Tag Archives: メンタルヘルス
グアテマラ先住民族に学ぶ、善き生き方「ブエン・ビビール」とは?
グアテマラ先住民族の女性たちが実践する、地域に根差したメンタル・ウェルビーイング・コミュニティと、その根底にある「ブエン・ビビール(善き生活)」という考え方を紹介します。
メロディにのせて届ける“優しい抗議”。地球のために歌うイギリスの「気候合唱団」
各国で活発になっている、気候変動にまつわる抗議運動。イギリスでは「気候合唱団」が生まれ、歌にのせて環境問題へのメッセージを届けています。
笑顔でも元気とは限らない。うつ病の複雑さを伝えるドイツのキャンペーン
暗い顔をした人と、笑顔の人……あなたならどちらの人がうつ病を患っていると思いますか?「元気そうなのは辛さを隠しているから」そんなうつ病の真実を伝えるドイツの広告キャンペーンです。
亡き人に手紙を届ける。英国の少女が考えた「天国ポスト」
イギリスで暮らす10歳の少女が、「天国への郵便ポスト」を考案しました。彼女が祖父母に手紙を送るためにつくったこのポストは、いまイギリス中の人々を癒しています。
ヒップホップは、アメリカの教育をどう変えているのか
現在の規範に「逆らう」ための教育法や、メンタルヘルスなど、アメリカ社会に影響を与えてきたヒップホップを紐解きます。
おいしい料理の裏で「燃え尽き症候群」に悩むシェフたち。英米で支援団体が立ち上がった
レストランやホテルなどのホスピタリティ業界での深刻なメンタルヘルスの課題を知っていますか?この慣習を変えようと、英米の団体が立ち上がりました。
家事疲れや急な訪問にも。ドミノピザ、ハプニングに対応できる無料の「緊急ピザ」提供
日常の中の「緊急事態」の救世主となるのが、アメリカのドミノピザが始めたキャンペーンです。電車遅延や家事疲れにも対応。【Emergency Pizza(緊急ピザ)を無料でお届け】
「あなたは一人じゃない」山梨県が設置した、“今つらい人“のためのトイレットペーパー
「なんとか命を絶つことを思い留まってほしい」、「助けを呼んでほしい」という想いで、山梨県庁の健康増進課と自殺防止センターが、「若者の自殺を防ぐトイレットペーパー」をつくりました。
【2023年10月】パレスチナで手を取り合う人たち。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年10月に起きた、心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
10月10日はメンタルヘルスデー。あなたの心に寄り添う8つの言葉を紹介
まったりすごすデンマークの「ヒュッゲ」、あえて何もしないオランダの「ニクセン」、何事もほどほどにするスウェーデンの「ラーゴム」……今回は、心をすこやかに保つヒントになる欧州の文化を8つご紹介します。
アフリカで深刻化するメンタルヘルスの問題。AIが助ける匿名相談アプリ
ケニアでは深刻なメンタルヘルスの問題があるにもかかわらず、貧困などが原因でケアまでたどりつけない人がいます。そんな中、様々な障壁を取り払ったAI活用のアプリが誕生しました。
不安や悲しみを吹き飛ばそう。ヨーロッパを巡る「踊れるキオスク」
気候不安、イライラ、悲しみ──そんなときこそ、踊ってみませんか?それができる「ダンスキオスク」がヨーロッパを巡回中です。
単位取得の条件は「何もしない」こと?世界一マインドフルな大学講義
アメリカのローレンス大学で開講したコース「Doing Nothing(何もしない)」。ルールは、携帯を教室の外に置くこと、必ず出席し、できるだけ参加することです。この講義で生徒たちは何を学ぶのでしょうか?
船の上では、患者も「同志」。パリ・セーヌ川に浮かぶ精神科病院ボート
フランスの首都・パリのセーヌ川に浮かぶ、ヨーロッパ唯一の精神科病院ボート。ここでは、患者と医療スタッフはお互いが治療に参加する「共同治療者」と位置づけられ、その関係は<平等>。
座るだけのSOSサイン。孤独を感じる子どものための対話型ベンチ
いま北米を中心に世界で広がっているのがベンチを活用した、子どもたちの「居場所」づくり。ベンチに座るだけで、周囲に心のSOSを発していることを知ってもらえるというものです。
【7/15開催 8名限定!】お気に入りの本の「処方箋」をつくろう!休日朝のゆるイベントin横浜
【限定8名様!】7/15(土)の朝は、ちょっと早起きをしてお気に入りの本と共にお出かけしてみませんか?横浜を拠点に地域の循環をつくるチームと共同で、好きな本の「処方箋」を作ってみるイベントを開催します!