Tag Archives: ウェルビーイング
米大統領選を終えて、ぶっちゃけどう?素直な気持ちを付箋に書いて駅構内に貼る「サブウェイ・セラピー」
大統領選を終えた米国・ニューヨークで、地下鉄構内の壁にカラフルな付箋がびっしりと貼られました。「Subway Therapy」では、付箋に今の気持ちを書いてシェアすることで心のケアに取り組んでいるのです。
サステナブルツーリズムから海上農業、食育まで。環境との共生を目指す横浜の未来創造プロジェクト【中間レポ】
横浜で、自然・人・社会が共に持続する社会に向けたコミュニティが誕生。その名も「ヨコハマ未来創造会議」。その中の分科会活動では、多様なプロジェクトが生まれているのです。今回、その中間報告会の様子をお届けします。
誰もが専門家から助言を貰えたら?「金融アドバイスの民主化」で格差やメンタルヘルス問題の解決へ
経済的な不安定さは、心に大きな負荷をかけます。もし、誰でも気軽に金融アドバイスを受けられたら、より平等な社会に近づき、個人および社会全体のウェルビーイングを高めることができるかもしれません。
磁石でひっつく杖が、両手を使えない不便さを解消
イギリスのノッティンガム・トレント大学に通うショーン・ガイアットさんは、磁石で身体にくっつけられるIdaという画期的な杖を開発しました。彼のユニークなアイデアはパートナーの日常生活から着想を得たといいます。
“誰か”がいないと座れない、シーソー型ベンチ。会話のきっかけ作りでメンタルヘルス向上へ
ロンドンの街中に、シーソーが現れました。実はこれ、一人で座ると不安定ですが、二人で両端に座れば安定するベンチなのです。誰かと会話するきっかけを与え、メンタルヘルスの向上を目指す企画です。
学校なのに頭を空っぽに?リラックスをテーマに地域を知る、台湾の「集集のんびり学校」
台湾のとある学校で学ぶのは、頭を「空っぽ」にする方法。リラックスとストレス解消をテーマにした36の体験型レッスンが開講され、生徒はのんびりすることを通じて地域に触れ、自分と向き合うこともできます。これは「集集のんびり学校」による、大人の学び場なのです。
リフレッシュできてる?10月10日のメンタルヘルスデーに知りたい、身近なセルフケアのヒント5選
もっと気軽にもっと自分に優しく。日々の暮らしの中でできるセルフケアのヒントを、世界の事例をもとにご紹介します。
室内ではページが真っ白?「外でしか読めない絵本」が問う、自然とデジタルのバランス
室内で見ると真っ白な絵本。ところが、太陽のもとで開いてみると鮮やかな物語が浮かび上がるのです。デジタル社会で生きる子どもたちを、楽しさと共に自然界に連れ出してくれる絵本がブラジルで登場しました。
今や静寂は希少?米国NPOが、自然の音だけが聞こえる「静かな場所」を守る
家電の稼働音にスマホの通知音、行き交う自動車の音……1日中「音」にさらされ続けている現代──今回ご紹介するのは、そんな音とは離れた自然の「静けさ」を守る団体です。
マッチングアプリに疲れたら。ポラロイドで偶然の出会いを提供する、NYの「愛の壁」
ブルックリンの公園で、その場で撮ったポラロイドを壁に貼ったり眺めたりする人々。たまたまこの場を通り過ぎたことから生まれる出会いがあるかもしれません。マッチングアプリに疲れたら、偶然に身を任せてみては?
【10/17-19開催】女性のウェルビーイングをアップデートしよう。国内最大のフェムテック・フェムケア展示会「Fem+」
女性特有の健康課題を解決するフェムテック・フェムケア商品やサービスが一堂に会する展示会「Fem+」が、東京ビッグサイトにて行われます。
歩きやすさが街の多様性を育む。バルセロナ・スーパーブロックの現在地
世界中から注目されているバルセロナの「スーパーブロック」プロジェクト。環境改善や大病予防にも効果的と言われる施策ですが、実際に現地の反応は?現地在住者が、その効果や課題をレポートします。
韓国の気候変動対策に違憲判断。アジアで初めての歴史的判決
韓国で将来世代の権利侵害防止を目的に4年におよぶ訴訟が行われた結果、政府に現在の気候変動対策の見直しを命じる判決が下されました。これはアジア初の歴史的判決です。
【2024年8月】犬のおしっこから植物を守る「岩」?グッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
「高齢者」は「熟練者」。老いにまつわる用語をアップデートするThe Aging Index
老いにまつわる用語をアップデートする索引「The Aging Index」をご紹介。高齢者は「熟練者」に、老いぼれた/ぼけたは「リラックスしたテンポ」に──少し言葉を変えてみると、印象が変わります。
森の恩恵をすべての人に。14都市を囲む、ポーランドの「ソーシャル・フォレスト」とは
ポーランドの人口の36%が暮らす、国内14の都市。その周りに「社会の森」が作られる計画が発表されました。そこでは、キノコ狩りやサイクリングなどを楽しめるようです。