Tag Archives: パリ

ヨーロッパを襲う熱波。暑さを乗り越えるまちの工夫とは【欧州通信#03】

ハーチ欧州メンバーがさまざまなテーマで現地からお届けする、「欧州通信」。第3回目のテーマは「暑さ対策」です。欧州のまちづくりや、建築の工夫などを各国からお届けしていきます。

ヨーロッパ5か国、現地在住者が届ける最新スーパー事情【欧州通信#02】

ハーチ欧州メンバーがさまざまなテーマで現地からお届けする、「欧州通信」。第2回目のテーマは「スーパー」です。欧州のサステナブルな買いもの事情を、各国からお届けしていきます。

パリ、学校給食を100%サステナブルへ

パリ市は2027年までに、学校の食堂で提供する食事を100%サステナブルあるいはオーガニックにする計画を発表しました。ベジタリアンメニューの導入などに取り組みます。

柔軟な発想が鍵に。ヨーロッパのサステナブルファッション最新事情【欧州通信#01】

ハーチ欧州メンバーがさまざまなテーマで現地からお届けする、「欧州通信」。第一回目の今回のテーマは「ファッション」です。欧州のサステナブルなファッション事情を、各国からお届けしていきます。

スーパー

フランスのスーパーに導入された「旬の野菜かどうか」を知れるバロメーター

「今、旬の野菜は?」普段意識していない人もいる「旬」を、一目でわかるようにするバロメーターがフランスのスーパーに導入されました。

Image via IDF Mobilités's Tweet

花の都で「ケーブルカー通勤」を。パリジャンのためのCO2フリーな交通手段

地上にスペースがない都市部なら、空を使えばいいじゃない。バスにトラム、水上タクシー。さまざまな通勤手段を活用するパリで、新たに「ケーブルカーによる通勤」の計画が進んでいます。

amsterdam

【イベントレポート】欧州サステナブル・サーキュラーシティ、アムステルダム・ロンドン・パリのまちづくり最前線

様々なサステナブル・サーキュラー施策が行われているアムステルダム・ロンドン・パリ。注目の政策、そして企業や市民の活動を現地在住の編集部員が解説しました。

パリと車

フランス、自動車CMで「環境負荷の低い移動手段をすすめる」よう義務化へ

「普段は自転車を利用しよう」「交通機関を使おう」2022年3月から、フランスでは自動車CMに「環境に優しい交通手段の利用を促す」メッセージを盛り込むことが義務化されます。

イベントバナー

【2/4オンライン開催】現地から配信!欧州サステナブル・サーキュラーシティ、アムステルダム・ロンドン・パリのまちづくり最前線

欧州では日本に先駆けて行政およびビジネスの分野で「サステナビリティ」「サーキュラーエコノミー」の実践を目指し、現在に至るまで世界を主導してきました。ESG投資を専門とするSchroders社が発表した2021年度の欧州のサステナブルシティインデックスでは、オランダのアムステルダム、イギリスのロンドン、フランスのパリが上位3位を占める結果に。今回のイベントでは、サステナブルなニュースにアンテナを張る現地在住のIDEAS FOR GOOD・Ciucular Economy Hub編集部員が、先端都市と呼ばれる場所の実際の様子を体験談を交えながら解説します。

IKEA エクスプレスnap

人々に休息を。パリの街を移動する、イケアの「お昼寝カプセル」

イケア・フランスは、コロナ禍で睡眠の質が低下している人に対して、昼寝のできる空間を届ける取り組み「 #LaSiesteIKEA 」を実施。パリ市民のウェルビーイングを実現したいという想いからスタートしています。

teebike

古い自転車が、街の便利な移動手段に変身。フランス生まれの電動タイヤ

2024年までに「職場にも買い物にも自転車で15分の街」計画を掲げているパリで、徐々に活躍を広げるスタートアップTeebike。使われなくなった古い自転車を回収し、電動タイヤを取り付けて市民の生活を便利にしています。

道の主役を車から人へ。パリ・シャンゼリゼ通りが2030年までに緑溢れる庭園に

フランスのパリにあるシャンゼリゼ通りを、観光客だけでなく地元の人も楽しめる、環境に優しい通りに作り替えることはできないか。そう考えたパリ市が2021年1月に打ち出したのが、この通り全体を2030年までに「並外れた庭園」に生まれ変わらせるというプランです。計画では車線を現在の半分に減らし、その分歩道や緑の空間などを拡張することで、よりサステナブルかつ人々が気持ちよく過ごせる場所にすることを目指しています。

再エネ×ブロックチェーンで気候変動に歯止めを。自然も農家も飲む人も幸せにするバリのコーヒー「su-re.co」

近年、気候変動によって大きな影響をうけるインドネシアの農業。そんな中、バリ島にレジリエントでサステナブルなコーヒー農業を持ち込もうと奮闘している企業があります。

道路標識

大人も子どもも安心。ソーシャルディスタンスを示す、パリのストリートアート

フランスのパリに現れたのは、アートの力を活かして誰もが心地よくソーシャルディスタンスを実現するためのアイデアでした。

フランスの黄色いベスト運動

誰もが発言できる、本物の民主主義を。フランス発のデモ代行アプリ「Wistand」

2018年11月17日、フランスで始まった「黄色いベスト(ジレジョーンヌ)運動」。凱旋門を