Tag Archives: 廃棄物削減
ニュージーランド、プラスチック製の肉用トレーや持ち帰りカップを段階的に禁止へ
ニュージーランド政府が、ポリ塩化ビニル製とポリスチレン製の包装や飲料容器を段階的に禁止する施策を発表しました。肉用トレーやテイクアウト用の容器、コーヒーカップ等によく使われていますが、リサイクルが困難とされています。政府が主導して、プラスチック使用を削減する動きに注目が集まります。
「使い捨ては終わらせよう」スウェーデン発の“透明なスピーカー”
スウェーデン発の「透明なスピーカー」が日本に上陸!次々と新たなテクノロジー機器が登場する中、つい使い捨てしがちな消費社会を終わらせる画期的なスピーカーです。
【まとめ】クリスマスをサステナブルに過ごすアイデア9選
気候変動に対する関心が急激に上がった2019年。今年は、いつもよりちょっぴりサステナブル&エシカルにクリスマスを過ごす方法をまとめています。
ロンドンのイルミネーションがクリスマスに贈る、私たちへのメッセージとは?
活気を見せるロンドンのクリスマス。その中でもひときわ賑わっているのが、流行最先端のファッシ
野外フェスの廃棄テントをカバンに。オーストラリア発のアップサイクル
野外フェスティバルに参加した23%が、テントをそのまま会場に捨てているという問題。今回ご紹介するのは、廃棄されるテントをゴミとせずバックに生まれ変わらせることによって、サーキュラーエコノミーを実現するオーストラリア発のブランド「E tū」です。
廃棄されるコーヒー豆の皮を車の部品に。フォードとマクドナルドが提携
世界自動車製造大手のフォードが、米マクドナルドと手を組み、車の部品に普段なら捨てられるコーヒー豆の皮を使っていくことを発表。
廃棄予定の花に新たな価値を与えるフラワーサイクリスト河島春佳
まだ捨てなくていいのに、捨てられてしまっているものがある──そう聞いたとき多くの人が一番に
瓶ビールの意外なムダとは?瓶にブランド名を「直接タトゥー」するベルギーの会社
ヨーロッパでは、缶より瓶ビールが主流です。そんな中、ある「ムダ」をなくすために、瓶ビールに直接ブランド名や原料などを刻印する技術がベルギーで誕生しました。
氷点下でもサステナブルに暖かく。ペットボトルを再生したEverlane“ReNew”のアウター
暖かいコートが欲しくなる冬。ペットボトルを再生したアウターという、サステナブルな選択肢があるのをご存じですか?ニューヨーク在住の筆者が実際に着用した体験を踏まえてレポートします。
英国初の廃棄物ゼロレストラン「Silo」ロンドンでオープン
英ロンドンに廃棄物ゼロレストラン「サイロ」がオープン。食品ロスや包装ごみを出さないだけでなく、地元農家との直接取引や食品のコンポスト化を通して、食料の生産・消費・再生産のループを閉じたレストランを体現しています。
アムステルダムの運河に誕生した、プラスチックごみの海洋流出を防ぐ「泡のカーテン」
プラスチックの海洋流出を防ぐ泡のカーテン「バブルバリア」。ゴミを効率的に集めるシステムとして、アムステルダム運河に設置されました。
Brand-newより“New to me”を。NY発、子ども服の交換プラットフォームThe Swoondle Society
子供の成長、特に乳幼児の成長はとても早く、すぐに一回り大きいサイズの洋服が必要となる。着ら
サーモンの廃棄物をバイオガスに変換。スコットランドの加工会社が環境賞を受賞
スコットランドのサーモン養殖加工販売会社が参加するプロジェクトが、サーモン加工の過程で切り落とされる部位(廃棄物)をバイオガスに変える技術で、エコな開発を行う組織に贈られる賞を受賞しました。
オランダの大手スーパー「アルバートハイン」に学ぶ、5つのサステナブルアイデア
オランダにいると最もよく目にするスーパー、アルバートハイン。オーガニックフードの販売や、プラスチック・フードロス削減などに積極的に取り組むこの企業から私たちが学べることとは?
デニムがサングラスに大変身。 アップサイクルブランド「Shades of Denim」
履かれなくなったジーンズをサングラスに変身させるアップサイクルブランド「Shades of Denim」が、イギリスで誕生。要らない服の廃棄以外の道を見つけてみる画期的なプロジェクトです。
環境とアートと地方創生。瀬戸内の島々で学んだ、私たちが日常で見えていなかったものーE4Gレポート
瀬戸内国際芸術祭が開催されるアートで有名な島々。しかし、その裏には悪質な業者に産業廃棄物が不法投棄され、今もまだ解決していない「豊島事件」があることをご存知でしょうか。豊島と男木島へのツアーレポートです。