【11/19開催】自然の叡智に学ぶ。循環型ビジネスや組織デザインに活かせる「バイオミミクリ」思考とは?

新型コロナウイルスの拡大や気候変動、深刻化する自然災害など様々な社会課題に直面するなか、世

【10/31開催】国内最大級のSDGsオンラインイベント「第3回 SDGsオンラインフェスタ」

第一線で活躍するSDGsプロフェッショナルと市民がオンラインに集結 世界中に大きな影響を与

アップサイクル家具

懐かしの椅子がハンガーに変身。 学校用品をアップサイクルする家具ブランド

小学生時代に使っていた机やいす、ランドセル、牛乳瓶――どれも思い出深いものです。そんな懐かしの学校の備品が、役目を終えたあとには大量廃棄されている現実があります。そんな中、デザインの力をつかってこれらの備品をオリジナル家具に生まれ変わらせているのが、tumugu upcycle furnitureです。

「着る社会貢献」を体現する、木の実からできたコート

皆さんは普段どこで服を購入するだろうか? 今や店舗だけでなく、ECサイトを通して、どこにい

【特別対談・後編】横浜の「サーキュラーエコノミーplus」が描く、持続可能な都市の未来

【特別対談・後編】「サーキュラーエコノミーplus」という独自のビジョンを掲げてサーキュラーエコノミーを推進している横浜市。後編では、そのビジョンを構成する4つの柱について、その意味を詳しく掘り下げていきます。

HUBBUBの投票ごみ箱

ナッジで”楽しく”問題解決。英HUBBUBに聞く、人を巻き込むデザインとは?

「最高のサッカー選手といえば、メッシ?ロナウド?」──ごみ箱に書かれた質問に、たばこの吸い

【特別対談・前編】横浜の「サーキュラーエコノミーplus」が描く、持続可能な都市の未来

【特別対談・前編】「サーキュラーエコノミーplus」という独自のビジョンを掲げてサーキュラーエコノミーを推進している横浜市。なぜ横浜が循環経済に取り組むのか、横浜市の関口さんにその背景を詳しくお伺いしてきました。

Hyundai

車の部品を洋服に。ヒュンダイのアップサイクル「Re:Style 2020」

韓国の大手自動車メーカーであるヒュンダイは、リサイクルされにくい自動車の素材を、ファッション製品にアップサイクルする取り組み「Re:Style 2020」を始めました。

飛行機をレストランに。シンガポール航空が提供する、コロナ禍の非日常体験

シンガポール航空が期間限定で機内レストランをオープンします。気軽に旅行できないコロナ禍に非日常の体験を提供しています。

はぐくむ湖畔_外観

対話が始まるデンマーク式コミュニティカフェ、東京・世田谷に誕生

東京都世田谷区・古い街並みの残る東松原に登場した「湖畔のカフェ」。デンマーク式の「コミュニティディナー」を提供する対話の場として、そしてエコな建築のあり方を魅せる場として、これからに期待です。

自分の中のインナーネイチャーを整える – JoR 再生の旅 Vol.2「自然のリズムと内臓感覚」

エコロジーや生態系を切り口にこれからの時代の人間観やビジネスの在り方を探索する領域横断型サ

スーパー

カーボンフットプリントに応じて食品の値段が変わる、スウェーデンのスーパー

スウェーデンの大手食品ブランドFelix(フェリックス)がオープンした新たなスーパーでは、売られる食品の価格がカーボンフットプリントに基づいて計算されます。

Dalat Whey Stout

チーズから出る食品ロス「ホエイ」をビールに【Pizza 4P’s「Peace for Earth」#02】

ベトナムの大人気ピザ屋「Pizza 4P’s」のSustainability Manage

【イベントレポート】これからのエシカル消費とは?みんなで考える、明日からできること

いま、新型コロナウィルスの影響で、人々の価値観や生活は大きく変化しています。テイクアウトや

買うほど河川が回復する。安全な水をまもる米モルソン・クアーズの新アルコール

水の保全対策が急がれる中、米国とカナダに本拠を置く飲料大手モルソン・クアーズ社は、「アルコールを買って川を復元する」プロジェクトを開始した。消費者が対象の新アルコール飲料「Coors Seltzer」を購入すると、河川流域川の環境改善に貢献することができる仕組み。米国NPO団体Bonneville Environmental FoundationのプログラムであるChange the Courseが地元の人々とともに、河川や帯水層、牧草地や湖の水質または水量を復元。人々がこうした活動を自ら行うことで、刺激を受けて水を節約することなどにつながることが期待されている。アルコール飲料を買うことが水の回復につながるモルソン・クアーズ社の新プロジェクトは、楽しみながら環境保護に貢献できることが大きな魅力だ。多くの人が簡単にできることの積み重ねは、大きな成果になるはずだ。

自分の古着が生まれ変わる瞬間を目撃。H&M店舗内の”見える”リサイクル工場

地球環境を守るために、ファッション業界における環境への対策が求められている中で、スウェーデンに本拠を置くアパレル大手H&Mが、ストックホルムの同社店舗内にリサイクル工場を誕生させた。顧客は、リサイクルシステム「Looop」を使用した同リサイクル工場で、古い衣服を新しいファッションアイテムにリサイクルすることができ、その工程を実際に見ることができる。
Looopのシステムでは、衣服は洗浄されて繊維に細断され、新しい糸に紡がれて新たなファッションアイテムとして生まれ変わる。サステナブルな方法で調達された、最小限の資源を追加する必要はあるが、水や化学薬品を使用しないため、環境負荷を大幅に小さくする。またH&Mは、ファッションのループを閉じる(ごみや有害物質を外に出さない)ことに取り組んでおり、Looopのシステムを通して、「古い衣服には価値があり、ごみになるべきでない」というメッセージを、顧客に対して視覚的に伝えている。