Tag Archives: リユース

食品ロス削減と地方創生を同時に実現。三方よしのフードシェアリング「KURADASHI」
食品メーカーから発生する食品ロスを、持続可能な形で解決しようと取り組んでいるのが、「KURADASHI」です。季節ものパッケージなどの関係で食品ロスになる可能性のある商品を、食品ロス削減への賛同メーカーより協賛価格で提供を受けて販売。そしてその利益の一部をNPOなどの社会貢献団体に寄付します。これにより、ユーザーがお得にお買い物をすることが、食品ロス削減に加え、気軽な社会貢献につながる仕組みになっています。

要らないクリスマスツリーがエシカルギフトに。アムステルダムに学ぶ、循環のヒント
オランダ・アムステルダムでは、1月に不要になったクリスマスツリーを粗大ごみとして回収してきましたが、2021年からは指定の回収場所にクリスマスツリーを持ってきた人を対象にエシカルギフトを手渡すキャンペーンを始めています。

世界初の「再生型蒸留所」東京に設立へ。酒粕や余剰ビールのリユースで循環型経済を目指す
東京に本拠を置く蒸留ベンチャーのエシカル・スピリッツ株式会社はこのほど、東京蔵前に世界初の

対話が始まるデンマーク式コミュニティカフェ、東京・世田谷に誕生
東京都世田谷区・古い街並みの残る東松原に登場した「湖畔のカフェ」。デンマーク式の「コミュニティディナー」を提供する対話の場として、そしてエコな建築のあり方を魅せる場として、これからに期待です。

DAY-3「減らす」プラごみ削減のために、マイ〇〇を持参しよう【10 Day Earthly Challenge】
10 DAY EARTHLY CHALLENGE。3日目のテーマは「プラごみ削減のために、My〇〇を持って出かけよう」。なぜプラスチックを減らさないといけないの?それは、陸から毎年多くのプラスチックごみが海に流れ着いて、長い間分解されないまま生態系や環境に影響を及ぼしており、さらに私たちに身近で「減らしやすい」製品だからです。出かけるとき、まずは「マイボトル」や「マイストロー」、さらには「マイ容器」など、何度でも使えて持参するところから始めてみませんか。

スターバックスが11月からFSC認証紙カップを導入。プラスチック大幅削減へ
「一杯のコーヒーを通して私たちをはぐくむ地域や地球のサステナブルな未来をつくる」そんなスロ

英マクドナルド、2021年から再利用可能なカップ導入へ
英マクドナルドが、2021年から英国内の一部の店舗で再利用可能なホットドリンク用カップを導入すると発表しました。返却されたテイクアウト用のカップは、コロナに配慮して慎重に洗浄・消毒され、再び店舗内で使われます。

【わかる、えらぶ、エシカル#8】わたしたちの安全で快適な暮らしを守る。「森林を守る」商品を買おう
「エシカル消費」という言葉を知っていますか? エシカル消費とは、人や社会、環境に配慮した消

シリア難民キャンプでの自給自足に道ひらく。マットレスをつかった水耕栽培
シリア難民キャンプの28人を超える住民を生かすため、食糧確保は常に課題となっています。そんな中、ヨルダン北部の砂漠地域にあるザータリ難民キャンプで、マットレスを使った野菜栽培が始まりました。

バナナの皮は「ごみ」ではない?捨てる前に考えたい、5つの使い道
私たちが普段何気なく捨てているバナナの皮には、実は意外な使い道があることを知っていますか?明日から試せる、5つの画期的なバナナの皮の使い方をご紹介します!

日本から使い捨て傘をゼロに。アイカサの新プロダクト「リペアブルな傘」
「15年ほど後には『昔って、雨が降ったらビニール傘をみんな買っていたらしいよ。』という雑談が聞こえたらとても嬉しい」。パワーアップし続けるアイカサ代表の丸川氏に、新サービス誕生の背景をお伺いしました!

情報の力で食品ロス削減。食堂のメニューを事前予約できる、フランス発のアプリ
フランスのスタートアップが開発したアプリ「Meal Canteen」は、情報の力を生かし、これまでとは違った角度から食品ロス問題にアプローチしています。Meal Canteenは、食堂を利用するユーザーがメニューを事前予約しておくことで食料廃棄抑制に貢献できます。

リモートワーカーの姿勢を改善。デンマーク発、誰でも作れる段ボールデスク
新型コロナウイルス感染症の広がりを受け、外出自粛のために急遽自宅で仕事をすることになった人

新型コロナによる食品ロスに立ち向かう、英国発の無償プラットフォーム「FruPro」
英国のスタートアップFruProは、食品ロスの無償オンラインプラットフォームを立ち上げました。余った生鮮食品を在庫している食品卸や外食・給食などの売り手と、それらを必要としている小売などの買い手をつなぐサービスを提供しています。

パタゴニア、オンラインで自社製品の修理方法を軽快な語り口で公開
売れ残ったアパレル製品の廃棄問題は、先進諸国で大きな課題として認識されている。流行の移り変

地球なくしてスポーツの未来なし。“宇宙ゴミ”から誕生したナイキの新作スニーカー「Space Hippie」
ナイキ社が新しくローンチしたスニーカー「Space Hippie」。製造工場の床に落ちている廃棄物やくずを「宇宙ごみ」と表現し、それらを再生させて靴の原料にすることで、環境負荷を限りなく低くする試みです。