Tag Archives: スタートアップ

ソーシャルグッドなアイデアを形にしようと取り組む世界中のスタートアップの最新情報をお届けしています!

Frameryの防音ルーム

フィンランド発、従業員に静けさと幸せをもたらす「Framery」の防音ルーム

フィンランドのFramery社が、オフィス家具としての防音室を開発。スタイリッシュで機能的なデザインの防音室は、オフィスでの従業員の生産性を高めます。

Best Beer Japan CEO ピーター・ロゼンバーグさん

樽のシェアでコストもCO2も削減。クラフトビール業界の救世主「レン樽」

日本発のビール樽シェアリングサービスのレン樽。樽の輸送にかかるコストと環境負荷を減らす新たなサービスが登場。

塗布するだけでトイレの水消費が半分になる「LESSコーティング」

私たちが1回のトイレ使用で必要とする水は約6リットル。水不足の問題を抱える地域が多いなか、米ペンシルベニア州立大学がトイレの水消費量を半分に削減するコーティングを開発しました。

Floating Farm

【現地レポート】オランダ発、水に浮かぶ都市型牧場「Floating Farm」

「牧場」と聞くとどこかの田舎に緑一面の牧草が広がっているような光景をイメージする人が多いの

気候変動とゲーミフィケーション

気候変動が進んだ世界を旅するシミュレーションゲーム「The Climate Trail」

環境が悪化して荒廃した世界を旅する無料ゲーム『The Climate Trail』がリリース。iOSやGoogle Playからダウンロードでき、気候変動への科学的な知識が得られ、意識を高めることができるゲームです。

KAKEAI

データと科学の力で上司と部下の掛け合いをサポートする「KAKEAI」

近年、日本では労働人口の減少や働き方の多様化などの背景から、人事領域をテクノロジーで変革す

nom-straw

インド発、プラスチックに代わる「食べられるストロー」の可能性

インドで、小麦粉と米粉、油、砂糖、香料からできた「食べられるストロー」が誕生しました。5つのフレーバーがついており、飲み物に合わせて使い分けることができます。プラスチックに代わる新たなストローに注目が集まります。

バルセロナ アップサイクル

「過去」と「現在」を超えて人をつなぐアップサイクル。バルセロナ発レースアクセサリー店

使われていないものの個性を活かし、手を加えることで新たな付加価値を生む。近年注目を集めてい

WeCare.id CEO ギギ氏

インドネシアの国民性を強みに。WeCare.idが挑むラストワンマイルのヘルスケア

世界一の島嶼大国、インドネシア。インドネシアが抱える島の数は大小合わせて1万3000を超え

フィンランドのエコリゾート

CO2排出量で宿泊費が変わる。森と湖の国が提案する究極のエコツーリズム

フィンランドに2022年オープン予定のリゾートでは、ゲストが滞在中に排出したCO2量に基づいて金額を決める予定。電気や水の消費を抑えたり、自然のアクティビティに参加したりすればそれだけ割引されます。

食品ロス減らす規格外野菜スムージー「Clean Smoothie」LIFULLが提供する健康のお供

せっかく生産しても捨てられてしまう規格外野菜。これを上手く使い、会社で働く人々の健康を向上させるのが、余剰野菜を使ったスムージーサービス「Clean Smoothie」です。

代替プラスチックのサンドイッチ袋

魚の鱗や皮でつくる生分解性バイオプラスチック。 使い捨て袋の代替となるか

私たちが何気なく捨てている魚のウロコや皮。これを使って代替プラスチックをつくりだした大学生がいます。製造のエネルギーもかからず、数年で生分解されるプラスチックのこれからに期待です。

パッケージを見てハッとする。フィンランド発、絶滅危惧種の動物をあらわす塗料が登場

フィンランドの塗料メーカーTikkurila(ティックリラ)が、絶滅危惧種の動物の色を表現した塗料「Endangered Colors」を新たに発表。この商品が1つ売れるごとに、1ユーロが動物保護活動に寄付されます。

再生可能エネルギー

中小企業の再エネシフトを加速。日本独自の「再エネ100宣言 RE Action」発足

今月、使用電力の再生可能エネルギー100%化に向けて、中小規模の事業者が共に行動を示していく日本独自のイニシアティブ「再エネ 100 宣言 RE Action」が発足しました。

SAPU

料理中の油を石鹸にアップサイクル。シンクからの水質汚染を防ぐ「Sápu」

料理のときなどに出る油脂を、たった数分で石鹸に生まれ変わらせるデバイス「Sápu(サプ)」。シンクに流すと水質汚染や配管の詰まりを引き起こす油を利用し、価値あるものにアップサイクルする画期的なアイデアです。

廃棄を減らす食品トレイ

機内食をごみゼロに。コーヒーかすでできたトレイと海藻やバナナの葉からできた容器

英ロンドンでは、機内の使い捨てプラスチックを削減するために、コーヒーかすから食事トレイ、藻類やバナナの葉から食事の容器やフタ、ココナッツの木からカトラリー等などの再利用可能なモノをつくる取り組みが行われています。