Tag Archives: 廃棄物削減

宗一郎珈琲

観光客と地域をつなぐ。コミュニケーションコーヒースタンドが香川県・父母ヶ浜にオープン

その美しさから「日本のウユニ」と評される香川県三豊市仁尾町の父母ヶ浜は突然訪れたブームによってオーバーツーリズムが問題になっています。父母ヶ浜の指定管理者である今川宗一郎氏は、コーヒーを介して観光客と地域をつなぐプロジェクトを思いつきました。

廃棄を減らす食品トレイ

機内食をごみゼロに。コーヒーかすでできたトレイと海藻やバナナの葉からできた容器

英ロンドンでは、機内の使い捨てプラスチックを削減するために、コーヒーかすから食事トレイ、藻類やバナナの葉から食事の容器やフタ、ココナッツの木からカトラリー等などの再利用可能なモノをつくる取り組みが行われています。

農家が取り組む食品ロス削減。規格外のブロッコリーでスナックを作る「Growers Garden」

スコットランドの農家の人たちがGrowers Gardenという有限会社を立ち上げ、規格外のブロッコリーでスナックを作り販売しています。食品ロスの削減とサステナブルな農業の実践を使命に掲げる彼らは、すべての野菜を等しく消費者に届けることで、食品ロスの問題を解決しようとしています。

pelacases

脱プラは手元から。100%自然に還る世界初のスマホケース「Pela Case」

世界初の100%自然に還元するスマートフォンケース「Pela Case」が人気となっています。亜麻のわらを活用して作られており、不要になったら堆肥にすることが可能です。

Ochis

目と地球を守る。コーヒーかすからできた生分解可能なサングラス

本来であれば捨てられるはずのコーヒーかすを、100%天然由来素材のサングラスにアップサイクルしたOchis。プラスチックを使用しておらず、土壌内でたった10年で生分解されます。

Celsiousオーナー姉妹の画像

NYのオシャレさん御用達。エコなコインランドリー「Celsious」に学ぶ、環境に優しいお洗濯

ファッション業界のサステナビリティを牽引するブランドのひとつといえば、「ステラ・マッカート

バーガーキング

英バーガーキング、子供向けプラスチックおもちゃを廃止、リサイクル回収も開始

バーガーキングが9月から英国の全店舗でプラスチック製おもちゃを廃止。同時に古いプラスチック製おもちゃを回収して新たなものに作り替えるキャッチ―なキャンペーンも行いました。

代官山の新たなエシカル発信地。“誰か”のための良いものが買えるショップ「style table DAIKANYAMA」

東京・代官山に新たなエシカルライフスタイルショップが登場。食品やオーガニックコスメなど50ブランド約400種類の商品が揃うstyle table DAIKANYAMAにぜひ行ってみてはいかが?

mandarin

食品ロス減へ。野菜の鮮度を保つ植物由来のコーティングApeel、英小売大手が試用開始

アメリカのスタートアップApeel Sciencesが開発した、野菜・果物の鮮度を保つ植物由来のコーティング「Apeel」。何も塗っていない状態と比較すると、約2~3倍長く農作物の鮮度を保てるそうです。英小売大手ASDAが試用実験を開始し、ヨーロッパ、そして世界への広がりが期待されます。

コーヒータイムの“使い捨て”を減らす。何度でも使えるネスプレッソカプセル「Evergreen」

世界で廃棄されるネスプレッソカプセルは50億個以上、7,200万キロ。そこで開発されたのが、何度でも洗って使えるネスプレッソのエコなカプセル、「Evergreen」です。

日本の給水スポット

日本全国の無料給水スポットが探せるアプリ「mymizu」マイボトル持参を支援

ペットボトルを使わないために水筒を持ち歩いても、中身を飲み切ってしまえば結局買うしかない。そんなムダを打破するため、給水スポットが探せるアプリ「MyMizu」が日本で初めて登場しました!

食糧廃棄と貧困を解決するスーパー

食品ロスから価値ある食材へ。”払える分だけ払う”オーストラリアのスーパー

廃棄予定の食品や寄付された食品だけを売り、買う人が自分で値段を決められるスーパー「OzHarvest Market」が、オーストラリアのシドニーに登場。食品ロスと貧困の二つの問題に切り込む取り組みに期待です。

アルミニウムカップ 脱プラスチック

脱プラスチックはストローだけじゃない。永久にリサイクルできるアルミニウムカップ商品化へ

カフェで冷たいドリンクをオーダーすると、使い捨てのプラスチックカップで渡されることが多く、

フランス発、もの言う建設材料。ビッグデータ活用で工事を効率化させるコンクリート

建築業界×ビッグデータが当たり前の時代はもうすぐ。コンクリートに情報を埋め込んで工事を効率化できるテクノロジーが生まれています。

インド

インドが6種類の使い捨てプラスチック製品を禁止。2022年には全面禁止へ

インドが、2022年までにすべての使い捨てプラスチック製品禁止に向けて動きました。まずはガンディー生誕記念日の10月2日から、ビニール袋やカップなど6種類のプラスチック製品が禁止されます。

アイキャッチ用

使い捨てじゃなく10年使えるモノを。看板をリサイクルした商品配達バッグ

いま、急成長を遂げるオンラインショッピング。このオンラインショッピングをより環境負担の少な