Tag Archives: ニューヨーク

【イベントレポート】コロナショックで影響をうけた生産者のために、私たちができること

コロナの影響で打撃を受けた飲食店や農産物の生産者を救うために、私たちができることとは?エールマーケットとともに4月末に実施した、オンラインイベントの内容をご紹介します。

すべてライフスタイルとして楽しむ。ニューヨークで育まれる等身大のサステナビリティ【世界サステナブルトークツアーレポ#3】

世界と繋がり、希望の光に目を向ける、全5回「世界サステナブルトークツアー」。第三回はニューヨーク在住のカリあすかさん・COKKIEHEADさんと共に、コロナ禍でのサステナブルライフの楽しみ方を考えました。

Suited for Successの特設サイトの画像

NY発、新型コロナで増える求職者にWEB面接用の洋服を無料で貸し出すキャンペーン

新型コロナの影響で、4月に2,050万人が職を失ったアメリカ。新たな職探しをしようにもオンライン面接に適した服を用意する余裕すらない─そんな人のために、無償で洋服を貸し出すファッションサービスがNYで始まりました。

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営業しないでくれている飲食店を支援。寄付するとレシピをもらえるサービス「Family Meal」

コロナの状況下で店を開くことのできない飲食店は、テイクアウトやデリバリーの提供、レシピの公開など、今できることを探っています。そんな中、寄付をすると素敵なデザインのレシピをもらえるという新しいサービスがニューヨークで誕生しました。

世界地図

【5週連続イベント開催!】今こそ、世界とつながろう。世界サステナブルトークツアー

出航日は、ゴールデンウィーク明けの5月13日。以降、5週連続で開催します。一カ国に40名、ヨーロッパからアメリカ、ニュージーランドからアジアまで、5つの国に延べ200名のみなさまをご招待します。アフターコロナの世界をサステナビリティの観点から考えたとき、一体どのような変化が起こるのか。私たちは「いま」をきっかけに、どのような未来を目指していくべきなのか、考えていきます。

hamburger

自宅で店のハンバーガーを再現。外出自粛中も手づくりで楽しめる、DIYキットのデリバリー

「Shake Shack」は4月から、自宅で同店のハンバーガーである「ShackBurger」をつくれるDIYキットのデリバリーを始めました。アメリカのShake Shackは3月半ばから、全店舗テイクアウトのみの対応になっていたが、さらにデリバリーにも力を入れています。それもただのデリバリーではなく、家でつくれるというお楽しみの要素がある点がユニークです。

chef

新型コロナで困る料理人へ。家庭への出張シェフとして、最短翌日から働けるプログラム

出張シェフのマッチングプラットフォームである「シェアダイン」は、新型コロナ感染拡大の影響で活動の場を失いつつある、飲食店の料理人をサポートするプログラムを始めました。その特徴は、出張シェフとしてデビューするまでのプロセスを大幅に簡略化した点。食品衛生に関する知識と、店舗での2年以上の調理経験がある人を対象に、最短翌日から働くことができるようになりました。

空気中のCO2を手の消毒剤に。ニューヨーク発、環境にも優しい新型コロナウイルス対策

現在、世界中で猛威を奮っている新型コロナウイルス感染症。皆さんはどのような対策をしているでしょうか?コロナウイルス対策にもなり、環境にも優しい画期的な手の消毒液を、アメリカ・ニューヨークの企業が開発しました。#想像力で世界を救え #ShereTheLightSide

店内のようす

NY発、SDGsに取り組むクリエイターや作品と触れ合える多目的コラボレーションハブ「The Canvas」

2025年の大阪万博で、国連が掲げる「持続可能な開発目標(SDGs)」が達成される社会を目

新型コロナで苦しむ飲食店にエール。自宅から食事代を先払いできる「DINING BONDS INITIATIVE」

ニューヨークで新型コロナで苦境に立つ飲食店を救うプログラム「ダイニング・ボンド・イニシアチブ(DINING BONDS INITIATIVE)」が開始されました。顧客が飲食料を事前に支払うことができる飲食店向けの債券プログラムで、日本を含む世界中で使用可能です。飲食店のイニシアチブへの参加は無料。

palm-oil

森林破壊にストップ。ビル・ゲイツが人工パーム油開発に投資する理由とは?

森林破壊の原因として、私たちが食品や一般消費財を通して使っている「パーム油」の消費拡大があるのをご存じでしょうか?パーム油の原料アブラヤシの生産拡大による森林破壊が問題となる中、その解決策の一つとして、人工のパーム油開発が進められています。

カーボンネガティブレインコート

「カーボンネガティブ」を着よう。NY在住のデザイナーが開発した藻由来のレインコート

2020年1月、マイクロソフト社は「2030年までにカーボンネガティブを達成する」と発表、

Arcadia Earth

環境問題を“楽しく”学ぶ。フォトジェニックな体験型アートミュージアム「Arcadia Earth」

スウェーデンの高校生グレタ・トゥーンベリさんの呼びかけにより世界150カ国以上の人が参加し

NY

目指すはゼロウェイスト。ごみ回収にも環境にも配慮したニューヨークのデザインゴミ箱

「NYの住人やゴミ収集作業員がより使いやすく、ゴミを減らせるような新デザインはないか」と、NY市が募集するゴミ箱のデザインをコンペを開催しました。選ばれたのは、環境にも人にも優しいゴミ箱です。

子供服の画像

Brand-newより“New to me”を。NY発、子ども服の交換プラットフォームThe Swoondle Society

子供の成長、特に乳幼児の成長はとても早く、すぐに一回り大きいサイズの洋服が必要となる。着ら

Bar

社交をもっと健康的に。ニューヨークのミレニアルズが集うお酒を“出さない”バー

今、アメリカのブルックリンではお酒を出さないバー「Getaway」がにぎわっています。体質的にお酒が飲めない人はもちろん、あえてお酒を飲まないライフスタイルを選ぶ人々の需要に応えています。