Tag Archives: ドイツ

【2023年グッドアイデア】社会課題をジブンゴト化させる広告・クリエイティブ事例5選

インパクト抜群なアイデアで、社会課題を伝える広告。世界のソーシャルグッド事例をウォッチする編集部が注目した「クリエイティブ・広告」アイデアをまとめてご紹介します!

英国でクリスマスの「中古品」ギフトが増加。ヨーロッパ流・冬の休暇の過ごし方【欧州通信#22】

今回の欧州通信のテーマは「クリスマス」です。街中が賑やかになる一方で、広告やクリスマスマーケットにひと工夫を加えて、ホリデーシーズンをサステナブルにしようとする取り組みも見られるようです。

Science for Good

【2023年グッドアイデア】「この発想はなかった」世界で進む研究・テクノロジー事例7選

世界中の研究機関で、驚きの技術開発が進んでいます。日頃から世界のソーシャルグッド事例をウォッチする編集部が注目した「技術(テクノロジー)」アイデアをまとめてご紹介します!

ヨーロッパのグリーンなモビリティ革命。パリでは電動キックボードが禁止に【欧州通信#21】

今回の欧州通信のテーマは「モビリティ・交通」です。欧州グリーンディールをはじめ、気候変動対策としての交通規制や改善が進む今、ヨーロッパでの生活にはどのような変化が起きているのでしょうか?

三井化学レポート

三井化学×IDEAS FOR GOOD「欧州のバイオマスプラスチック採用事例」ホワイトペーパーを無料公開

地球温暖化やプラスチックごみ問題が叫ばれる中、世界中で「脱プラスチック」の動きが進み、ストローやカップなど、身近なプラスチック製品が敬遠されている昨今。その一方で、プラスチックの可能性を再考する企業があります──それが、プラスチック製造を行う化学メーカー「三井化学株式会社」です。今回は、そんな三井化学株式会社とIDEAS FOR GOODが共同リサーチを行い、ホワイトペーパーを作成しました。

『ラ・メゾン』ワンシーン

高級娼館に潜入取材。アンダーグラウンドで働く女性たちの渇望を描く映画『ラ・メゾン 小説家と娼婦』

2019年、フランス。発表と同時に賛否両論を巻き起こした一冊の小説。身分を隠して、2年間娼婦として活動した気鋭の女性作家エマ・ベッケルの衝撃の自伝小説『La Maison』です。小説を原作とした映画『ラ・メゾン 小説家と娼婦』が、12月29日(金)から新宿バルト9、ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国の劇場で公開されます。

「CO2フリー」なコーヒーも?ヨーロッパ現地在住者おすすめのエシカルカフェ5選【欧州通信#20】

今回の欧州通信のテーマは「エシカルなカフェ」です。カフェ文化が根付く地域も多いヨーロッパでは、各地に環境負荷の軽減や地元への貢献にこだわったお店もたくさんあります。旅の休憩に、ぜひ訪れてみてください。

コロナ明け、観光客で溢れる欧州。迫られるオーバーツーリズム対策【欧州通信#17】

今回の欧州通信のテーマは「オーバーツーリズム」です。観光シーズンを迎えたヨーロッパで、観光と市民の暮らしや自然保護とのバランスをどのように維持しようとしているのかを紹介します。

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子どもの顔をSNSに載せる親に「ディープフェイク」で警告する、ドイツの痛烈広告

ドイツの通信事業者が、「親が子どもの写真などをインターネット上で公開すると、子どもの将来に悪影響を及ぼす可能性がある」と警告する動画を公開しました。動画の中では、成長した子どもが、親に話しかけます。

せかいのきおく

映画『せかいのおきく』プロデューサー原田満生氏に聞く。映画でつくるサーキュラーエコノミー

江戸末期を舞台にし、当時の循環の仕組みを描いた映画『せかいのおきく』。企画・プロデューサー、美術も手掛けた原田満生氏に話をうかがいました。

SNSを使おうとするたび「深呼吸」を促す、デジタル依存解消アプリ

ふと気がついたら、SNSアプリをスクロールし続け、数十分が経過していた…そんな無意識にSNSに使われている状態を脱し、より心身豊かな生活を送る手助けとなるアプリが誕生しました。

車両を制限する「低排出ゾーン」は住民の健康を守る?ヨーロッパに見るメリットと課題

一部の車両の進入を制限する「低排出ゾーン」の導入が、住民の健康リスクを減らすとの研究結果が出ました。すでにシステムが導入されている欧州・アジア諸国から、今後さらに広がっていくかもしれません。しかし現地では問題も。

同性カップル

【2023年6月】ヨーロッパで増える同性婚。ちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース5選

日々飛び交う悲しいニュースや、不安になる情報、ネガティブな感情ばかりを生む議論に疲れたあなたに。2023年のちょっとしたグッドニュースを世界中から5つピックアップしてお届けします!

商品画像

地球にも肌にもやさしい「廃水スキンケア」!?藍染で作るオーガニック美容液

藍染の工程で出る廃水を、そのまま使ったスキンケア製品「WASTECARE™(ウェイストケア)」。日本とドイツの技術が組み合わさったこの製品は、実際に肌に良いものなのでしょうか?製品の秘密に迫ります!

ドイツの国旗色ネクタイ

知られてないけど実はアツい、ドイツのサステナブルなファッションブランド

東京都内で開催された「日独ファッションシンポジウム2023」。会場にはドイツの企業によるイノベーティブな素材や製品が一堂に集められました。なかでも、面白かったブランドや素材を紹介していきます!

水中を漂うクラゲロボット

海洋プラスチックを掃除する、ドイツ生まれの「クラゲロボット」

ヒントはクラゲ。海をプカプカ泳ぎ、海洋プラスチックを掃除する「クラゲロボット」が、ドイツの研究チームによって開発中です。海に流れてしまった75兆個のプラスチック。この海洋汚染問題の解決への糸口となるのでしょうか。