Tag Archives: Climate Creative

【サーキュラーデザインを学ぶ全3回プログラム Vol.3】本当の課題はどこにある? LCAデータをもとに、サーキュラーなビジネスモデルを探求しよう

【サーキュラーデザインを学ぶ全3回プログラム Vol.3】本当の課題はどこにある? LCAデータをもとに、サーキュラーなビジネスモデルを探求しよう

サーキュラーデザインプログラム・第2回。今回は、循環型ビジネスの「アイデア創出」と「ユーザー観点でのフィードバック・改善」を体験するワークショップを実施します!

人々が笑う

【イベントレポ】気候危機時代の人材開発とキャリアデザイン。これからのサステナビリティ人材とは?

「気候危機時代の人材開発とキャリアデザイン。これからのサステナビリティ人材とは?」と題し、非営利セクターや企業のこれからの役割や求人動向などについて対話しました。

何もかも“最小限”で服を作る。北欧の地域完結型マイクロファクトリー

海外製の服を着ることが当たり前になっている現代。グローバルなサプライチェーンを地域にとどめ、水を使わず、1着から作れる「マイクロファクトリー」が、ファッション業界を大きく変える存在となるかもしれません。

【イベントレポ】ようこそ、多元世界の入り口へ。水野大二郎先生と考える、変革のためのデザインのあり方

二元論を超越した視点を持つ専門家や実践者に話を聞き、私たちを取り巻くあらゆるものの関係性を再考する新たな眼差しを探った、特集「多元世界をめぐる」。その総まとめとして、デザイン研究者・リサーチャーの水野大二郎先生を招き、多元世界を理解するカギとなるデザインや概念、その役割について考えるイベントを開催しました。その様子をお届けします。

瀬戸ワークショップ

地域の“名もなき物語”を色に。塗料で人とものづくりの関係性を塗り替える「NULL」

地域に眠る、価値が見出されていない素材を塗料にすることで、地域の「色」を表出し、そこにいる人々の価値に変えていく。そんなプロジェクト「NULL」を紹介します。

New York Yankees

NYヤンキースの環境アドバイザーが語った、スポーツが持つ「巻き込み力」【Sport for Good #2】

プロスポーツ界で初めて、環境科学アドバイザー職を設立したヤンキース。アレン・ハーシュコウィッツ氏に気候変動アクションについて話を伺いました。

コロンビアの首都で50年続く「車両禁止の日曜日」。道路を再び市民のものに

日曜日の朝。目を覚ますと車の音が全く聞こえず、静けさが広がっている──まさかこれが都会で起きるとは、想像し難いかもしれない。しかしコロンビアの首都ボゴタでは、そんな穏やかな日曜日の朝が50年も続いているという。

ウォーカブルシティ

「草花」が、歩きたくなるまちのリズムをつくる。都市デザインにおける植物の重要性

従来型のハード・経済活動重視のまちづくりから、あらゆるジェンダーに向けた包括的なまちづくりが進んでいます。新しい建物を建てることなく、都市デザインに寄与するのが「植物や花」。その効果とは?

【サーキュラーデザインを学ぶ全3回プログラム Vol.2】“巻き込まれたくなる”ユーザー体験をデザインし、循環型のビジネスアイデアを創出しよう

サーキュラーデザインプログラム・第2回。今回は、循環型ビジネスの「アイデア創出」と「ユーザー観点でのフィードバック・改善」を体験するワークショップを実施します!

チョコは、風と自転車で運ぶ。オランダ・Chocolatemakersの“スローな”ビジネスの流儀

オランダのChocolatemakersは、カカオの生産からこだわり、帆船や自転車を使ってチョコレートを流通させる、いま注目のブランドです。「社会に良い製品をつくりたい」という彼らの徹底した姿勢を現地で取材しました。

バルセロナに学ぶ、「脱成長」を取り入れたまちづくり。スペインのGrowth vs Climate会議レポ

2024年3月、スペイン・バルセロナで「経済成長と気候を考える」会議が開催されました。脱成長をテーマに、市民主体のまちづくりを行うバルセロナの実践をレポートします。

Copyright Overland Partners Architects

壁の代わりに緑を。アメリカとメキシコの国境に「二国間公園」が建設予定

アメリカとメキシコの国境に建設され、長く議論になっている「壁」。大規模な壁の建設は、生態系の破壊にもつながることがわかっています。そこで、アメリカの建設会社が計画しているのは、そこに「壁」ではなく「公園」をつくることでした。

【2024年5月】スコットランドで、“お城”が世界初のB Corp認証を取得。グッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

【サーキュラーデザインを学ぶ全3回プログラム Vol.1】サーキュラーエコノミーの本質を捉え、ビジネスデザインに活かすには?

CEプログラム第1回「サーキュラーエコノミーの本質を捉え、ビジネスデザインに活かすには?」を開催します。実践事例を参考にしながらサーキュラーデザインの戦略を理解し、既存の製品・サービスの現状分析を行うミニワークも行います!ぜひご参加ください。

微生物で世界を捉えたら?環境活動家・酒井功雄さんに聞く、地球と私をつなぎ直すヒント

私たちの体の中には、微生物が住んでいます。普段生活している中ではあまり気にしないでしょう。ところが、微生物の視点から人間や自然環境を捉えてみることで、思いがけない世界が立ち現れてくるかもしれません……。

講演をするマシュー氏

あらゆる「生」をデザインの中心へ。イリノイ大学・マシュー教授に聞く、これからの時代の“人間中心システムデザイン”とは?

イリノイ工科大学Institute of Designの学部長であるアニージョ・マシュー氏がこれからのデザインとして提唱する「人間中心システムデザイン」。本記事では、同氏が語ったこれからのデザインのあり方や実践におけるキーポイントを紹介します。