Tag Archives: メーカー
グリコが学校に17アイス自販機を設置。中高生が学ぶプラスチックとの付き合いかた
10代に人気なセブンティーンアイス。おいしいだけでなく、学校に設置したことで生徒たちのSDGs教育につながった事例を紹介します。
レストランのサステナビリティを支える。洋食器メーカー「ニッコー」が描く、循環する食器の未来
「食のサステナビリティ」と聞いたとき、何が思い浮かぶだろうか。 食品ロスや工業型畜産をめぐ
オランダ14都市、2025年までにCO2排出するデリバリーを禁止へ
オランダの都市では、「2025年までにCO2排出車でのデリバリーを禁止する計画」が発表されました。この禁止措置により、2030年までに毎年1メガトンのCO2を削減することができます。この量は、ハーグおよびロッテルダムの全世帯の天然ガス消費による年間排出量の合計に相当。これによりオランダでは、大気汚染を止めると同時に、より健全で快適な都市生活を送ることを目指しています。
奴隷労働に立ち向かうオランダのチョコレート会社「トニーズチョコロンリー」、日本に初上陸
オランダで大人気のチョコレートメーカー「トニーズ・チョコロンリー」が、日本初の期間限定ポップアップショップを開催中です。奴隷労働をともなわない製造をめざす同社の人気の秘訣とは?取材しました。
授業中にスマホを触れば触るほど歴史に詳しくなる?サムスンの“A touch of history”
サムスン・スイス支社が歴史とつながるアプリを開発しました。SNSなどスマホを使うさまざまな場面に歴史の要素を盛り込み、スマホを触れば触るほど、あらゆる歴史の事象に詳しくなる仕掛けがされています。
痛みを希望に。レバノン爆発による破損ガラスを伝統工芸品にアップサイクル
2020年8月4日、中東レバノンの首都ベイルートで大規模な爆発事故が起きた。爆発の主な原因
廃スマホからジュエリーをつくるスタートアップ「Nowa」
オランダ・アムステルダムに拠点を置き、廃スマホからジュエリーを作るNowa。これまでソーシャルビジネスのマーケティングを歴任し、同じくアムステルダムのスタートアップClosing the Loopに参画中にNowaを発想し、独立しました。
原料不足をチャンスに。三島食品のパッケージ変更に学ぶ「正直な会社経営」
『青のり』で知られる三島食品が、2020年7月に原材料の不足を理由に、パッケージを青色から黄緑に、商品名を『青のり』から『あおのり』に変更し、SNS上で話題に。そこには、「正直でありたい」という会社の姿勢があらわれていました。
写真の本当のストーリーを知ろう。Canonによる、フェイクニュース防止サイト
フェイクニュースが社会問題として認識されるようになって久しい。ソーシャルメディア等でもさま
脱プラだけじゃない。水筒ブランドのタイガーが未来のために掲げた4つの「NO」
街中で水筒を持ち歩いている人が随分多くなった。2020年1月に行われた意識調査によると、平
【ポップアップストア8/4~16開催】世界のクリエイティビティとサステナビリティが出会う場所
ファッション業界の環境負荷が問題視される今、サステナブルに日々の衣服を楽しむにはどうしたらよいのでしょうか?そんな課題に向き合う世界のブランドが、渋谷パルコに集結します。8月4日~8月16日のポップアップイベントです。
【前編】伝統は革新によって守られる。京都に学ぶ、持続可能なものづくり
厳しい状況に置かれている日本の伝統工芸や地場産業。京都のモノづくりの現場では、最先端のテクノロジーを駆使しながら伝統的な価値を提供し続けています。「伝統」と「革新」をうまく結びつける方法について考えていきます。
ウイルス対策も環境に優しく。NY発、プラスチックフリーの手指消毒剤
新型コロナウイルス感染予防のため、使い捨てプラスチックを使用するケースが増えています。そんな中、プラスチックボトルで販売されることの多い消毒剤が、プラスチックフリーで発売され注目を集めています。
ファッションで地球を再生する。リジェネラティブ農業から生まれたドレス
ロサンゼルス発のブランドChristy Dawnが、環境再生型オーガニックコットンのドレスを発売すると発表しています。地球を「守る」だけでなく「元気にする」ことを目指す、環境再生型農業を取り入れたファッションとは?
オンラインショッピングをエコに。再利用可能な配送パッケージ「Returnity」
Returnityのパッケージの特徴は、エコ素材で作られた素材であるだけではなく、配送容器を顧客から返送してもらうことを基本とした、繰り返し使えるパッケージであることです。この返送式のパッケージをブランドが利用することは、大きく2つのメリットがあります。一つ目は、顧客に使用されればされるほど、お金と時間の削減に繋がること。二つ目は、ブランドが持つサステナビリティへの姿勢を明確に示すことができ、顧客も自分の選択に満足できる点です。
200年の歴史を持つウイスキー「ジョニー・ウォーカー」が100%プラスチックフリーな紙ボトルへ
イギリスの酒造企業であるDiageo社は、200年の歴史を持つ同社のウイスキーである「ジョニー・ウォーカー」を紙ベースのボトルで2021年に販売することを発表しました。ボトルは100%プラスチックフリーで完全にリサイクルされます。