Tag Archives: ソーシャルグッド
リサイクル率95%。韓国の食品ロス対策
1995年には食品廃棄物のリサイクル率が2%でしたが、2019年には95%もリサイクルされるようになった韓国。そんな韓国の取り組みから、私たちは何を学べるでしょうか。
専用スーパーからパブまで。欧州で広がる豊富なヴィーガンの選択肢【欧州通信#09】
今回の欧州通信のテーマは「ヴィーガン」。ロンドン初のヴィーガンパブや、ウィーンのヴィーガンに特化したスーパーチェーンなど、ヨーロッパ各国の最新情報をお届けします。
子供の将来を勝手に決めないで。親へ訴えかける「強制パッケージ」
ガラスクリーナーのボトルや卵パック……インドのとあるキャンペーンで、チョコレート粉末が強制的に変なパッケージに入れられてしまったのはなぜでしょう。
見えない障害や「生きづらさ」に寄り添うアイデア5選
知っていれば、もう少しやさしくなれるかもしれない。今回は、そんな見えない「生きづらさ」や障害について教えてくれる世界のアイデアをご紹介します。
アメリカの「中絶」をめぐる論争、若き建築家たちは何を想う
アメリカで建築を学ぶ学生が、中絶をめぐる最高裁の判断に反応し、「中絶へのアクセスを守る建築家を望みます」と書かれたインスタレーションを展示しました。建築家が、中絶にどう関係するのでしょうか。
【11/28開催】サーキュラーエコノミーはツーリズムをどう変える?~地方創生を実現する持続可能な観光の未来。ホテルの視点から考える〜
Circular Economy Hub主催のオンラインイベント「CircularX」シリーズ、11月のテーマは「サーキュラーエコノミーはツーリズムをどう変える?~地方創生を実現する持続可能な観光の未来。ホテルの視点から考える」です。
デンマークで、AI主導の政党が誕生。民主主義はどう変わっていくのか
デンマークにAIが主導する政党「人工党」が誕生しました。ロボットやAIは、民主主義やサステナビリティなど私たちの社会を豊かにする存在となるのでしょうか?
「通勤のジェンダーギャップ」を明かしたスウェーデン。盲点からまちづくりを考える
スウェーデン北部の都市ウメオでは、男女間の通勤方法の格差に着目し、それを改善することで都市のCO2排出量を削減につなげようとしています。
ドバイが無償でパンを提供。豊かな都市の、別の一面を知る
「豊かな国」という印象が強いドバイに、無料でパンを提供する機械が設置されました。ドバイにも、食事に困るほど貧しい人たちがいる。そんな現実に気づかされます。
「時々、会話についていけない」耳が聞こえにくい人の孤独感を“味わう“広告
「耳が聞こえない孤独感」を体験できる30秒広告が、英国で話題になりました。外見からは障害の有無がわかりづらく、「見えない障害」とも呼ばれる聴覚障害。30秒間、当事者の気持ちを味わい、思いを馳せてみませんか?
車椅子がないなら、ガーデンチェアを使えばいい。米NPOの「日常を変える小さなアイデア」
社会課題を解決するのに、大それたプロジェクトを打ち上げる必要はない──そう思わせてくれるのが、身近な「ガーデンチェア」を使った車椅子を開発したNPOです。発想の転換にいいかも。
豊かな国デンマークで“ごみ漁り”にハマる若者たち。食品ロスを救う「ダンプスターダイビング」体験記
豊かな国のはずのデンマークで若者たちがハマる「ごみ漁り」。まだ食べられる食品を漁る活動です。今回は、そんな「ダンプスターダイビング」を体験し、そして色々な人の声を聞きながら考えたことをシェアします。
カタールW杯で、「色のない」レインボーフラッグが掲げられる理由
LGBTを象徴するレインボーフラッグ。そのカラフルな色合いが特徴ですが、今回ご紹介するのは「色のない」レインボーフラッグです。どのような背景から生まれたのでしょうか?
【12/3-4開催】AWAI Global Forum 2022 by Ecological Memes「アニミズムと出会いなおす – 生命の多世界と交わる術-」
人と自然の関係の再生成をテーマに様々な学際領域を横断する探究者・実践者の共異体として活動す
ストレスを忘れて遊べる、大人のための「LEGOカフェ」ダブリンに登場
アイルランドの首都ダブリンに、レゴで遊びたい大人向けのカフェが現れました。大人が遊ぶ楽しさを再発見し、ウェルビーイングを高めることを目的としています。
【2022年11月】95歳だってグラミー賞を獲れる。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。世界で起こっている「ちょっと心が明るくなるニュース」をお届けします!