All posts by 市川 美加

杉浦シェフとリオネルシェフ

日本の食材を愛するフランス人シェフに学んだ哲学「テロワール」とは?【持続可能なガストロノミー#1】

ソーシャルフード・ガストロノミーを提唱する杉浦仁志シェフとお送りする連載がスタート。第一回目は、銀座エスキスのリオネルシェフ。シェフが大切にする考え方「テロワール」とは?

能登半島

地元の食材を“絶滅”させない。里山レストラン「日本料理 富成」の哲学【FOOD MADE GOOD #15】

今回ご紹介するのは、奥能登の一軒家レストラン、「日本料理 富成(とみなり)」。金沢から車で約2時間。里山と田園に囲まれたのどかな場所に位置します。オーナーシェフの冨成寿明(とみなり としあき)さんが生まれ育ったこの能登半島は自然が豊かで、昔は蛍やウナギなどが数多く生息しており、川魚も豊富にとれていたそう。今回は、地域全体が再生するための「自然と共生する仕組みづくり」について冨成さんにお話を伺いました。

FOOD SHORTAGE

世界の食糧危機、フードシステムのアンバランスを解決する3つのアクション

世界に目を向けると食料不足や、飢餓で苦しむ人々がいる中、日本ではまだ食べられるのに廃棄される食品、いわゆる「食品ロス」が570万トンあると言われています。これは、WFPによる世界全体の食料援助量(2020年で年間約420万トン)の1.4倍に相当します。世界的な食糧危機が迫る中、フードシステムのアンバランスを解決する私たち一人ひとりが今すぐできるアクションをご紹介します。

WE ARE THE FARM

料理は畑から始まっている。野菜のためにエゴを捨てたレストラン「WE ARE THE FARM」【FOOD MADE GOOD #14】

東京都内に6店舗展開する、自社農場を持つレストラン「WE ARE THE FARM」。レストランで使われている野菜はすべて無農薬・無化学肥料栽培。年間200種類程の「固定種」と呼ばれる野菜を育て、毎朝レストランに運んでいます。どのような想いであえて手間がかかる固定種を軸におき、野菜づくりをされているのでしょうか?

世界初、捨てられる食器のリサイクルから生まれた肥料「BONEARTH®」

1908年創業の100年以上続く老舗洋食器メーカー「ニッコー株式会社」は、食器が廃棄されることなく循環する世の中を目指し、これまでのリニアから循環型のビジネスモデルへの転換を行っています。ニッコーが提供する使用できなくなったボーンチャイナ製食器を粉砕し、肥料「BONEARTH(ボナース)」としてリサイクルする新しい技術を開発しました。