Tag Archives: シンガポール

消費者の「罪悪感のない選択」に寄り添う、シンガポール拠点のファッションサイト・ZERRIN

環境負荷が気になり、どんな洋服を選んだらいいのか、そもそも買うべきか買わないべきかもわからない──そんな悩みを抱える人に寄り添う、シンガポール発のプラットフォームを取材しました。

女性のエンパワーメント事例まとめ

【2023年グッドアイデア】生理用品の無料配布に、国をあげた一斉ストライキ。女性のエンパワーメント事例5選

生理用品の無料配布に、国をあげた一斉ストライキ……2023年にIDEAS FOR GOODで紹介した記事のなかから、女性をエンパワーする事例を5つご紹介します。

「サステナに無関心な社員」も巻き込む、シンガポール発の環境アクションアプリ“susGain”

企業や学校の中でサステナブルな活動を浸透させたいけれど、一部の人だけが頑張っている──そんな経験はありませんか?シンガポール発のsusGainはアプリを使って、遊び心を散りばめながら、チーム全体のSXをサポートしています。

Image via The Weird and Wild

環境問題の親しみやすい「表紙」をつくりたい。シンガポールの気候クリエイターが語る伝え方の極意

気候変動の問題は考えなければいけないけど、なんせ難しい……そんな人々が少しでも関心を持ちやすくするため、奮闘するシンガポールのクリエイターがいます。彼女が意識する「伝え方」のコツとは?

廃炉で開催された音楽フェス

女性が主役。シンガポールの発電所跡地で開催された音楽フェス

シンガポールの廃炉となった発電所で、開催されている音楽&カルチャーフェス「The Alex Blake Charlie Sessions」。なんと、監督も出演者もすべて女性です!

Good news

【2023年4月】「人間は、人助けが好き」ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

セーヌ川の浄化から、男性用の避妊ピルまで。嫌なこともあるけど、世界には良いニュースもたくさん!2023年4月に起こった、ちょっと心が明るくなるニュースをお届けします。

臭覚を使って街を歩く「匂いマップ」五感を研ぎ澄ますきっかけに

さまざまな街の嗅覚的景観を地図にした「匂いマップ」を持って、散歩してみませんか?同じ匂いは残っていなくても、その場所で過去に何があったか、想像するきっかけになるかもしれません。

農業をする女性

シンガポール、2030年までに食料自給率3倍へ

現在は食料の90%を輸入に頼るシンガポールでは、2030年までに食料自給率30%を目指す「30×30」計画が進行中。屋上を農地化する、各家庭に家庭菜園用の種を配るなど、画期的な取り組みが次々と行われています。

シンガポール

美味しいと評判。下水をアップサイクルしたビール、シンガポールで誕生

シンガポールから、尿や生活排水などの下水をアップサイクルして作られたビールが登場。水資源の不足が課題であるシンガポールは、下水アップサイクル先進国なんです。美味しさも評判のアップサイクルビール、ぜひ一度味わってみて。

認知症でも、もっと生活しやすく。「動き」で記憶を呼び起こすモニターが登場

同じ動作を繰り返すと、認知症の人が記憶を保持する役に立つことも。シンガポールのデザイナーは、デバイスによる動作が、ペアリングされたモニター上に視覚的・聴覚的なフィードバックとして反映されるツールを開発しました。

汗

「汗」で充電できる超小型バッテリー、シンガポールの大学が開発

シンガポールの南洋理工大学(NTU)が新たに開発したのは、なんと「汗」を使った発電技術でした!

IKEAシンガポール、誤字プリントのバッグを「限定品」として販売

イケア・シンガポールが販売したKLAMBYと呼ばれるバッグは、本来www.ikea.com.sgと書くべきところをwww.ikea.co.sgとmが抜けてミスプリントしていました。お店の看板とも言えるウェブアドレスを間違ってしまったのです。通常であれば商品名や企業名などをミスプリントしたものはリコールされて廃棄されますが、イケアはあえてそれを回収・廃棄せずに今しかない限定品として売り続けた。間違えても大丈夫。何度でも再利用できる完全な状態のバッグを、スペルミスが理由で無駄にすることはしないという資源を大切にする企業の姿勢が伺えてユニークです。

シンガポール、グリーンリカバリー分野で5万以上の雇用機会を創出へ

世界中に大きな経済打撃をもたらした新型コロナウイルス。各国の経済復興策が注目される中、シンガポール政府が5万以上の雇用機会を生み出すグリーンリカバリーのプランを発表しました。

飛行機をレストランに。シンガポール航空が提供する、コロナ禍の非日常体験

シンガポール航空が期間限定で機内レストランをオープンします。気軽に旅行できないコロナ禍に非日常の体験を提供しています。

窓

家で退屈なあなたへ。世界各地の窓辺からの景色を眺められる「WindowSwap」

シンガポールで暮らす夫婦が、ずっと家で過ごす退屈さを紛らわすために作った #WindowSwap 。世界各地の窓辺からの景色を眺めることができます。

Image via WhatIF

シンガポール発、地元農家に収入をもたらすサステナブルなインスタント食品「WhatIF Foods」

シンガポールのスタートアップ企業・NamZが気候変動に強い作物を用いた食料品ブランドWhatIF Foodsをローンチしました。新型コロナの影響や激しい気候変動を想定した都市での新たな食糧サイクルに注目が集まっています。