Tag Archives: キャンペーン

デジタルのごみ、溜まってない?「見えない環境負荷」を捨てられるボックス
一見「エコ」だと思われがちなデジタル化がもたらす環境への悪影響──フランスのとある企業がデジタルの「ごみ」による環境負荷の認知を広げるためのプロジェクトを始めました。

「3人中1人は当たる宝くじ」当たった人が見た、目を逸らしたくなる事実とは
がんが他人事ではないことを多くの人に認識してもらうため、「最も当たりやすい宝くじ」という名前の宝くじセンターが設置されました。受け取ったスクラッチを削ると、「乳がん」「肺がん」といった言葉が出ます。

男性の家庭での活躍を応援。結婚時に「家事の公平な分担」を誓う契約書
家電メーカー大手のWhirlpoolがブラジルで、「結婚する際に、家事を配偶者と半分ずつ分担すると約束する婚前契約書を作ろう」と呼びかけるキャンペーンを実施しました。男性の家庭での活躍を応援する取り組みです。

車のナンバーが消えた?ドバイで飢餓を啓発する「空のプレート」キャンペーン
ある日、ドバイの街中を走る車からナンバーが消失。一体なぜなのか。そこには、深い理由がありました。

「社長」と聞いて思い浮かべるのは?無意識のジェンダーバイアスを問うロンドンの広告
子供たちがジェンダーの偏見に振り回されることなく、やりたいことをできる社会に──イギリスの広告代理店CPB Londonが、一人一人のジェンダーバイアスを問うための「Imagine」キャンペーンを始めました。

イケアが、商品名に「人間関係の悩み」を採用したワケ
人間関係に悩んで解決方法をネットで検索したとき、イケアの商品が表示されたら、思わずクリックしてみたくなりませんか?商品名を、グーグルでよく検索される悩みに変える、「小売セラピー」というキャンペーンです。

アディダス、「海に浮かぶテニスコート」で環境問題を訴える
これまで、様々な方法でプラスチック問題に取り組んできたアディダス。同社は今年、グレートバリアリーフに再生プラスチックでできたテニスコートを浮かべ、人々に意識変容の体験をもたらしました。

街を汚す落書きを、アーティストが上書き。南米ペルーの「芸術的」なPR施策
雑に描かれた落書きは街を汚し、治安の悪さのバロメーターとなっています。そんな中、ペルーのアルコールブランドが「アートにしてみせます」と立ち上がりました。

「No More Red(もう赤はいらない)」ロンドンで非暴力を訴えるアーセナルの奇策
「No More Red(もう赤はいらない)」普段は「赤」をチームカラーとしている英国アーセナルが、真っ白なシャツをリリース。若者の犯罪が絶えないロンドンで、非暴力を訴えています。

否定的なレビューが観光地を守る?フランス生まれ、環境保護のための「悪口ボックス」
オーバーツーリズム(環境公害)に陥っている観光地について、あえて“否定的な”レビューを投稿するキャンペーン「Hate to Protect」。誰も傷つけない口コミで、自然を守ります。

「プラスチックの蛇口を止めよう」社会課題を啓発するアーティビストからのメッセージ
根本的にプラスチック問題解決するにはどうしたらいい?「#TurnOffThePlasticTap プラスチックの蛇口を止めよう」と声をあげたアーティビストの取り組みを紹介します。

「一つ買うと一つ無料」に隠されたメッセージとは?KFCの乳がん検診啓発キャンペーン
KFCコスタリカの、「一つ買うと一つ無料」の文字をデカデカと載せたポスター。嬉々として商品を取りに来たお客さんたちはみんな、そのポスターに載っている「ある情報」に気が付きませんでした。

森林火災を啓発する、アルゼンチンの「燃えない新聞紙」
アルゼンチンの新聞社が発刊した、耐火性のある新聞。一見、森林火災の啓発と何が関係あるの?と思ってしまいますが…?アルゼンチン国外からも非常に注目を集めたキャンペーンです。

韓国のデザイナーが考案。歩きスマホでの事故を防ぐ「第三の目」
後を絶たない「ながらスマホ」による事故。これを解決すべく登場したのが「第三の目」です。これは韓国のデザイナーが開発したウェアラブルデバイスで、物や人にぶつかる前に前方を見るように警告してくれます。

時は金なり。店舗までの移動にかかる「時間」が長いほど割引されるイケア・ドバイ
1日で往復2時間の通勤なら、1か月で60時間。私たちは、かなりの時間を移動に費やしています。そんな中、ドバイのイケアが「郊外にある店舗までの移動時間をお金に変える」取り組みを発表しました!

ドイツのバーガーキング、期間限定で「肉ナシ」店舗をオープン
ドイツ第四の都市ケルンに、お肉がまったく入っていないハンバーガー店が出現。まるで「お肉を焼かない焼肉屋」のような不思議な響きですが、大手バーガーキングの店舗が、2021年6月6日から11日までの5日間、期間限定で同社で初となる完全に「肉ナシ」のベジタリアン・レストランになったのです。