Tag Archives: 環境
ロンドンで注目される、食品廃棄グラノーラ。実際に買って食べてみた!
料理をしていると、どうしても残ってしまう野菜や果物の皮や芯。普段どのようにしていますか?ロンドンでは、そうした食品の廃棄されてしまう部分を使ってできたグラノーラが販売されています。
アイルランドのミュージシャンが、自転車で国外ライブツアーを決行した理由
アイルランドの有名ミュージシャンが行ったのは、自動車も飛行機も使わない国外ツアー。ギターをくくりつけた自転車で旅をした彼の真意とは?
その絵、解説します。イギリスの美術館が先住民族アートと生態学の専門家をガイド採用
イギリスのテート・ギャラリーで新たなキュレーター2名が採用されました。気候危機を宣言した同美術館は今回、「先住民族によるアート」と「生態学」という新たな視点からアートを理解しようと取り組んでいます。
【全4回】サーキュラービジネスデザイン実践講座 〜サーキュラーエコノミー×デザイン思考を身につける〜
これらのサーキュラーデザイン教育における共同実践の一環として、11月13日(月)から12月4日(月)にかけて全4回の「サーキュラービジネスデザイン実践講座 サーキュラーエコノミー×デザイン思考を身につける」を開催します。
スペイン・カタルーニャ州の薬局で「オルタナティブ」な生理用品を無料配布へ
スペイン・カタルーニャ州では、月経のあるすべての人がサステナブルな生理用品を無料でもらえる取り組みをはじめます。事前にアプリをダウンロードし、アプリ内に表示されるQRコードを提携薬局で見せることで、月経カップ、布ナプキン、吸水ショーツの3つの選択肢から好きな製品を受け取ることができます。2024年の第1四半期から実施される予定で、所得に関係なく、月経のあるすべての人が対象です。もちろん、ノンバイナリーやトランス男性で月経がある人もプログラム内に含まれています。
「これってグリーンウォッシュ?」気候ビジネスを客観的に評価してくれるAIチャットボット
気候変動に取り組む企業、本当に信頼できるの?新しいAIチャットボット「ChatNetZero」がその答えを提供してくれます。企業や政府のネットゼロ計画を立てる際のお助けツールが誕生しました。
食品ロスを減らす「訳あり品」販売サイトとは?
9月29日は、国連が定めた「食料ロスと廃棄に関する啓発の国際デー」」フードロスを減らす「訳あり品」販売サイトのメリット・デメリットを解説し、おすすめのサイトもご紹介します!
人新世の“新しい語彙“を生み出す、イタリアの「言語現実局」
「気候変動による激動の時代を表現できる言葉を持たなければ、人々は今何が起きているかさえも完全には把握できない」──人々のモヤモヤから、新しい語彙を生み出すプロジェクトがイタリアにあります。
アフリカで深刻化するメンタルヘルスの問題。AIが助ける匿名相談アプリ
ケニアでは深刻なメンタルヘルスの問題があるにもかかわらず、貧困などが原因でケアまでたどりつけない人がいます。そんな中、様々な障壁を取り払ったAI活用のアプリが誕生しました。
オランダ発、廃棄を出さないヘッドフォンのサブスクモデル「Headphone as a Service」
音楽を聴く用のヘッドフォンをサブスクで使うという発想、それが「ヘッドフォン・アズ・ア・サービス」です。オランダの「使った分だけ支払う・修理が簡単・永久保証」サービスを紹介します。
IT先進国スウェーデン、学校で「紙と鉛筆のアナログ教育」に戻る計画を発表
大規模なICT教育を進めてきたスウェーデンのソレントゥナ市が、紙と鉛筆での学習に戻すことを発表しました。賛否が分かれたこの決定から、教育とデジタルの関係を紐解き、再考します。
ウェルビーイングは「あいだ」に宿る。ココロとカラダを整える NEUTRALWORKS. の哲学【Be Climate Creative!】
「ウェルビーイングは、お金で買えないものの間に宿る」
「GREEN IS GOOD」を掲げるゴールドウインのニュートラルワークス.事業部長の大坪氏に、コンセプトの背景や想いを伺いました!
【2023年9月】メキシコで初の女性大統領が誕生へ!ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年9月のちょっとしたグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
自然のリサイクル屋?建設の“ごみ”をバイオ素材に変えるキノコ
今まで廃棄物としてしか扱えなかった解体瓦礫を、循環できる仕組みが開発されました。なんと、キノコの真菌がごみを“食べる”ことで建築廃棄物を分解できるようになりました。
アシックスが「CO₂排出量世界最少スニーカー」発売。その開発の裏側を探る
国産スポーツアパレルで知られるアシックスが、これまでにない“CO₂排出量世界最少スニーカー”を発売。この商品の開発の裏には、どんな苦労があったのでしょうか?メディア発表会に参加してきました!
地球環境の限界を示す「プラネタリー・バウンダリー」9項目中6つが上限超過。初の全体マッピング公開
ドーナツ経済学のフレームの中で、地球環境の上限を示す「プラネタリー・バウンダリー」。2023年9月、ストックホルムの研究機関が初めて9つの境界すべてにおける、現状の評価を発表しました。