Tag Archives: ニューヨーク
![ハラ・ルミさん](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2024/05/3A98234E-DA85-465B-A921-C3E47155A774-600x401.jpg)
「よそもの」であるが故に気づくこと。NYで活躍する漫画家が表現する、”枠からはみ出た”物語
NY Timesの一面に掲載されたコミック「あなたはアメリカ人ですか?私が答えられなかった問い」。漫画家のハラ・ルミさんに新しい世界を形づくる背景や視点について話を伺いました。
![デモ行進](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2024/05/IMG_5916_VSCO-600x400.jpg)
住宅開発を推進する市民運動「YIMBY」は、公正なまちづくりを実現するか
開発に反対する「NIMBY」の反対に、欧米で深刻な住宅危機を受けて開発を推進しようとする「YIMBY」運動を題材に、持続的で包括的なまちづくりのあり方を考えます。
![NEW YORK, USA - SEPTEMBER 27, 2022: The High Line, a famous public park in Manhattan United States](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2024/05/shutterstock_2326027793_VSCO-600x400.jpg)
NYCに誕生した「住みやすい街路局」自転車にも歩行者にも寄り添う街をつくる
ニューヨーク市の街の改善のため、「住みやすい街路局」が誕生しました。この機関は車フレンドリーでも、歩行者フレンドリーでもある、地域のニーズに合わせた道路計画を考えます。
![](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2030/05/IMG_5794_VSCO-min-600x400.jpg)
光害を減らして、渡り鳥を守ろう。北米「街の消灯」が、マルチスピーシーズの実践に
都会の眩しい光は、人間だけでなく鳥にも大きく影響を与えています。特に、長距離を移動する渡り鳥たちにとって、慣れない場所での強い光は、命を奪う危険も伴うのです。これを解決するべくアメリカでは渡り鳥のために消灯する取り組みが広がっています。
![Image via Vaseline](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2024/03/image_VSCO-4-1-600x400.jpg)
スキンケアに、公平さを。ストリートアートの「肌」を修復する啓発キャンペーン
「肌の健康」はあらゆる人にとって大切なのにもかかわらず、アメリカではそのリテラシーや医療へのアクセスに関して、人種による開きがあるといいます。そこでスキンケアブランドのヴァセリンがある啓発キャンペーンを始めました。
![アート](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2024/02/THEENDOFFOSSILFUEL_ClimateMuseum_SariGoodfriend02_VSCO-600x400.jpg)
芸術と科学よ、ヒューマニティが必要だ。NY気候美術館「化石燃料の終焉」展
合理性だけではなく、感情こそが問題を解決へ導くと確信し、2014年にNYで始まった「The Climate Museum(気候美術館)」。高級ブランド街の一角で異彩を放ち、会期延長になるほど話題を呼んでいます。
![ガバナーズ島](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2023/12/E9026B03-EA31-4232-B8BC-72C484D6880C-600x400.jpg)
沈みゆくNYの小さな島に誕生した、気候危機のリビング・ラボ
ニューヨーク市長のエリック・アダムス氏が、マンハッタン南端からフェリーで5分ほどの位置にあるガバナーズ島に、気候危機のリビング・ラボを設立しました。
![マインドフルネス](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2023/09/B1287FC9-15D7-420D-B0BC-BA7001AC9A1A-600x401.jpg)
NY、すべての公立学校で毎日2分以上の「マインドフルネス呼吸法」を義務化
ニューヨーク市は、幼稚園から高校まで、心の健康を維持するために毎日2〜5分間の「マインドフルネス呼吸法」をすることを義務づけ。教師や生徒のウェルビーイング向上が期待されています。
![](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2023/09/shutterstock_777554908-600x401.jpg)
なぜ、アイスクリーム屋が地域の「場づくり」の役割を持つのか
アイスクリームで街を変える?プレイスメイキングのアプローチで、公共空間が賑わいの“居場所”に生まれ変わる。アイスクリームスタンドがもたらす交流と活気、その魅力を紹介します。
![ニューヨークの渋滞](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2024/07/jp-valery-3ReknLCBfeU-unsplash-600x400.jpg)
ニューヨーク、渋滞のときだけ通行料を値上げする「混雑税」導入へ
ニューヨークで、ドライバーに通行料を課す「混雑税」プログラムが始まります。渋滞時の通行料を増加することで、渋滞緩和と大気汚染の削減が期待されています。また、スムーズな移動とウェルビーイングの関係性を探ります。
![マザー・グッズによる「いかだソファ」の画像](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2023/07/002_Bliss_Paddle-600x400.jpg)
海面上昇しても大丈夫?緊急時に「いかだ」に変身するソファ
海面上昇が起きても、海に浮かぶソファでくつろげます。カクテルを作りながら、海の上で優雅なひとときを。ニューヨークの「マザー・グッズ」は、今日の気候危機において、怠惰な政府や人々への鋭い風刺を込めた作品を発表しました。
![](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2023/03/59999D4F-D2BC-4F5A-BEDC-30230EF81123-600x400.jpg)
デリバリーしてくれる人に「おつかれさま」。米国のレストランによる「配達員専用」休憩所
アメリカのレストラン・チェーンが、デリバリー配達員のための休憩所をオープンしました。日頃お世話になっている配達員への、感謝の気持ちです。
![選挙](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/12/1000667isai-ramos-Sp70YIWtuM8-unsplash-min-600x400.jpg)
「1位から5位まで、投票したい人を選んで」新たな選挙のあり方を模索するアメリカ
選挙のとき、「投票する人を1人だけ選ぶのは難しい」と思いませんか?アメリカでは近年、多くの地域で、複数の候補者をランク付けして投票する方式が採用されています。
![ニューヨーク](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/11/park-bench-g21d292728_1280-600x400.jpg)
公平なまちづくりのために、まず現状を見よう。NYで生まれた「格差地図」
木が少ない、騒音が激しいなど、同じニューヨーク市内でも場所が少し変われば、さまざまな生活環境面の格差が見られます。こういった格差のデータを分かりやすくビジュアル化した、オンライン地図が誕生しました。
![ごみ収集車](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/09/shutterstock_1370233211-600x400.jpg)
キャンバスはごみ収集車。NYの人々が描く「ゼロウェイスト・アート」
ニューヨーク市衛生局(DSNY)は、公共プロジェクト「Trucks of art」と銘打って、ごみ収集車の前面、背面、側面を自らの作品で彩るアーティストを募集中です。
![](https://ideasforgood.jp/wp-content/uploads/2022/09/1000667TwoCenturiesStink_Widnes_END_300dpi-01-min-600x400.jpg)
臭覚を使って街を歩く「匂いマップ」五感を研ぎ澄ますきっかけに
さまざまな街の嗅覚的景観を地図にした「匂いマップ」を持って、散歩してみませんか?同じ匂いは残っていなくても、その場所で過去に何があったか、想像するきっかけになるかもしれません。