All posts by IDEAS FOR GOOD 編集部
鎌倉市、地域通貨で資源循環を目指す「まちのもったいないマーケット」を開始
鎌倉市は、地域通貨を使って資源循環を目指すマーケットを開始しました。廃棄予定のものを集めたり、販売したり、購入したり……様々な立場から活動に参加できるため、食品ロスの削減やコミュニティづくりの効果が期待されます。
循環する経済と社会の本質を考える【ウェルビーイング特集 #16 循環】
ウェルビーイング特集の3つめのテーマ「#循環」。サーキュラーエコノミー、循環経済、循環型社会。これらの新たな概念に横たわる「循環」の本質を、脱炭素、再生、多様性、格差、あたらしい経済というテーマと共に考えていきます。
オーストリアの博物館が、地域初の「グリーン・ミュージアム」になるまで
オーストリアの厳しい基準のエコラベルを、国内で3番目、地域では初めて取得した低地オーストリア博物館。晴れて「グリーン博物館」となったこの博物館を訪ねました!
【7/28〜イベント開催】2030年の食のあり方をシェフと消費者が共創する「Creative Chefs Box 2030」
日本サステイナブル・レストラン協会(SRA-J)が2021年7月28日から、世界食料デーの10月16日にかけて、サステナブルな食の未来を描くため「2030年の食のあり方」をテーマにシェフと消費者が繋がり、共創する企画「Creative Chefs Box 2030」を開催します。持続可能な開発目標(SDGs)がターゲットとする2030年までに、「食」を通じて持続可能な世界をどのように実現できるかを考え、未来のレシピを公募します。
【アンケート】社会課題に取り組む際の「モヤモヤ」を教えてください!
当メディアが2021年より開始しておりますウェルビーイング特集の一環として、読者のみなさまが社会課題に取り組む(取り組みたいと思っている)中で日々感じている「困りごと」をお聞かせいただければ幸いです!
捨てられるコーヒー豆がビールに変身。アサヒグループとエコアルフのアップサイクル
アサヒグループと、サステナブルファッションブランドのEcoalfが共同展開する「UPCYCLE B」。次世代に向けたサステナブルなライフスタイルを提案するプロジェクトの第一弾として、抽出後のコーヒー豆かすからビールを作ることが発表されました。
漂着ごみの現状を視察する「かめおか保津川エコna川下り」
桜や紅葉の名所、京都・嵐山。ここで話題になっているのが、「かめおか保津川エコna川下り」です。保津川の環境や漂着ごみの現状を視察するツアーで、参加者と一緒に持続可能なツーリズムを考えることを目指しています。
【7/3・イベント】vol.3 UNKNOWN DIALOGUE この世界の「わからない」を分解する
汚れて魚や珊瑚が消える海、四季を忘れてしまうような暑さ、性別や立場によって奪われる機会。私
【第3回:6月22日開催】「サーキュラーエコノミーとファイナンス」オンライン学習プログラム Circular X
【参加者募集中】Circular Economy Hubが、2021年4月27日より毎月開催しているオンライン学習プログラム「Circular X」。第3回のテーマは、「サーキュラーエコノミーとファイナンス」です。
サステナビリティの先にある概念「リジェネレーション」とは?【ウェルビーイング特集 #6 再生】
サステナビリティ(持続可能性)の先にある概念として今注目が集まっているのが、リジェネレーション(再生)という概念。一体何が新しいの?これって人間中心的じゃないか?基本的な知識を踏まえ、問いながら進んでいく再生の記事です。
【わかる、えらぶ、エシカル#20】地球の恵みを生活に取り入れる。「天然素材」の商品を買おう
「エシカル消費」という言葉を知っていますか? エシカル消費とは、人や社会、環境に配慮した消
【第2回:5月25日開催】「サーキュラーエコノミーと自治体」オンライン学習プログラム Circular X
Circular Economy Hubが、2021年4月27日より毎月開催しているオンライン学習プログラム「Circular X」。第二回テーマは、「サーキュラーエコノミーと自治体」。3人のゲストスピーカーをお招きし、5月25日に開催します。
何が問題?解決できるの?「そもそも」の問いから学ぶ、気候変動【ウェルビーイング特集 #1 脱炭素】
昨今、喫緊の課題として取り上げられている気候変動問題。 温暖化が進んでいること、その影響で
【5/15・イベント】vol.2 UNKNOWN DIALOGUE この世界の「わからない」を分解する
汚れて魚や珊瑚が消える海、四季を忘れてしまうような暑さ、性別や立場によって奪われる機会。私
【後編】白馬でのサーキュラーエコノミー実装ワークショップ・まとめ | 長野県白馬村での実装プログラム GREEN WORK HAKUBAレポート
2021年2月28日から3月3日にかけて開催された、サーキュラーエコノミーをテーマに地域のあるべき姿を提示し、実装につなげるリゾートカンファレンス「GREEN WORK HAKUBA Vol.2」。後編は2日間にかけて学んだサーキュラーエコノミーの概念や事例をもとに、白馬村が抱える課題をサーキュラーエコノミーの視点から解決するアイデアを発散する、最終日に行われたワークショップの様子をお届けします!
【中編】地域に根付いたサーキュラーエコノミーの事例 | 長野県白馬村での実装プログラム GREEN WORK HAKUBAレポート
2021年2月28日から3月3日にかけて開催された、サーキュラーエコノミーをテーマに地域のあるべき姿を提示し、実装につなげるリゾートカンファレンス「GREEN WORK HAKUBA Vol.2」。中編では前編で学んだサーキュラーエコノミーの概念をさらに理解すべく、「ローカル」でのサーキュラーエコノミーの実践をテーマに、海外や国内の先進事例について触れていきます。
