シェアウィーク2023

【11/10~17開催】『シェアウィーク2023』〜持続可能な共生社会の未来を考える1週間〜

【11/10~17開催『シェアウィーク2023』】今年も、政府・自治体・企業・NPOなど様々な分野のリーダーが集うシェアリングエコノミーの祭典が開催されます。記事内のクーポンコードも要チェック!

Image via やまなし in depth

「あなたは一人じゃない」山梨県が設置した、“今つらい人“のためのトイレットペーパー

「なんとか命を絶つことを思い留まってほしい」、「助けを呼んでほしい」という想いで、山梨県庁の健康増進課と自殺防止センターが、「若者の自殺を防ぐトイレットペーパー」をつくりました。

My PowerBank

街の自転車をスマホ充電スポットに。ホームレスの人々を救う「漕ぐ」バッテリー

現代のホームレス状態の人々にとって重要なライフライン「携帯電話」。充電切れは死活問題です。あるデザイナーは、公共レンタサイクルを充電ハブに変えるアイデアを思いつきました。【漕いで発電するバッテリー】

女性議員

インドで導入された、3分の1の議席を女性に割り当てる「女性クオータ制」とは?

日本と同じく、女性の社会進出が低いランクのインド(ジェンダーギャップ指数は127位)が、思い切った改革に。インド下院が、その3分の1の議席を女性に割り当てるという、女性クオータ制の「歴史的法案」を可決しました。

COP28に向け、IEAが新たな脱炭素ロードマップ発表。今回のポイントは?

11月30日からドバイで開催されるCOP28に向け、国際エネルギー機関が交渉のインプットとなる脱炭素ロードマップを発表しました。世界の政財界に大きな影響力を持つこの報告書のポイントを解説します。

ロンドンで注目される、食品廃棄グラノーラ。実際に買って食べてみた!

料理をしていると、どうしても残ってしまう野菜や果物の皮や芯。普段どのようにしていますか?ロンドンでは、そうした食品の廃棄されてしまう部分を使ってできたグラノーラが販売されています。

分断された社会でユダヤ人は世界をどう体験したのか?暴力を映し出す「鏡」の壁

ポーランド・ワルシャワの街中に現れた壁。片方は鏡で、もう片方は半透明になっています。博物館が主体となったこの取り組みには、ユダヤ迫害の歴史を伝えたいという願いが込められています。

母と子

シングルマザー向けの大学進学と住居支援、米国インディアナ州で始まる

シングルマザーたちに住居を保障し、大学の学位を取らせる、米国で始まった「アンダーソン・スカラー・ハウス」。教育がシングルマザーの抱える多種多様な問題を解決する「特効薬」になるのでしょうか?