「ウェルビーイング」は、いつからこれほど便利な言葉になったのだろう。
企業の人的資本経営や健康経営、まちづくり、教育、福祉。さまざまな領域で使われる一方、「とりあえず掲げておけば反対されにくい言葉」になってはいないだろうか。「SDGs」という言葉が広がったときと同じように、浸透するほどに本来の意味や目的が見えにくくなり、便利な看板として消費されてしまう。そんな危うさも感じる。
しかし、言葉が使いやすくなったからといって、ウェルビーイングの意味や重要性まで薄れたわけではない。むしろ広く使われるようになった今だからこそ、「誰にとっての、どのような良い状態なのか」を、もう一度深く問い直す必要があるのではないか。
そんなことを改めて感じさせられたのが、東京都渋谷区にオープンした「Shibuya well-being Lab.(渋谷ウェルビーイング・ラボ)」での取材だった。
話を聞いたのは、同施設の共同代表を務める橋本敦子さんと市川望美さん、運営メンバーの木村篤信さん。三人の話をたどると、この場所が単なるリラクゼーション施設でも、ウェルビーイングを掲げたイベントスペースでもないことが見えてくる。
ここは、自分の感覚に立ち戻り、他者との関係を結び直し、社会のあり方まで問い直すための「ラボ」なのだ。

市川さん、橋本さん、木村さん
「遊ぶ・問う・休む・創る」を行き来する実験拠点
渋谷ウェルビーイング・ラボは、2026年9月11日、渋谷区立勤労福祉会館1階にオープンした。
軸となるのは、1970年代にオランダの重度知的障害者施設で、余暇活動として生まれた「スヌーズレン」の考え方だ。光や音、香り、触覚、振動など、さまざまな感覚に働きかける空間のなかで、一人ひとりが自分のペースでくつろいだり、楽しんだりする。感覚刺激に配慮した空間として知られる「センサリールーム」にも通じる考え方である。日本では感覚過敏のある人が落ち着くための空間として知られるが、その本質は設備だけでなく、一人ひとりの心地よさに寄り添う人的環境にもある。
同ラボの特徴は、この考え方を「働く大人の日常」に取り入れた点だ。効率や成果を追う日常から離れ、身体を動かし、思考を休め、問いを立て、感覚から得た気づきを言葉やアイデアへとつなげる。施設には、こうした体験を行き来できる四つの場がある。
Sunaba(遊ぶ場):身体を動かし、素の自分に戻る場所。大人社会の理屈や役割をいったん脇に置き、子どものように感覚を解放する。
Toiba(問いの場):すぐに答えを求めるのではなく、自ら問いを立てる場所。AIが瞬時に答えを生成する時代だからこそ、簡単には答えの出ない問いを抱え、対話を通して考えをほどいていく。
Ukaba(休む場):日常の刺激や思考から少し離れ、心身のリカバリーを促す場所。「マルチセンサリールーム」には、リラックスできる椅子やインテリアが置かれ、光や音楽によって「休む・溶かす」という感覚を味わえる。「没入型デジタルマルチセンサリールーム」では、プロジェクターで部屋全体に映像を投影し、振動や風、音などを組み合わせることで、映像の中に入り込んだような体験が生まれる。
Kotoba(創る場):多感覚の体験から得た気づきやインスピレーションを言葉にし、アイデアや新たな価値として形にしていく場所。
遊ぶ、問う、休む、創る。これらを行き来することで、感覚と論理、休息と創造、個人と社会をつなぎ直す。
さらに、法人向けの共創プラットフォーム「次世代ウェルビーイングの実証と共創(YORIBA|縒り場/夜り場)」を設置。企業や研究機関、行政などが参加し、働く人のウェルビーイングに関するプログラムの共同開発や、その効果を確かめる実証プロジェクトなどに取り組むことを目指す。
「ラボ」という名には、完成された正解を提供するのではなく、対話と実験を重ねながら、一人ひとりにとって望ましい状態を共に探る姿勢が込められている。
では、なぜこのような場所が生まれたのか。その背景には、福祉、働き方、社会システムという異なる領域で、それぞれの問いと向き合ってきた三人の歩みがあった。

多感覚を刺激するマルチセンサリールーム(スヌーズレン・ルーム)

没入型デジタルマルチセンサリールーム
外からは見えない「幸せ」を、どう支えるか
橋本さんの原点にあるのは、中学生の頃の親友との経験だった。親友は周囲から見れば何不自由なく、恵まれているように見えた。しかし、本人は重いうつ状態に苦しみ、自殺未遂に至るほど追い詰められていたという。
橋本さん「そのときから、人の幸せは、外からどう見えるかとは全く関係がないのではないかと思うようになりました」
何もしてあげられなかったという痛みから、橋本さんは人の心理に関心を持つようになる。親友がカウンセリングでは回復せず、アートの世界に癒やされていたことも、その後の進路に影響した。
やがて人の心理や心の働きへの関心を深めた橋本さんは、オランダ発祥の「スヌーズレン」と出会う。当時は障害のある人への支援として紹介されることが多かったが、橋本さんはそこにより普遍的な可能性を感じたという。
橋本さん「障害のある人だけじゃなくて、いろんな人にとって意味があるんじゃないかと思ったんです」
2010年にスヌーズレン・ラボの活動を立ち上げて以来、親子支援や福祉現場での実践を積み重ねてきた橋本さん。活動を続ける中で、「空間をつくるだけではなく、ウェルビーイングを大切にする文化そのものを広げる必要がある」と考えるようになった。渋谷ウェルビーイング・ラボは、その実践の新たな拠点でもある。

橋本さん
暮らすことと働くことを、分断しない社会へ
橋本さんの軸が「スヌーズレンとウェルビーイング」だとすれば、市川さんの軸は「働き方と心地よさ」だ。
市川さんが最初に強い問題意識を感じたのは、子育て中の女性の働きづらさだったが、問題はそれだけではなかった。「ママのための働き方」という言葉そのものに違和感があったという。
市川さん「『ママたちのための活動』として閉じたものにはしたくありませんでした。よりユニバーサルな仕組みとして広げたかったんです」

市川さん
そこで立ち上げたのが、地域に密着した働き方をつくる非営利型株式会社Polaris。地域に暮らす人々が、時間や場所に縛られず、チームで仕事を分担する仕組みなどを生み出してきた。単に「母親が働きやすい会社」ではなく、「心地よく暮らし、働く」という感覚を重視したのだ。
仕事とはこういうものだ。社会人ならこう働くべきだ。そうした外側の基準に自分を合わせ続けていると、「本当はどう暮らし、どう働きたいのか」という願いが見えなくなってしまう。社会の期待や役割よりも、自分自身が本当に望んでいることに気づける環境をつくりたい。そうした思いは、現在の活動にも一貫して流れている。
市川さんは、自身の取り組みを振り返りながらこう語る。
市川さん「私の中では、ずっと『分断しない』というテーマなんです。Polarisでは暮らすことと働くことを分断しない社会をつくりたいと考えていました」
その関心は、「生と死を分断したくない」という思いから取り組む、一般社団法人デスフェスの活動にもつながっている。暮らすことと働くこと、生と死、個人と社会。本来つながっているものをつなぎ直していくこと。その先にウェルビーイングがあると考えている。

共創ミーティングの様子
誰を「標準」に、社会はつくられているのか
木村篤信さんは、NTTの研究者としてキャリアをスタートした。しかし研究を続ける中で、現場で得た気づきや当事者の声が、十分に事業や制度の中へ反映されないことに課題を感じるようになる。
そこで取り組み始めたのが、生活者や当事者、企業、研究者、行政などが、実際の生活環境の中で課題を発見し、解決策を共につくる「リビングラボ」だ。福岡県大牟田市では、「認知症の人とともに暮らすまちづくり」が長年取り組まれており、その活動の根底にある人間観に学びながら、活動してきた。その背景にある問題意識を木村さんはこう語る。
木村さん「近代社会って、既存のルールや枠組みに対して、問題なく働ける人を標準として設計されている部分があるんです」
だからこそ、その標準からこぼれ落ちる人や感覚を社会の中にどう位置づけ直せるのかを考えてきた。木村さんにとって、橋本さんたちが取り組むスヌーズレンも、決して別のテーマではない。
木村さん「スヌーズレンとリビングラボはすごくつながっていると思っています」

木村さん
一人ひとりの違いを起点に、個人を既存の仕組みに合わせるのではなく、環境や社会の側を変えていく。扱う対象は異なっていても、両者にはそんな共通点がある。現在は東京都市大学で学生たちとも活動を続けながら、「自分ごとから社会を考える」実践を重ねている。
このように、三人はそれぞれ、福祉、働き方、研究という異なる入り口から活動してきた。しかし根底にある問いは近い。それは、「社会が取りこぼしているものを、どうやってもう一度大切にできるのか」という問いだ。
個人が社会に適応し続けるのではなく、環境や制度の側を柔らかくすることはできないのか。橋本さんは感覚から、市川さんは生き方や働き方から、木村さんは社会システムから、その問いと向き合ってきた。渋谷ウェルビーイング・ラボは、三人の道が実践として交わる場所として生まれたのだ。
そのなかでも、ラボの空間づくりの土台となっているのが、橋本さんが長年向き合ってきた「感覚」への理解である。

没入型デジタルマルチセンサリールームのインタラクティブコンテンツ
なぜ「五感」ではなく、「七つの感覚」なのか
スヌーズレンで扱うのは、視覚、聴覚、嗅覚、味覚、触覚という五感だけではない。そこに「前庭感覚」と「固有感覚」を加えた、七つの感覚を重視する。
前庭感覚とは、揺れや傾き、回転、重力などを感じ、身体のバランスを取る感覚だ。そして固有感覚とは、筋肉や関節などを通して、自分の身体の位置や動き、力の入り具合を把握する感覚である。
私たちは普段、自覚しないままこれらの感覚を使っている。椅子に座り続けること、姿勢を保つこと、自分の身体がどこにあるかを把握することも、こうした感覚に支えられている。しかし、感覚の受け取り方や整理の仕方には個人差がある。自分にとっては心地よい光や音が、他の誰かにとっては強すぎる刺激になることもある。
感覚を強く意識しながら場をデザインすることは、単に快適な室内を設計することではない。橋本さんは、スヌーズレンの特徴をこう説明する。
橋本さん「身体に対して外側からアプローチすることで、心にも変化が起きます。多感覚を刺激する環境の中にいると、身体がほぐれ、その結果として心もほぐれやすくなるんです」
身体がほぐれることで、心がほぐれる。緊張や役割意識から少し離れられると、自分の内側にある違和感や願いにも気づきやすくなる。初対面の人同士でも、通常の会議室で向き合う時とは、対話の始まり方が変わるという。
橋本さんは、これまでさまざまな施設でスヌーズレン空間をつくってきた経験から、環境が人の状態に与える影響を実感してきた。
橋本さん「マルチセンサリールームで話すのと、デスクで話すのって、心の開き具合が本当に違うんですよ。初対面の人同士でも、心が開くスピードがすごく早いんです」
ただし、心が開けば、必ず理解し合えるとは限らない。本当の欲求や違いが見えたことで、むしろ葛藤が生まれる可能性もある。橋本さん自身も、働く人や学生、研究者など、多様な人が対等にこの環境を使った時に何が起きるのかは、まだ分からないと話す。
橋本さん「今までとは違うことが、たくさん起きると思います。『こんなはずではなかった』ということもあるかもしれない。それも含めてラボだと思っています」
スヌーズレンは、全員を同じ状態にするためのものではない。一人ひとり異なる心地よさに気づき、そこから他者との関係を見つめ直すための入り口なのだ。

オフィスに導入したイメージを語る様子
本当は全部つながっているものを、もう一度つなぎ直す
「本当は全部つながっているものを、もう一度つなぎ直したい。その先にウェルビーイングがあると思っています」
そう語るのは、市川さんだ。
暮らすことと働くこと、生と死、個人と社会。本来つながっているものを、私たちは効率や役割によって切り分けている。だとすれば、その分断をどう乗り越えるのか。市川さんの問いに対して、木村さんの実践は一つの答えを示しているように見えた。
木村さんたちが、大牟田でのリビングラボ活動のときに重視してきたのは、制度やサービスを考える前に、人と人との関係からはじめることだったという。
木村さん「大牟田市にいるときもそうなんですが、まず仕事の話をしないんです。そもそも何をしたいんだっけ、どういう人なんだっけ、という話から始めるんです」
認知症の当事者、家族、企業、行政、研究者。それぞれ立場も目的も異なる人たちが集まる。しかし、最初から課題や成果の話をしてしまうと、既存の役割や立場の中でしか議論できなくなる。だからまず、「私とあなた」の関係を結び直す。木村さんは、そのプロセスこそがリビングラボの本質だと考えている。
木村さん「私はあなたと何をやりたいんだろう。お互い何に関心があるんだろう。そこから始めることが大事なんです」
木村さんにとってリビングラボとは、単に対話の場をつくることが目的ではない。その対話から生まれた問いやアイデアを、制度やサービス、地域のあり方へとつなげていく「社会実装」のプロセスなのである。それは組織や企業間でも同じことだ。企業とのプロジェクトでは、発注者と受注者という関係から始まることが多い。
しかし、それだけでは発注側が最初に想定した以上のものは生まれにくい。木村さんが「受発注は目的ではなく手段」と語ったのも、そうした文脈の中にある。本当に実現したいことが見えてから、受発注という仕組みを使う。あるいは共同研究をする。一緒に予算を獲得しにいく。重要なのは契約の形ではなく、何を共につくろうとしているかだ。
木村さんが大牟田で実践してきた「対話によって関係を結び直し、共創を生み出し、その先で社会実装へとつなげていく」というリビングラボのアプローチは、渋谷ウェルビーイング・ラボが目指す姿にも重なっている。
そして橋本さんが大切にしているのも、突き詰めれば「自立した個人同士の共創」だ。
橋本さん「『ここが何かしてくれる場所』ではなく、一緒に探究する場所であってほしいんです」
誰かが答えを与える場所でも、誰かに助けてもらう場所でもない。それぞれが経験や専門性を持ち寄り、同じ目線で問いを探究する。その意味で、この場所が目指しているのはウェルビーイングを提供するサービスではなく、新しい関係性を育む場だ。
ただ、それは簡単なことではない。異なる立場や価値観を持つ人と向き合い、分からない状態を受け入れながら対話を続けることは、さまざまな「面倒さ」を伴う。だが市川さんは、その「面倒さ」も含めて、「私ごとが私たちごとになる場所」を目指したいと語る。
ここでのウェルビーイングは、自分だけの快適さではなく、異なる他者と共に生きる方法を探ることなのだ。

参加者が各エリアの解説を受ける様子
個人をほぐし、環境をほぐし、ウェルビーイングを社会実装する
橋本さんが語るこの「ほぐれる」という現象を、木村さんはより社会的な視点で捉えている。「心と身体」の関係に対して、木村さんが見ているのは「個人と環境」の関係だ。個人を取り巻く環境には、物理的な空間だけでなく、制度や政策、企業文化、社会の空気、テクノロジーも含まれる。
木村さん「リビングラボや社会システムを考える時は、『個人と環境』という見方をするんです。日本の社会は、ある意味でかなり硬いと思うんです。挑戦や失敗に対して十分に開かれていない。だから、その環境を突破できる個人だけが、共創や新しい取り組みを進められる状態になっています」
個人と環境は、常に相互に影響を与え合っている。環境を変えず個人にだけ柔軟性や回復力を求めていては、ウェルビーイングが、社会の問題を個人のセルフケアに押し戻す言葉になりかねない。
必要なのは、個人をほぐすことと同時に、環境の側もほぐしていくことだ。例えば、空間の光や音、椅子、カーテンを変えることで、人の過ごし方や対話のあり方が変わる可能性がある。そこで得られた気づきを、働く環境や組織づくりに生かすことはできないだろうか。さらに、そうした実践を検証し、知見を蓄積することで、企業や行政の制度設計にもつなげていく。
木村さんは、渋谷ウェルビーイング・ラボを、そうした社会実装への足がかりとして捉えている。
木村さん「日本の制度は、困難を抱えた人を支える『生存権』的な発想では発展してきました。一方で、一人ひとりが自分なりの幸福を追求できる環境や条件を、社会としてどう支えるかという『幸福追求権』的な発想や観点は、まだ十分に制度化できていないと思うんです」
もちろん、生存権が十分に保障されているとは言い切れず、幸福を支える制度が全く存在しないわけでもない。木村さんの言葉は、社会が人々の困難を減らすだけでなく、一人ひとりが望む生き方を実現できる環境づくりにも目を向ける必要性を問いかけている。
市川さん「この場所が、本当の意味でのウェルビーイング市場や産業の起点になれたらいいと思っています。真に必要なものだからこそ、持続可能な仕組みにしていく必要があると考えています。善意だけに依存しない形をつくりたいんです」
一人ひとりの心地よさを尊重する環境を、特定の企業や個人だけでなく、より多くの人が利用できるものにするには、どうすればよいのか。そのための費用を誰が負担し、価値をどう評価するのかという問いも、このラボの挑戦には含まれている。
身体がほぐれることで心がほぐれる。心がほぐれることで、自分の違和感や願いに気づく。そして、その個人的な感覚を他者との対話の中で共有し、企業や制度、コミュニティへとつなげていく。
一人ひとり異なる心地よさを尊重しながら、その気づきを他者との関係や社会の仕組みへとつなげていく。受発注を含む経済活動も、理想を損なうものとして退けるのではなく、共に目指す未来を実現するための手段として捉え直す。
「余白とは、自分が本当にやりたいことを選択できる時間のことではないか」と、橋本さんは表現した。
最後に、この場所の未来像について尋ねると、三人が共通して語ったのは、ウェルビーイングを単なる理念に終わらせず、社会の仕組みとして根付かせたいという思いだった。こうした空間が、その価値を説明できる根拠とともに公共投資の対象となる未来を目指している。
ウェルビーイングを個人の気分や自己啓発の話で終わらせず、社会の仕組みとして根付かせることができるのか。
その問いに対する、小さくも具体的な実験が、渋谷ウェルビーイング・ラボで始まっている。
【参照サイト】渋谷ウェルビーイング・ラボShibuya Well Being Lab.
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Edited by Erika Tomiyama

一般社団法人スヌーズレン・ラボ 代表理事。乳幼児や特別支援を必要とする子ども向けデジタルコンテンツ開発、スヌーズレン・センサリールームの環境づくりを専門とする。2023年度、アート×テクノロジーで東京をより良い街にしていくことを目指す、シビッククリエイティブベース東京(CCBT/東京都事業)アーティストフェローに選出。
一般社団法人スヌーズレン・ラボ理事、非営利型株式会社Polarisファウンダー、一般社団法人デスフェス共同代表、ソーシャルデザイナー。IT企業、子育て支援NPO、多様な働き方を実現するソーシャルベンチャー、そして生と死へと、活動の場を広げ続けるが、根底にあるのは一貫して「ウェルビーイング」。
一般社団法人 日本リビングラボネットワーク代表理事/東京都市大学准教授/地域創生Coデザイン研究所(NTTグループ)地域創生アドバイザー。自分たちごととして暮らし(地域・都市)をつくりなおす「リビングラボ」を研究・実践。誰もが自分の感覚や違和感を大切にし、安心して表現・対話できる空間・場づくりを目指す。著書『はじめてのリビングラボ』。博士(工学)。




