Tag Archives: 欧州
気候変動に備える。水に浮かぶオフグリッドのオフィス、ロッテルダムに誕生
オランダは低地の国だ。国土の3分の1が干拓地であり、半分近くが堤防で囲まれた海抜ゼロメート
【欧州CE特集#11】見て感じて味わって。住民主体で食品ロスを解決する「Taste before you waste」
アムステルダムから食品廃棄削減のムーブメントを起こす組織「Taste before you waste」。現地では、地域住民主体のボトムアップの組織作りが行われ、廃棄食材のマーケットやディナー会が開催されていました。
【欧州CE特集#10】アップサイクルのジレンマとは?「Sustainable Amsterdam」に聞くサーキュラーエコノミーの最前線
「想像してみてください。洗濯機を買うかわりにリースする。建物は完全に解体され、新たな場所で
気候変動に立ち向かうメディアへ。英ガーディアン紙、化石燃料に関わる広告掲載を禁止に
イギリスの大手メディアThe Guardianが化石燃料に関わる広告掲載を禁止することを発表しました。企業の炭素排出量を減らし、気候変動についての報道を増やす目的で下された今回の決定は、化石燃料の取り扱いを主としている世界的な大企業も含む全ての企業が対象となります。このような徹底した化石燃料に関する広告の禁止は、主要なメディアとして世界初の試みです。
【欧州CE特集#8】人間の健康と幸福が最優先。新世代のスマートビルディングEDGE Olympic
専用のデスクはなく、好きな場所で仕事をする。自分好みの照明の明るさや室温をアプリが記憶して
【欧州CE特集#7】クリエイティビティで食品ロスを解決。廃棄食材を使ったレストラン「Instock」
FAO(食品農業機関)の調査によると、世界の食料生産量の3分の1にあたる約13億トンの食料
【欧州CE特集#3】旧造船所をアートスペースに。都市の変遷を象徴するクリエイティブな港湾地区「NDSM」
アムステルダム中央駅から無料のフェリーに乗って5分ほどで到着するアムステルダム北地区(アム
【2/17開催!】欧州の最先端サーキュラーエコノミー事例をもとに考える、日本と循環型経済のこれから
欧州の最先端サーキュラーエコノミー事例をもとに考える、日本と循環型経済のこれから ~アムス
年間8トンのCO2を吸収。ヨーロッパ最大級のグリーンウォールを備えたホテルがロンドンにオープン予定
表面積4万平方フィートの壁に植物が広がる壁は、年間約8トンものCO2を吸収するだけではなく、6トンの酸素を生成し、ビル周辺の気温を3~5度下げると予想されています。そんなグリーンウォールを備えたホテルが、2024年にロンドンにオープンします。
ロンドンのイルミネーションがクリスマスに贈る、私たちへのメッセージとは?
活気を見せるロンドンのクリスマス。その中でもひときわ賑わっているのが、流行最先端のファッシ
自宅で簡単。リサイクルプラスチックを使ったHIV自宅検査キットがアフリカを救う
リサイクルされたプラスチックから作られた、自宅で誰でも簡単にHIV診断のできる検査キットが誕生しました。「BEFORE IT DEVELOPS , CATCH IT」のコンセプトで、HIV感染者の減少を目指します。
サーキュラーエコノミーを実現する、環境に優しいエシカルスマホ「Fairphone3」
オランダ発のスタートアップ企業Fairphoneは、サーキュラーエコノミーを実現するスマートフォンを2013年に発売して以来、人や環境に優しいスマートフォンとして認知を拡大しています。ユーザーが故障した部品だけを交換することで、同じスマートフォンを長く使い、E-wasteやCO2の削減につながります。
社会とのつながりを。難民による美術館の案内ツアープログラム「Multaka」
ドイツの美術館で行われている、難民に館内ガイドのトレーニングを提供するプログラム。より多くの難民が美術館や博物館に訪れ、受け入れ国であるドイツとの社会的なつながりを育んでもらうことを目的としています。
英国スーパー、バラ野菜用プラスチック袋廃止。100%再利用可能なネット袋を導入
今、使い捨てプラスチック問題のニュースを見ない日はないほど、世界的に大きな問題となっている