Tag Archives: 脱炭素
気候変動対策で「都市のあり方」を問うことが重要であるワケ
都市開発のあり方は気候変動に大きな影響力を持つにもかかわらず、COPをはじめ世界的な議論の場では「都市の土地利用・デザイン」に焦点は当たっていないと言います。気候に適した都市は、どんな姿なのでしょう?
デンマークのデザイン企業が「ポスト成長」を取り入れたら?“気まずい”初めの一歩が、重要戦略分野になるまで
営利企業が“ポスト成長”の概念を取り入れる…?そんな挑戦をしているのが、デンマークのデザイン企業「1508」です。2024年1月から、重要戦略分野の一つにポスト成長を導入しています。これにより、どんな違いが生まれたのでしょうか。その成功と失敗のリアルを聞きました。
【11/28開催】企業がいまネイチャーポジティブに取り組むべき理由~自然と共生するまちづくりを考える~
【11/19開催】近年世界的に注目を集める「ネイチャーポジティブ」。私たちはどのように実践に移せば良いのでしょうか。今回は基本から実践的なアプローチまで学べる参加無料のセミナーを開催します!
【12/5開始・全5回】横浜で「サステナブル・ビジネスデザインスクール」開催。脱炭素からネイチャーポジティブまで、最先端の理論を学ぶ
本スクールは、循環経済に基づく持続可能なビジネスを学ぶためのプログラムです。全5回のカリキュラムでは、環境・社会の各分野の専門家からサステナブル・ビジネスデザインの理論を、横浜市内のSDGs先進企業から実践を学び、座学とフィールドワークの組み合わせにより実践的な知識とスキルの習得を目指します。
【10/23・24開催】アジアの脱炭素化・GXの最前線を横浜から発信する『第13回アジア・スマートシティ会議』
アジアの脱炭素化・GX最新情報。最先端のアイデアやソリューションが国内外から集うグローバルカンファレンスが横浜で開催されます。
オフセットに頼らずカーボンネガティブを実現したビール。実現のカギは?
温室効果ガス排出量よりも吸収量が多い、カーボン・ネガティブなビールが登場しました。しかもクレジット発行などによるオフセットなしとのこと。脱炭素社会実現に向けたラディカルなこのアプローチ、成功の秘訣とは何なのでしょうか。
電気配送車両か補助金か。配送業者が選んで受け取る、ベルギーの“脱炭素物流”支援
eコマースの普及や、再配達の増加などによって、配送業者の負担や配送に関わる環境負荷が大きくなっています。ベルギー・ゲントは脱炭素化を目指す過程で、配送業者に「自転車か補助金か」サポートの形を選んでもらう仕組みづくりを始めました。
【6/18まで】脱炭素社会の実現を牽引する次世代のイノベーター育成プログラム「Green Innovator Academy」第四期生募集
2030年脱炭素に向けて未来を牽引する次世代を育てる「Green Innovator Academy」が、第四期生を募集しています!自らが社会の「変化」となるチャンス。エントリーは6月18日までです。
企業はリジェネラティブな未来をどう描けるか。「三井化学フォーラム」で見た脱プラの“先”
2024年3月に開催された三井化学フォーラムで議論されたのは「リジェネラティブな未来」への道のり。脱成長にまで議論が広がった本イベントでは、多様な企業による再生型に向けた取り組みが紹介されました。
【パリ現地レポ】日々の「移動」を脱炭素化。展示会で見た、欧州の最新モビリティ事情
パリで、持続可能な交通に関する国際カンファレンス「Autonomy Mobility World Expo」が開催されました。最先端の物流・人流ソリューションについて現地からレポートします。
「→」一方通行を「◯」に。静岡・沼津の循環工場が提案する“めぐる”暮らし方
2020年、静岡県沼津市に生まれた「循環ワークス」は、環境に寄り添い「もの」や「人」を循環させる生活のしくみを考える情報発信拠点。そこでは一体何が行われているのでしょうか。工場長にお話を伺いました。
【3/15開催】データを紐解き、サーキュラーな製品・サービスのあり方を描く。 LCAからはじめるビジネスデザインワークショップ
サーキュラーな製品・サービスの創出に向けて、「ライフサイクルアセスメント(LCA)」のデータを活用したデザインワークショップを開催します!
【2024年2月】EUの風力発電量が、天然ガスを超える。グッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!
競技ができる環境を守るために。スポーツ界から気候危機に声を上げる特集スタート【Sport for Good #0】
スポーツの力で気候変動対策に踏み出す世界の事例に迫る特集「Sport for Good」が始まります!初回となる本記事では、日本のスポーツ界でのサステナビリティを推進する梶川三枝さんに、スポーツが持つ気候変動対策としての可能性について伺いました。
人間中心を超えて都市の正義を問う。ヘルシンキが目指す「マルチスピーシーズ・シティ」とは?
フィンランド・ヘルシンキが発表したのは「マルチスピーシーズ」の視点から目指す、カーボンニュートラルへの道のりです。人間中心でない新たな考え方を提案するというこの概念が、いまヘルシンキで広がりを見せています。
【1/17開催】サーキュラーエコノミーと脱炭素、両立のジレンマをどう克服するか?〜Circular X〜
【1/17(水)】Circular Economy Hubがお届けするイベント「Circular X」。特別編の今回は参加費無料!サーキュラーエコノミーと脱炭素の両立について考えます。