Category Archives: コラム

「難民」は名前?社会の多様性を引き出すために、ラベルを剥がすこと
あなたは「STAY HOMEできない人」がいることをご存知だろうか? ホームレス状態にある

はじめの一歩は「気づく」こと。手話通訳者のマスク問題から考える、インクルーシブな社会のつくり方
新型コロナウイルス感染予防のため、多くの人が積極的に使用しているマスク。人々が安心して生活

【わかる、えらぶ、エシカル#3】環境にも体にも優しい選択肢。「脱プラスチック」商品を買おう
【わかる、えらぶ、エシカル#3】エールマーケット(Yahoo! JAPAN運営)とのコラボでお届けする、「エシカル消費」の連載企画。第3回は、「脱プラスチック」について詳しく解説します!

【わかる、えらぶ、エシカル#2】生まれ変わりの可能性に驚く。「リサイクル」商品を買おう
【わかる、えらぶ、エシカル#2】エールマーケット(Yahoo! JAPAN運営)とのコラボでお届けする、「エシカル消費」の連載企画。第2回は、「リサイクル」について詳しく解説します!

コミュニケーションが鍵。本当にサステナブルな梱包のあり方を考える
外出自粛でオンラインショッピングをする人が増えています。そのときに気になるのが商品の過剰包装。企業の例を見ながら、サステナブルな梱包について考えます。

【わかる、えらぶ、エシカル#1】思わずストーリーを話したくなる。「アップサイクル」商品を買おう
今後5カ月にわたり、エシカル消費のおすすめ9テーマを解説していく「わかる、えらぶ、エシカル

「わかる、えらぶ、エシカル -Shopping for Good-」特集スタート。 誰でもできる「エシカル消費」で買い物をもっと楽しく
買い物を通して誰でも気軽に社会貢献ができる、「エシカル消費」。毎日の生活がもっと楽しく気持

「分断する」経済から「つながる」経済へ。アフターコロナの世界とサステナビリティ
※本記事は IDEAS FOR GOOD Business Design Lab のニュー

京都の「しば漬」から考える、文化と歴史を体現した「食べられる」サステナビリティ
日本らしいほっこり朝食と言えば、ご飯・みそ汁・お漬物が思い浮かぶ。その漬物の代表格の一つと

写真を通してジェンダーギャップを改善。ゲッティイメージズ ジャパンの挑戦
毎年、世界経済フォーラムから発表されるジェンダーギャップ指数(男女格差)。2019年、日本

新型コロナウイルス流行の今、ウイルス対策とサステナビリティ追求の両立を考える
新型コロナウイルスへの対応が世界の最優先課題となる中、脱プラスチックやゼロウェイストといった環境保護活動に逆行する動きも見られます。長期的な対策が必要になることが見込まれる新型コロナウイルス流行への対応、また遠くない未来に発生するかもしれない新しいウイルスへの対策、そして迅速な対応が求められる環境問題への対策も同時に進めていくことは、地球に住む私たち全員が取り組んでいくべき新しい課題になっていくのではないでしょうか。

森林破壊にストップ。ビル・ゲイツが人工パーム油開発に投資する理由とは?
森林破壊の原因として、私たちが食品や一般消費財を通して使っている「パーム油」の消費拡大があるのをご存じでしょうか?パーム油の原料アブラヤシの生産拡大による森林破壊が問題となる中、その解決策の一つとして、人工のパーム油開発が進められています。

豆乳だけじゃない。牛乳よりサステナブルな「植物性ミルク」という選択肢
豆乳に代表される「植物性ミルク」。牛乳より環境負荷の低いミルクとして注目が集まり、選択肢も広がりつつあります。イギリスのBBCが発表したオックスフォード大学の専門機関の調査結果によると、植物性ミルクは牛乳と比較し、温室効果ガスの排出、土地の利用、そして水の利用を大きく抑えられることがわかっています。アメリカでは様々な種類の植物性ミルクがスーパーマーケットに置かれており、今後日本でも植物性ミルクの選択肢が充実していくことが期待されます。

#PrayForAustralia オーストラリア森林火災のために私たちができる3つのこと
オーストラリアが異常な火災に見舞われており、海外メディアやSNS上で情報発信が続けられてい

人間を土に還す。シアトルで始まる、世界初の「堆肥葬」
アメリカ・シアトルでひそかに始まっている「堆肥葬」。遺体を自然な形で生分解して堆肥に変え、地球上の次の命へと循環させる葬送方法です。

アメリカ、今年の言葉にノンバイナリー語“they”選出。多様化するジェンダーの考え方とは?
アメリカの今年の言葉に選ばれた、ノンバイナリー語の”they”。LGBTやノンバイナリーなど、ジェンダーが多様化する中で、“he”でも“she”でもない三人称単数の代名詞として使われるようになりました。その背景には多様化するジェンダーを尊重する視点があり、ふだん日本語で生活する日本人にとっても学ぶべき点があります。