Category Archives: ニュース

個人のカーボンフットプリントを測定し、減らすコツを教えてくれるアプリ「Pawprint」
個人のカーボンフットプリントを測定できるモバイルアプリ「Pawprint」は、「測定する」「理解する」「減らす」という3つのステップをカバーし、人々の行動変容を支援するプラットフォームです。測定のステップでは、ユーザーが食料消費や旅などライフスタイルに関する情報を入力し、自身のカーボンフットプリントを「見える化」します。

授業中にスマホを触れば触るほど歴史に詳しくなる?サムスンの“A touch of history”
サムスン・スイス支社が歴史とつながるアプリを開発しました。SNSなどスマホを使うさまざまな場面に歴史の要素を盛り込み、スマホを触れば触るほど、あらゆる歴史の事象に詳しくなる仕掛けがされています。

【10/31開催】国内最大級のSDGsオンラインイベント「第3回 SDGsオンラインフェスタ」
第一線で活躍するSDGsプロフェッショナルと市民がオンラインに集結 世界中に大きな影響を与

懐かしの椅子がハンガーに変身。 学校用品をアップサイクルする家具ブランド
小学生時代に使っていた机やいす、ランドセル、牛乳瓶――どれも思い出深いものです。そんな懐かしの学校の備品が、役目を終えたあとには大量廃棄されている現実があります。そんな中、デザインの力をつかってこれらの備品をオリジナル家具に生まれ変わらせているのが、tumugu upcycle furnitureです。

車の部品を洋服に。ヒュンダイのアップサイクル「Re:Style 2020」
韓国の大手自動車メーカーであるヒュンダイは、リサイクルされにくい自動車の素材を、ファッション製品にアップサイクルする取り組み「Re:Style 2020」を始めました。

飛行機をレストランに。シンガポール航空が提供する、コロナ禍の非日常体験
シンガポール航空が期間限定で機内レストランをオープンします。気軽に旅行できないコロナ禍に非日常の体験を提供しています。

対話が始まるデンマーク式コミュニティカフェ、東京・世田谷に誕生
東京都世田谷区・古い街並みの残る東松原に登場した「湖畔のカフェ」。デンマーク式の「コミュニティディナー」を提供する対話の場として、そしてエコな建築のあり方を魅せる場として、これからに期待です。

カーボンフットプリントに応じて食品の値段が変わる、スウェーデンのスーパー
スウェーデンの大手食品ブランドFelix(フェリックス)がオープンした新たなスーパーでは、売られる食品の価格がカーボンフットプリントに基づいて計算されます。

買うほど河川が回復する。安全な水をまもる米モルソン・クアーズの新アルコール
水の保全対策が急がれる中、米国とカナダに本拠を置く飲料大手モルソン・クアーズ社は、「アルコールを買って川を復元する」プロジェクトを開始した。消費者が対象の新アルコール飲料「Coors Seltzer」を購入すると、河川流域川の環境改善に貢献することができる仕組み。米国NPO団体Bonneville Environmental FoundationのプログラムであるChange the Courseが地元の人々とともに、河川や帯水層、牧草地や湖の水質または水量を復元。人々がこうした活動を自ら行うことで、刺激を受けて水を節約することなどにつながることが期待されている。アルコール飲料を買うことが水の回復につながるモルソン・クアーズ社の新プロジェクトは、楽しみながら環境保護に貢献できることが大きな魅力だ。多くの人が簡単にできることの積み重ねは、大きな成果になるはずだ。

自分の古着が生まれ変わる瞬間を目撃。H&M店舗内の”見える”リサイクル工場
地球環境を守るために、ファッション業界における環境への対策が求められている中で、スウェーデンに本拠を置くアパレル大手H&Mが、ストックホルムの同社店舗内にリサイクル工場を誕生させた。顧客は、リサイクルシステム「Looop」を使用した同リサイクル工場で、古い衣服を新しいファッションアイテムにリサイクルすることができ、その工程を実際に見ることができる。
Looopのシステムでは、衣服は洗浄されて繊維に細断され、新しい糸に紡がれて新たなファッションアイテムとして生まれ変わる。サステナブルな方法で調達された、最小限の資源を追加する必要はあるが、水や化学薬品を使用しないため、環境負荷を大幅に小さくする。またH&Mは、ファッションのループを閉じる(ごみや有害物質を外に出さない)ことに取り組んでおり、Looopのシステムを通して、「古い衣服には価値があり、ごみになるべきでない」というメッセージを、顧客に対して視覚的に伝えている。

「レンタル彼女」ができると思ったら… スウェーデンの出会い系サイトに隠されたメッセージ
2020年10月9日から11日の週末に、多くの人に衝撃を与えた試みがあった。スウェーデンの出会い系サイトhyrflickvan.seです。このサイトは、中年男性が年齢、住んでいる地域、相手の女の子の希望年齢を入力することで、彼女を借りることができるサービスです。

「コンプレックス広告に反対します」ランジェリーブランドfeastの表明
外見上の劣等感を刺激し商品を宣伝する「コンプレックス広告」。そんな人々の自己肯定感を下げる広告を減らし、気持ちのいい買い物のあり方を目指す動画広告キャンペーンが始まった。キャンペーンを行うのは、小さいサイズ専門のノンワイヤーランジェリーブランド『feast』。
利益中心のビジネス構造が見られる広告が、購買者の幸福につながりにくい現状にあると考えたfeastは、今回一事業者として、広告が本来発するべきメッセージを強く主張することにした。さらにこの意見広告と同時に、メッセージへの共感が広がりやすいTwitterでもキャンペーンを行うことで、コンプレックスに訴求せずとも、ビジネス的により効果的なコミュニケーションの形式があることを実証しようとしている。
私たちが広告を見ている時間はほんの数十秒間かもしれない。しかし知らず知らずのうちに、広告は「こうあるべき」を押し付けたり、私たちの考え方や行動に影響を与えたりしている。今回のfeastのキャンペーンによって、これから「ありのままの私たち」を認めるような広告が増えていくかもしれない。

DAY-10「伝える」Earthlyな行動をみんなで!10日間の思いを伝えよう【10 Day Earthly Challenge】
10 DAY EARTHLY CHALLENGE 〜いつもより地球のことを想う10日間〜

「忘れ物です」タイの国立公園、観光客のポイ捨てごみを送り返す
多くの観光客が訪れることによって起きる大きな問題のひとつが、ごみの不適切な投棄。カオヤイ国立公園は、国立公園内でのポイ捨てが犯罪であり、動物がごみを誤飲する危険性があることを認識してほしいとの考えから、ポイ捨てをした人たちにごみを送り返す取り組みを始めています。

Race to Zeroとは・意味
Race to Zeroとは? Race to Zero(レース・トゥ・ゼロ)は、UNFC

DAY-9「仲間を増やす」エシカルな商品をシェアしよう【10 Day Earthly Challenge】
10 DAY EARTHLY CHALLENGE 〜いつもより地球のことを想う10日間〜