Tag Archives: Social Good

【サーキュラーデザインを学ぶ全3回プログラム Vol.1】サーキュラーエコノミーの本質を捉え、ビジネスデザインに活かすには?

CEプログラム第1回「サーキュラーエコノミーの本質を捉え、ビジネスデザインに活かすには?」を開催します。実践事例を参考にしながらサーキュラーデザインの戦略を理解し、既存の製品・サービスの現状分析を行うミニワークも行います!ぜひご参加ください。

ベンチに座る二人

市民が“勝手に”置いたベンチが社会を動かす。誰もが居場所を感じられるまちづくりのヒント

米バークレーの街で、青年がバス停に手作りベンチを設置。その「ゲリラ活動」の意図は?誰もに居場所があるまちづくりのためにベンチが果たす役割とは?

微生物で世界を捉えたら?環境活動家・酒井功雄さんに聞く、地球と私をつなぎ直すヒント

私たちの体の中には、微生物が住んでいます。普段生活している中ではあまり気にしないでしょう。ところが、微生物の視点から人間や自然環境を捉えてみることで、思いがけない世界が立ち現れてくるかもしれません……。

「街とつながる学校」が中国・深センに誕生。週末は市民のための公共空間へ

中国・深セン市は、国内でも非常に人口過密な地域。土地が足りない中で学校も不足するという事態に、驚きの解決策を見出した学校が建設されました。そのカギとなる「多層化」のアイデアによって、公共に開かれた施設が誕生したのです。

講演をするマシュー氏

あらゆる「生」をデザインの中心へ。イリノイ大学・マシュー教授に聞く、これからの時代の“人間中心システムデザイン”とは?

イリノイ工科大学Institute of Designの学部長であるアニージョ・マシュー氏がこれからのデザインとして提唱する「人間中心システムデザイン」。本記事では、同氏が語ったこれからのデザインのあり方や実践におけるキーポイントを紹介します。

音声も文字も「手話」に変換。文字“以外”のやりとりができるAI翻訳ソフト・Signapse

音声アナウンスや字幕のない動画、大量の文字が並ぶWEBサイト……手話が第一言語の人にとって、これらは非常に不便です。そこで開発されたのが、テキスト情報をAIで手話に変換する翻訳ソフトでした。

欧州通信28

視察におすすめ。欧州で注目のサステナブルイベント&カンファレンス【欧州通信#28】

2024年夏から2025年にかけて、欧州視察を検討されていませんか。欧州に主張で来た際にぜひ参加したいイベントやカンファレンスをまとめました。

寝れば寝るだけお金になる?運転手の居眠り運転を防止する、睡眠アプリ

トラックによる貨物輸送が多いブラジルでは、睡眠不足の運転手による交通事故が多発しています。自動車メーカーがその解決のために開発したのは、運転手たちに良質な睡眠を取ってもらう「ご褒美アプリ」でした。

Image via Shutterstock

生態系を支える「無脊椎動物」の人気投票。土の守護神・ミミズが優勝に輝く

英国メディアのガーディアンが、読者が選ぶ「第1回 無脊椎動物の人気投票」を実施しました。優勝に輝いた動物は、私たちの生活を支えてくれる、縁の下の力持ちでもありました。

創発の莟メンバー

お金ではなく、想いでつながる“日本流”VC。鎌倉投信の「創発の莟」ファンド

スタートアップに対し、それぞれの成長ペースに合わせた支援を行うことで会社を育み、みんなが生き抜いていけるファンドを目指す鎌倉投信の「創発の莟」ファンド。投資判断の考え方や描く未来を取材しました。

【6/5開催@千駄ヶ谷】実践企業に聞く!社内で取り組むサステナブルアクション(リアルゲイト・ハーチ共催)

社内で始められるサステナブルアクションとは?コクヨ・カヤック・リアルゲイト・ハーチの4社とともに考えるトークイベントを開催します。

足元を“水の生命圏”から捉え直す。登山アプリYAMAPが描く「流域地図」

雨水がどの川に流れていくのかという区分を可視化した「流域地図」。登山アプリYAMAPを手掛ける株式会社ヤマップが開発しました。都市化社会において、私たちの“足元”から自然のめぐりの中で生きていることを教えてくれます。

La Casa de Carlotaのメンバー

脳の多様性から生まれる、唯一無二のデザイン。バルセロナ発のクリエイティブ組織「La Casa de Carlota」

バルセロナの街中を歩いていると、メトロ駅構内やバス停をはじめ、市が制作しているポスターをい

「あなたの古着から、欲しい服つくります」シンガポール遺産局の“仕立て屋に持ち込もう”キャンペーン

気分を変えたいときや季節の変わり目に、新しい服を探して買いものに出掛けてみませんか?シンガポールで始まったキャンペーンでは、地元の仕立て屋があなたの古着から新しい服を製作してくれます。

絶滅を止める“手がかり”を探す旅へ。自然と人間のつながりを問う、映画『アニマル ぼくたちと動物のこと』

生物が次々と減少し「6度目の大量絶滅」とも言われる現在。16歳の二人は、これに危機感を募らせていた。しかし何度デモをおこなっても現状は変わらない。一体何が足りないのか……絶滅を止める“答え”を探す旅が始まる。

レバノンでAI大統領が登場?政治不信を乗り超える「#OurAiPresident」キャンペーン

レバノンの新聞社が、なんとAIの大統領を生み出しました。透明性、誠実性、功利主義を理念とし、データと論理主導の意思決定を行う。そしてそれは政治的・宗教的立場を超えて偏りがない─あなたはどう思いますか?