Tag Archives: メンタルヘルス

【3/4開催】女性起業家によるピッチから、経営者同士のラウンドテーブルまで。ジェンダー平等へのアクションを推進する参加型イベント
ジェンダー平等の推進を目指すイベント「United Voices for Equality: 共創で更なるアクションを」が横浜で開催されます。DEIの実践につながる多様なプログラムが用意されてます。

つらいときに休める権利を当たり前に。アスリートがスポンサー契約を一時停止できる条項「The Athletes Code」
スポンサー契約はときにアスリートに大きなプレッシャーを与え、メンタル面に悪影響を及ぼします。そこで、アスリートの心身をケアするため、契約を一時停止できるようにする取り組みが発表されました。

死とどう向き合う?思春期の子ども向け「悲しみの教育バッグ」がスペインの学校で提供
誰もがいつか迎える死。しかし、悲しみや痛みとの向き合い方を教えてもらう機会はあまりありません。そんな中、スペインで思春期の子どもたちと死の向き合い方を考える「悲しみの教育バッグ」が発表され話題です。

男性が1週間ネイルを塗ってみたら。“有害な男らしさ”を問う、イギリスの社会実験「Hard As Nails」
娘が施したネイルをしたまま外出したら皆に褒められたという父親の経験から、「男性が1週間ネイルして生活する」という参加型の実験が誕生しました。参加者は、ネイルをすることで“有害な男らしさ”からの解放を感じたようです。

毎日のごみ出し時間で瞑想?忙しい日々の「ながらセルフケア」キャンペーン
忙しい毎日でメンタルヘルスを後回しにしがち。これからやってくるバタバタの年末年始を前に、ごみ出しの手間を「必要な自分時間」に変えるキャンペーンがあります。ごみ出しの時間を瞑想に充てるのです。

米大統領選を終えて、ぶっちゃけどう?素直な気持ちを付箋に書いて駅構内に貼る「サブウェイ・セラピー」
大統領選を終えた米国・ニューヨークで、地下鉄構内の壁にカラフルな付箋がびっしりと貼られました。「Subway Therapy」では、付箋に今の気持ちを書いてシェアすることで心のケアに取り組んでいるのです。

サステナブルツーリズムから海上農業、食育まで。環境との共生を目指す横浜の未来創造プロジェクト【中間レポ】
横浜で、自然・人・社会が共に持続する社会に向けたコミュニティが誕生。その名も「ヨコハマ未来創造会議」。その中の分科会活動では、多様なプロジェクトが生まれているのです。今回、その中間報告会の様子をお届けします。

“誰か”がいないと座れない、シーソー型ベンチ。会話のきっかけ作りでメンタルヘルス向上へ
ロンドンの街中に、シーソーが現れました。実はこれ、一人で座ると不安定ですが、二人で両端に座れば安定するベンチなのです。誰かと会話するきっかけを与え、メンタルヘルスの向上を目指す企画です。

学校なのに頭を空っぽに?リラックスをテーマに地域を知る、台湾の「集集のんびり学校」
台湾のとある学校で学ぶのは、頭を「空っぽ」にする方法。リラックスとストレス解消をテーマにした36の体験型レッスンが開講され、生徒はのんびりすることを通じて地域に触れ、自分と向き合うこともできます。これは「集集のんびり学校」による、大人の学び場なのです。

リフレッシュできてる?10月10日のメンタルヘルスデーに知りたい、身近なセルフケアのヒント5選
もっと気軽にもっと自分に優しく。日々の暮らしの中でできるセルフケアのヒントを、世界の事例をもとにご紹介します。

【2024年8月】犬のおしっこから植物を守る「岩」?グッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

韓国で「寝落ちるためのコンサート」開催。ぼーっとすることがトレンドに
韓国で、「睡眠用のコンサート」が開催されました。19時から次の日の朝の7時まで、12時間にわたりスローでリラックスできる音楽を漢江のほとりで生演奏するというものです。企画がうまれた背景は?

医師が「アート体験」を処方?患者の心を癒すフランスの美術館
コロナ前と比較して、日本におけるメンタルヘルスが悪化したことを知っていますか?日常生活でも心のケアをする助けとなるのは、医者と美術館という異色のタッグです。フランス・リールでは美術館で過ごす時間やアート体験を“処方”するプログラムが支持を集めています。

アフリカに学ぶ「ケアの民主化」。地域が担うメンタルヘルスのあり方
患者数が増え、医療機関の逼迫が叫ばれるメンタルヘルスの治療。アフリカでは、トレーニングを受けた地域のメンバーが、その地域でグループセラピーを提供する取り組みが、効果を発揮しています。

疲れた人に、詩を処方。LUSHが開いたメンタルヘルスのための「薬局」
イギリスの化粧品メーカーLUSHのオックスフォードストリート店内に、詩の力を通じて人々の心を癒すことをコンセプトにした「ポエトリーファーマシー」の常設店が登場しました。

メンタルヘルスは“おしゃべり散歩“から。ちょっとおかしな1,000の質問で対話を促す、街歩きプログラム
セラピーやカウンセリングはちょっとハードルが高い……そんな方には、おしゃべりしながら散歩するプログラムはどうでしょうか。イギリスのメンタルヘルスショップが始めた「Walk Club」では、1,000の質問リストを話題のヒントにして、心の健康につながる対話づくりを目指しています。