Tag Archives: アップサイクル
バリ島発、廃タイヤでサンダルをつくるアップサイクルブランド「indosole」
今夏、バリ島のアップサイクルブランド・indosoleが日本でサンダルの販売を開始しました。様々な環境問題を引き起こす廃タイヤのリサイクルにも貢献でき、機能性・デザイン性にも優れたこだわりのフットウェア。その誕生の背景とは?
“今だから欲しい”タンスへ。富山発、定額制でアップサイクル家具を貸し出す「yes」
「タンスって価値があるものなのに、現代の生活様式に合ってない。だから僕はアートや、装飾とし
子どもたちにリサイクルの大切さを。米ディズニー、園内で出たペットボトルをTシャツへ
コロナで大きな影響を受けるテーマパークだが、アメリカのウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートは、施設内で集めたプラスチックボトルをリサイクルしてTシャツを作っています。
「日本文化に学ぶサステナビリティ」 Vol.1 – サーキュラーエドノミー ~江戸時代の循環型社会を学ぼう~
江戸時代の都市や農村における循環型のライフスタイルについて詳しく学んでいくイベントシリーズがスタート!江戸時代の循環型社会の実態について詳しく掘り下げ、現代社会に江戸時代のエッセンスをどのように適用するかを考えます。
【わかる、えらぶ、エシカル#1】思わずストーリーを話したくなる。「アップサイクル」商品を買おう
今後5カ月にわたり、エシカル消費のおすすめ9テーマを解説していく「わかる、えらぶ、エシカル
環境対策でコロナ対策。タイの僧侶が作る、ペットボトルを再生利用したマスク
タイの寺院では、ペットボトルを再生利用してマスクを作っています。袈裟と同じオレンジ色のマスクには、人々が心の安らぎを得るようにと、僧侶が仏教の念仏を書き添えています。「問題を知ることは、苦しみを終わらせる道を見つけることである」。
ベッドシーツを“着る”。オランダ発アップサイクルシャツプロジェクト「Archivist」
新型コロナウイルス感染症がWHOに世界的大流行(パンデミック)と認定されてから、はや二ヶ月
【欧州CE特集#33】ベルリンで出会ったアップサイクル・サーキュラーファッションブランド5選
ドイツの「東」と「西」の境目ベルリン。ベルリンの壁崩壊後は多様な人々が移り住み、モダンアー
気仙沼のメカジキをジーンズに。廃材を循環させる地元ブランド「オイカワデニム」
宮城県の北東端に位置する気仙沼市。2011年の東日本大震災で、その激しい揺れや津波、火災、
廃タイヤから頑丈なエアロゲルへ。シンガポール国立大学が実現した低コストなリサイクル
エアロゲルという物質を聞いたことはあるだろうか?エアロゲルは空気を多く含む構造体で、軽量か
【欧州CE特集#26】壊すときのことを考えて建てる。オランダのサーキュラー建築スタジオ「bureauSLA」
「つくってしまった後にゴミをどうするか考えるのでは遅い。つくる前からゴミにならないようにデザインしなければいけません」と語る、建築スタジオ『bureauSLA』の創業者であるピーターさんにお話を聞いてきました。
【欧州CE特集#25】ブロックチェーンでWin-Winのプラスチックリサイクルを実現。ノルウェーの“Empower”
プラスチック廃棄とそれに伴う海洋汚染は、いま世界で最も話題になっている環境問題の一つだ。毎
バルセロナの美しい廃棄タイルの歴史をつなぐアップサイクル。家具工房「メサ・ボニータ」
スペインといえば、アントニ・ガウディが手がけたサグラダ・ファミリアやカサ・ミラを思い浮かべ
【レポート】ロスフラワーをテーマにしたイベントから考える、「ゴミ」と上手に付き合う方法
私たちは1日に何回「捨てる」という行為をしているのだろう? ファストフードやファストファッ
【欧州CE特集#17】Circular Berlinに聞く、ベルリンのサーキュラーエコノミーの今
欧州を中心に盛り上がりを見せているサーキュラーエコノミー。さまざまな企業が循環型のビジネス
米ミシガン大学の学生、五大湖のプラスチックごみをTシャツにアップサイクルして販売
プラスチックによる海洋・水質汚染が深刻になる中、米ミシガン大学の学生が創設したアパレルブランドが、五大湖などで集めたプラスチックごみをTシャツにアップサイクルし、販売しています。