Tag Archives: エコ

すべての人の「ちょっとそこまで」を快適に。独ミュンヘンの近距離モビリティサービス

ミュンヘンで市の中心地と旧市街地エリアの間、約500メートルを結ぶモビリティサービス実現に向けたテストプロジェクトが実施されました。すべての人にとって快適な移動は実現できるのでしょうか。

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生態系を支える「無脊椎動物」の人気投票。土の守護神・ミミズが優勝に輝く

英国メディアのガーディアンが、読者が選ぶ「第1回 無脊椎動物の人気投票」を実施しました。優勝に輝いた動物は、私たちの生活を支えてくれる、縁の下の力持ちでもありました。

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世界中で広がる「食べられる森」とは?

地域住民が、野菜や果物など自分たちが食べるものを育てる、「食べられる森」という菜園のコンセプトをご存じでしょうか。生物多様性の保全や食育の推進など、様々な効果が期待されています。

サステナブルな音楽フェス

オランダの人気音楽フェスが、家で寝て過ごすよりもサステナブルな理由【DGTL前編】

オランダ・アムステルダムで毎年行われている音楽フェス「DGTL(デジタル)」は、フェスの楽しい体験はそのままに、世界で最もサステナブルな運営を行っています。今回、その主催者にインタビューしてみました!

PCを見ている

その表現は「ウォッシュ」?サステナビリティ関連用語で気をつけたいキーワード4選

「エコ」や「グリーン」など、環境に配慮していることを示す表記であふれている世の中。そういったワードを使うことで意図せず「グリーンウォッシュ」や「SDGsウォッシュ」に当てはまることはご存じでしょうか。ウォッシュとは、環境に配慮しているように(SDGsに取り組んでいるように)見せかけていますが、実態が伴っておらず、環境意識の高い消費者に誤解を与えるようなことを指す言葉です。

立ち小便をリサイクル。尿が水と肥料になる公衆トイレ

夜中の立ちション問題が深刻んとなっている、オランダのアムステルダム。そこでこの問題を解決するために導入されたのが、尿をリサイクルして植物の栄養にする環境にも街にも優しいトイレです。

作り手は日本の難民。横浜で誕生したエシカルパソコン「ZERO PC」

最近、「エシカル」という言葉を耳にすることが増えた。エシカルファッションやエシカルジュエリ

1年中自然の中で生活できる。自転車とボートになる電動キャンピングカー「Z-TRITON」

サイクリングやキャンプ、そして水の上でのボートこぎ。自然のなかで体を動かし、空や木の緑を見

日本のらくエコ文化「弁当」を、もっと誇れるものに。コーヒーかすで弁当箱をつくった料理家の想いとは

小学生の頃、遠足の時に持って行ったおむすびの具、中学校で休み時間の間に先生にばれないように

エビの殻と果物のゴミをアップサイクル。エコに「キチン」を作る方法

私たちの食卓にのぼることが多いエビやカニは、加工の際にたくさんのゴミが発生する。そのような

Glasir

ニューヨークで持続可能な農業を。木を模した空中栽培システム「Glasir」

イノベーションスタジオのFramlabは、農業が環境に与える負担を減らすために、空中栽培のシステムを取り入れた樹形の都市農業ソリューション「Glasir」をブルックリンに作ります。空中栽培は、従来の農業で使う土地のわずか10%で同程度の収穫量を実現できるため、広い土地を確保できない都市に向いた農法です。

光合成する人工葉

英ケンブリッジ大学、自然物から合成ガスを生成する「人工の葉」を開発

ケンブリッジ大学研究チームが、人工葉のデバイスによってエコな合成ガスを作り出しました。燃料や医薬品、プラスチックや肥料など、さまざま用途で使われるこのガスを、化石燃料の代わりに水やCO2で作ろうという試みです。

eevie

サステナビリティを“毎日の習慣”にできるアプリ「eevie」

環境に配慮した暮らしをしたい人向けに、エコな「習慣」を続けるためのアプリが登場しました。リマインダー機能やカーボンフットプリント計測機能で、あらかじめ決めた目標に日々近づいていくためのサービスです。

地産地消の都へ。パリで世界最大の屋上農園が2020年にオープン

フランス・パリ南西部のエンターテイメント施設の上に、世界最大の屋上農園がオープンする。約1

ファッションレボリューション

【イベントレポート前編】サステナブルなファッションのあり方を考える、ファッションレボリューション2019

「ファッションのあり方をもう一度考えてみよう。」 2013年に起きたバングラデシュで起きた