Tag Archives: 平和

沖縄戦の“分からなさ”を、共に受けとめる。90年代沖縄生まれが言葉を綴るZINE『あなたの沖縄』
戦争を経験していない世代は、何を受け継げるのか──90年代沖縄生まれの若者が綴るZINE『あなたの沖縄』が、沖縄戦をめぐる“分からなさ”を抱えながら、自身に、社会に、問いを投げかけます。

戦後生まれが、戦争と向き合うということ。戦後80年の今、特攻の出撃地・知覧を再び訪れて
戦後80年を迎える今、戦争を知らない世代である筆者が再び知覧を訪れ、特攻隊員たちの遺書や手記に向き合いました。語られた言葉だけでなく、語られなかった沈黙の奥にある想いに耳を澄ませ、私たちが戦争をどう語り継ぐべきかを考えます。

藍は生きている。剣道着の文化から「生きる力」をひもとく
藍染の剣道着。その色は生きて変化し、所作には人を整える力が宿ります。便利さの陰で失われがちな「生きる力」や「本当の強さ」を、藍染文化を通して見つめ直します。

「女性に建築はできない」を乗り越えて。ウクライナの住宅修繕ボランティアチーム
2025年2月24日、ウクライナ侵攻から3年が経ちます。未だ停戦に至らない中、国内では若者を中心としたボランティアが活躍。ジェンダーバイアスを乗り越え、時にDJの音楽をかけながら住宅の清掃・修繕に取り組んでいるのです。

9月21日は国際平和デー。編集部が選ぶ、戦争と平和を考える映画と本まとめ
毎年9月21日は国際平和デー。停戦と非暴力の日とされています。そんな今日だからこそ見たい映画や読みたい本を、編集部のおすすめとしてご紹介します。平和について改めて考える時間をつくってみませんか。

戦争と朗らかな日々、どちらもまちの姿。映画『ガザ 素顔の日常』に込められた想い
美しいビーチと穏やかな天気……ここは、ガザ地区。街で出会うのは、笑顔の子どもたちや乗客と一緒に歌い始めるタクシー運転手。しかし、急に爆発音と救急車のサイレン音が鳴り響きます。正反対の2つの表情、どちらもガザの姿なのです。【戦争と朗らかな日々、どちらもまちの姿。映画『ガザ 素顔の日常』】

ドバイCOP28閉幕。化石燃料時代の「終わりの始まり」となるか?
ドバイで開催されたCOP28が閉幕。注目すべき「グローバル・ストックテイク」や「損失と損害」、平和、化石燃料廃止など、議論のポイントを解説します。私たちは知ることで、気候変動問題の解決に貢献できます。

分断された社会でユダヤ人は世界をどう体験したのか?暴力を映し出す「鏡」の壁
ポーランド・ワルシャワの街中に現れた壁。片方は鏡で、もう片方は半透明になっています。博物館が主体となったこの取り組みには、ユダヤ迫害の歴史を伝えたいという願いが込められています。

低コストで安全な地雷撤去を。アフガニスタン人が開発した「風で動く巨大ボール」
世界に埋まる1億以上の地雷。毎年多くの犠牲者を生む地雷の処理に革命を与えた地雷撤去ボール「マイン・カフォン」。風で自由に転がるマイン・カフォンが世界中の人々の命を救っています。

絵で伝える「原爆展」渋谷で開催。広島と長崎のことを“自分ごと”に
【8/25-27開催】関東でも、原爆を「広島のこと」「長崎のこと」ではなく「日本のこと」「自分の国で起きたこと、続いていること」にするために。若者が多く集まる渋谷で原爆に関する絵の展示「絵で知る原爆展」が開催されます。

「白人以外は入り口が別」南アフリカのアパルトヘイトを追体験する博物館
南アフリカのアパルトヘイトミュージアムは、来館者に、本人の人種にかかわらず「白人」もしくは「非白人」と書かれたチケットを渡します。来館者の目の前には、白人用の入口と、非白人用の入口があります。

なぜ、最近の中国の若者は寺に泊まるのか
疲れた若者の間で、お寺に泊まることが人気を博している中国。「ネガティブな感情を吹き飛ばしたい」「遅寝遅起きの習慣を変えたい」など、さまざまな理由があるそうです。

アートは、希望になる。イラク戦争やシリア危機で傷ついた子どものための写真レッスン
シリア、トルコ、イラクで育った子どもたちを対象とした、8週間の移動する写真教室。教室を開催する、シリア出身の写真家の想いとは?

戦争を伝える。何かが変わる。長崎の原爆投下地で考えた「記憶の紡ぎ方」
長崎を訪れて感じた「戦争を伝える」ということ。被爆地で出会った「平和案内人」との会話を書き記し、世界中の「次世代へ、争いの記憶を遺していくアイデア」にも着目していきます。

ウクライナの伝統衣装とテーブルウェアが問いかける「HOME」の意味
ウクライナとオランダの技術を掛け合わせてつくられた作品。これらを通して伝えたかったのは、“HOME”について。故郷を追われた人にとって大きな意味を持つこの言葉について、あなたは何を想いますか……?

政治から社会運動、宗教まで。タブーのない空間で「もやもや」話せる広島のカフェ
広島にあるカフェ「ハチドリ舎」。ここは、来た人が話したいことを何でも話せる「タブーのないカフェ」です。この場所をつくった安彦さんは、どのような人生を歩み、どのような想いでお店を立ち上げたのでしょうか……?