Tag Archives: Z世代
「ここに生まれて良かった」と誰もが思える世界に。ルワンダのエンジニアを育てるZ世代社会起業家の挑戦
たまたま生まれた場所で、人生の選択が限られてしまう──そんな世界を、ルワンダと日本をつなぐビジネスで変えようとするZ世代の起業家、西郡琴音さんにお話を伺いました。
「監視を民主化」せよ。安全も、映る人のプライバシーも守る防犯カメラ
防犯カメラは、犯罪を防ぐ効果がある一方でプライバシーへの懸念が拭えない。そこで、安全とプライバシーを両立させる新しい防犯カメラが開発された。そのカメラの名前はKosmos(コスモス)。ブロックチェーンを用いた仕組みでプライバシーと安全を守る「プライバブルカメラ」である。
【6/18まで】脱炭素社会の実現を牽引する次世代のイノベーター育成プログラム「Green Innovator Academy」第四期生募集
2030年脱炭素に向けて未来を牽引する次世代を育てる「Green Innovator Academy」が、第四期生を募集しています!自らが社会の「変化」となるチャンス。エントリーは6月18日までです。
“マインドフル”に飲もう。自分だけの「減酒プラン」を作ってくれるスマホアプリ
飲み会が増える年末年始のこの時期。お酒との付き合い方について改めて考えてみませんか?【マインドフルドリンキング】
【レポート】周縁化された声を聞く。COP27ドキュメンタリー『気候危機が叫ぶ』上映会
2023年11月11日、東京都内にて「record1.5」による、COP27ドキュメンタリー「気候危機が叫ぶ」の上映会が行われました。その様子をレポートします。
「私たちには気候変動を学ぶ権利がある」アメリカの高校生が“学校版グリーンニューディール”を要求
世界各地でZ世代のムーブメントが活発化しています。全米50校以上の高校に通う生徒たちが、「学校のためのグリーン・ニューディール」を提唱し、学校において気候変動対策を実施するよう求める運動を繰り広げています。
マクドナルドの個性派アップサイクル制服、Z世代の雇用を増加へ
マクドナルド・フィンランドの新たな制服は、アップサイクルのストリートファッション?Z世代に向け、社会トレンドと社会課題を組み合わせた奇抜策を打ち出しました。
【イベントレポ】気候危機時代に愛されるブランドを作るには?Z世代とのクリエイティブな共創のヒント
気候危機時代に愛されるブランドを作るには?──アートやエンタメの力で社会課題の解決を目指している「SEAMES」の代表を務めるコミンズ・リオさんを招いて、「Z世代」と呼ばれる若者との共創ノウハウを探りました。
【5/11開催済】気候危機時代に愛されるブランドを作るには?Z世代とのクリエイティブな共創のヒント
クリエイティビティで気候危機に立ち向かうプロジェクト「Climate Creative」。今回のイベントテーマは「UXを高める行動変容のデザイン」。再エネ切り替えというアクションを促す体験価値のデザインを伺います。
ギリシャ政府が重要視する、若者たちの「声にならない声」とは
ギリシャで、若者が政治参加したくなる環境を整えた自治体を表彰する制度が始まりました。「若者はどんな話を聞きたいだろう」と考えることの大切さを伝えています。
モビリティも電気も脱炭素へ。屋根から再エネ100%を目指す「Yanekara」
「地球に住み続ける。」壮大なミッションを掲げるのは、エネルギーテック企業『Yanekara』です。屋根を起点に自然エネルギー100%の日本を目指したい、と会社を立ち上げた吉岡大地さんに、その想いを詳しく伺いました。
【12/29】Democracy for Good ~デンマークと日本 2021年の民主主義を振り返ろう~
【12/29(水)19:30~】デンマークと日本、それぞれの視点から がっつり民主主義を語るNightを開催します!ニールセン北村朋子と、NO YOUTH NO JAPAN能條桃子さんのトークをお楽しみに!
「つけ襟」で、一着を長く大切に着よう。Z世代発サステナブルファッション
一着の服を長く着続けることが、本当のサステナビリティにつながる。そんな提案を私たちに投げかける、Z世代のインフルエンサーぷるこさんが開発したリサイクル素材のつけ襟を紹介します。
環境活動家をなくしたい環境活動家・露木しいなが考える、気候変動の伝え方
インドネシア・バリ島での留学を経て、現在全国の学校で気候変動について講演をしている環境活動家・露木しいなさん。彼女が考える、環境問題を伝える際のポイントとは何でしょうか。取材しました。
財布で手元に収まる循環を。サボテンのヴィーガンレザーブランド「Re:nne」
パイナップルやりんご、マッシュルーム……植物性の素材からつくられる「ヴィーガンレザー」が注目を集める今、新たに誕生したのが「サボテンレザー」の財布。本革に近い質感と生産の際の環境負荷の小ささが特徴のサボテン。それらの特性を生かしながら、サステナビリティと機能性、デザイン性を兼ね備えた財布です。作り手の大久保兄弟は、動物性のものから植物性のものへとシフトしていく必要性を訴えながらも、そのスピードはゆるやかでいいと言います。若い世代が作るサボテンレザー製品を同世代にもっと知ってもらうことで、きっかけを生んでいきたい。そのためには、選択肢として提供しながら、「なぜ?」というところまで伝えていくことも強化していきたい。そんな作り手の熱い想いでつくられたヴィーガンでサステナブルな財布です。
Z世代が織り直す銘仙着物の魅力。「Ay」が生み出す地域密着のエシカルとは
奈良時代から養蚕が開始されたと言われる群馬県の「伊勢崎銘仙」。ファッションブランド「Ay」は、古くから伝わる地元の産業からインスピレーションを得て、現代のライフスタイルにも馴染むエシカルファッションの形を模索しています。