Tag Archives: アジア

【2025年2月】人間より先にビーバーがダムを建設?グッドニュース5選
日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。心が少し明るくなるグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

丹波焼の歴史を受け継ぐ。土づくりと陶芸家の営みに触れる旅「陶泊」
丹波焼の職人の工房に泊まり、その暮らしに溶け込み、土づくりから作陶を体験できる、陶芸版の農泊「陶泊」。単なる観光体験を超え、人生を見つめ直す契機ともなります。その裏にある想いとは?

循環型経済のグローバル・アワード「crQlr Awards 2024」受賞プロジェクト発表
サーキュラーエコノミーをデザインするプロジェクトやアイデアを表彰するグローバルアワード「crQlr Awards(サーキュラー・アワード)」。サーキュラーバイオエコノミーをテーマとした2024年度の受賞作品が発表されました!

世界をシステムから問い直す。人間中心のレンズを外すと見える、サーキュラーバイオエコノミーの可能性【crQlr Awards 2024 #1】
「自然は偉大な教師であり、パートナーである」──自然と完全に調和する、再生的なサーキュラーエコノミーを実現するためには?サーキュラーエコノミーをデザインするcrQlr Awards審査員のalaya Kovidvisith氏に聞きました。

シンガポールで「成長からの脱却」が注目の的に。Post Growth Singapore代表が語る、“再想像”の力
めざましい経済成長を遂げるシンガポールで、「成長からの脱却」が話題になっていることをご存じですか?この流れをけん引するPost Growth Singaporeの代表・リム氏に勉強会やイベントの様子を伺うと、未来を“再想像”する議論が見えてきました。

ここは診療所と大きな台所があるところ。軽井沢の森小屋「ほっちのロッヂ」で育まれる“互いをケア“する関係
軽井沢に拠点を置く、“診療所つきの”森小屋・ほっちのロッヂ。そこでは症状・状態・年齢にかかわらず、人々が交わりの時間を持っています。共同創設者である藤岡さんに、ほっちのロッヂに込められた想いを聞きました。

量より質で未来をつくる漁業。天然真牡蠣「参州オイスター」が示す、四者幸福のビジョン
「地球の資源を必要以上に搾取せず、人間の手をかけ、付加価値を高めて限られた量を出荷する」──愛知県佐久島の海で日本唯一の天然牡蠣ブランド「参州オイスター」とは?池部夫妻に話を聞きました。

走った分だけ、好きになる。まちと人と地球をつなぐ、世界一アットホームな「せとだレモンマラソン」
「これまでにないマラソン大会だった」参加者が口を揃えてそう話すのが、2025年2月23日に広島県生口島で開催される「第3回せとだレモンマラソン」です。走ることを通じて「まち」「環境」「人」をつなぐ大会への想いとは?

インドが「国として」論文誌の無料サブスクを解禁。1,300のジャーナル公開で、学びの格差解消へ
「あれ、この論文は有料か……」と足止めをくらったことはありませんか?得たい知識が“購読者のみ”という壁に阻まれてしまうのです。しかしインドでは、国がサブスクリプション登録することにより、2025年1月から1300の論文誌が無料になると言います。

【メンバー募集】市民一人ひとりの変容を生み出す体験デザインの可能性を探る「Sustainable Experience Design Lab」
【探索メンバー募集】「Sustainable Experience Design Lab」始動!ハーチ株式会社と一般社団法人Ecological Memesは、市民一人ひとりの暮らしや行動の変容を生み出す体験デザインの可能性を探るラボを立ち上げました。

世代を超えた交流が、高齢者へのケアを育む。シンガポールの「多世代交流住宅」とは?
2025年、シンガポールで初の世代間共同住宅がオープン予定。多世代が交流できる新しい「コリビング」スタイルは、高齢者ケアの新たな選択肢になる可能性があります。

ペットの遺灰を人工サンゴ礁に。大事な家族を“大きな命の営み”のなかに返す追悼サービス
ペットの遺灰を、海洋生態系を守る「人工サンゴ礁」に変える英国の追悼サービスResting Reef。大切な家族の一員は、姿が見えずとも確かにそこに居て、今も命の糸を紡いでいるのだと感じさせられます。

【2024年グッドアイデア】社会課題をジブンゴト化させるデザイン・コミュニケーション事例5選
皮肉たっぷりのキャンペーンに、消費者を巻き込む仕掛け……2024年にIDEAS FOR GOODに掲載された記事の中から、社会課題をジブンゴト化するクリエイティブな事例を5つご紹介します。

【2024年グッドアイデア】お気に入りのものを、永く使おう。気軽な「修理」を後押しする事例5選
お気に入りのそれ、もっと長く使えるかも。日頃から世界のソーシャルグッド事例をウォッチする編集部が注目した「修理」アイデアをまとめてご紹介します!【2024年注目まとめ】

キーワードは「身体性」。半年間世界を旅して見えてきた、これからの豊かさのヒント【イベントレポート】
「民主主義」「ヒューマンスケール」「身体性」──世界一周旅を通じ、「課題解決」を超えた新しい豊かさの在り方を探る対話をレポート。絶望と希望の狭間で、人間らしさや身体性を基盤にした社会の可能性とは?

2024年、日本を変えるサステナブルレストランが集結【FOOD MADE GOOD Japan Awards発表】
FOOD MADE GOOD Japan Awards 2024では、持続可能な取り組みを行うレストランを表彰。今回、大賞に輝いたのは東京練馬区にあるピッツェリア。調達・社会・環境評価部門のそれぞれで高得点を獲得し、昨年に続いての大賞となりました。