Tag Archives: ゼロウェイスト
リーダーも社員も同じSDGs初心者だから。皆で”学びながら”サステナブルな飲食店を目指す「KIGI」の奮闘記
地球規模の社会課題に全力で取り組む永田町にある和食料理屋『KIGI』は、2019年3月に東京都・千代田区にオープンした和食料理店です。産地で出会ったおいしい感動をそのままお客様に伝えるために、採れたての魚や野菜にこだわるKIGIでは、今レストランのサステナブル化に向けてアクションを起こし、変化し続けています。
宅配ごみを減らす。ポストで返せる再利用可能な配送パッケージ
今、新型コロナウイルスの流行を受けてオンラインショッピングの需要が増えているが、便利なオンラインでの買い物だが、商品はダンボール包装やプチプチなどの緩衝材とともに届けられ、それらはやがてごみとなる場合が多い。
そんなごみを減らすべく、フィンランドに本拠を置くRePackが開発したのが、配達袋『RePack』だ。同社はこのRePackを使って、再利用可能包装サービスを提供している。同サービスの参加企業は商品をRePackに入れて顧客に郵送、顧客は商品を取り出したあと、空になったRePackを郵便ポストに投函する。そして、RePack社は送られてきた袋を清掃して、参加企業に再送するという仕組みだ。古い冷蔵庫などをリサイクルしたポリプロピレンを原料とするRePackは耐久性に優れ、20サイクル(40回の郵送)以上使用できるほか、100%リサイクル可能で、寿命が来ると新製品にアップサイクルされるため、ごみとCO2排出量を大きく削減する。
身体も環境も美しく。HUG BROWNEのコーヒー粕をアップサイクルしたボディスクラブ
捨てられてしまうコーヒー粕をアップサイクルして作るHUG BROWNEのボディスクラブ。ヴィーガンや脱プラスチックといった視点も取り入れたそのサステナブルでエシカルな取り組みについて、創業者の窪田亜由美さんにお話を伺いました。
自然のリズムと共に営む。コロナ禍で変化し続けるレストラン「Maruta」
私たちが生きるために必要である「食」は、社会課題のあり方すべてに関わっているといっても過言
「忘れ物です」タイの国立公園、観光客のポイ捨てごみを送り返す
多くの観光客が訪れることによって起きる大きな問題のひとつが、ごみの不適切な投棄。カオヤイ国立公園は、国立公園内でのポイ捨てが犯罪であり、動物がごみを誤飲する危険性があることを認識してほしいとの考えから、ポイ捨てをした人たちにごみを送り返す取り組みを始めています。
サステナブルなライフスタイルの実現をサポートする、スペインの自転車アクセサリーブランド「CLOSCA」
日本では一般向けマスクが市場に出回りはじめ、マスク不足は徐々に解消しつつある。これまで環境
都市でも始められる小さな循環を。野菜の宅配・種の販売とコンポストがセットで登場
おうち時間が長くなるにつれて自炊が増えたが、生ごみも増えた気がする──東京23区内で5月1
サイハテ×IDEAS FOR GOOD特別企画!自宅でサステナビリティを実施する「おウチでSDGs」
新型コロナウイルス感染症は、私たちの生活を大きく変えました。全国で緊急事態宣言が解けてから
【レポート】IDEAS編集部全員が1か月挑んだ「おうちdeゼロウェイスト」
5月30日は「530(ごみゼロ)」の日。普段何気なく出しているごみに目を向け、いかに減らせ
Less is more。スウェーデン生まれの、水を足すだけで使える粉末ハンドソープ「Forgo」
手洗いの重要性が改めて確認されるなか、ハンドソープのパッケージが与える影響について、考えた
新型コロナウイルス流行の今、ウイルス対策とサステナビリティ追求の両立を考える
新型コロナウイルスへの対応が世界の最優先課題となる中、脱プラスチックやゼロウェイストといった環境保護活動に逆行する動きも見られます。長期的な対策が必要になることが見込まれる新型コロナウイルス流行への対応、また遠くない未来に発生するかもしれない新しいウイルスへの対策、そして迅速な対応が求められる環境問題への対策も同時に進めていくことは、地球に住む私たち全員が取り組んでいくべき新しい課題になっていくのではないでしょうか。
【欧州CE特集#27】サステナビリティと幸せは両立できる。フランスのゼロウェイスト文化をつくる「Zero Waste House」
フランスでゼロウェイストのムーブメントを起こしているNGO団体「Zero Waste France」。彼らが住民との接点をつくるために2017年にオープンしたフランスで初のゼロウェイストショップ「Zero Wast Home」を訪ねました。
体験を通してゼロウェイストを学ぶ徳島県上勝町のホテル「HOTEL WHY」4月オープン
徳島市から車で1時間の山あいにある、四国一小さな町、上勝町。人口1,600人に満たない過疎
セブン‐イレブン「ペットボトル回収機プロジェクト」に学ぶ、プラスチックとのつき合いかた
プラスチック問題は今や世界で共通の問題である。石油から作られるプラスチックは分解されず、微
【欧州CE特集#17】Circular Berlinに聞く、ベルリンのサーキュラーエコノミーの今
欧州を中心に盛り上がりを見せているサーキュラーエコノミー。さまざまな企業が循環型のビジネス
中も外も完全防水でプラスチックを削減。アウトドアに欠かせない「Splash Bag」
これから暖かくなると増えるアウトドアのアクティビティ。今回は中も外も防水で、プラスチックの削減を可能にするアイテムをご紹介します。