Tag Archives: 中南米

ブラジルのマクドナルド

ごみからできた食品トレー、ブラジルのマクドナルド店舗で導入へ

ラテンアメリカ最大のフードチェーンとなるアルコス・ドラドス・ホールディングスがブラジルの20の州都にある30のマクドナルド店舗で、食品ロスや家庭ごみから作られたUBQと呼ばれる素材を使った食品トレー7,200枚を導入すると発表しました。

コスタリカ観光客

コスタリカ、観光客がカーボンオフセットをできるプログラムを提供へ

コスタリカ国内の組織である国家資金調達林業基金(FONAFIFO)が発表したプログラムでは、観光客が自身の旅行に伴うCO2排出量に対してカーボンオフセットを行う選択ができます。オフセットのために支払われた代金は、FONAFIFOを通して植林などの自然保護活動を行う土地所有者に支払われます。国が政策として観光客にカーボンオフセットを積極的に勧めるのは世界で初のことです。

サステナブルスクール

【後編】南米一幸せな国ウルグアイに学ぶ、本当の先進国とは? 〜サステナブルスクール編〜

前編では、ウルグアイの首都モンテビデオが「デジタル」「交通」「市民参加」など多面的にスマー

二人のウルグアイ男性が肩を組んで立っている

【前編】南米一幸せな国ウルグアイに学ぶ、本当の先進国とは? 〜スマートシティ編〜

世界で一番貧しい大統領として有名になったホセ・ムヒカの出身地が、南米の小国ウルグアイ。国土

マージ コロナ防護服

ウイルス対策は、環境に優しく、かっこよく。プラスチックをアップサイクルしたコロナ防護服

コロンビアのスウィムウェアブランド「Maaji」が、プラスチックをアップサイクルして作ったコロナ防護服を販売しています。ウイルス対策も、ファッションを楽しみながらしたいですね。

Social Good Brasilのラボ参加者の集合写真

「ブラジルの沖縄」フロリアノポリス発、データで社会を変える Social Good Brasil

日本からみて地球上の裏側に位置する国、ブラジル。国土は日本の約22倍、人口は約2倍の大国で

panasonic-akari

無電化地域に皆であかりを届ける。パナソニック「あかりを買って未来を照らそう」キャンペーン開始

アジア、アフリカなどの無電化地域にソーラーランタンを寄贈する活動を続けてきたパナソニックが、新しく「あかりを買って未来を照らそう」キャンペーンを実施中です。2020年1月末までの期間中、パナソニック製の照明・管球の全商品を対象に、売り上げの一部をソーラーランタン寄贈にあてます。ソーラーランタン寄贈のプロジェクトをより拡大・深化させていくことを目指しています。

Amazon

いま、地球が燃えている。アマゾンの森林火災をリアルタイムで確認できる地図「Global Forest Watch」

SNSのタイムラインが、アマゾンの森林火災の写真と「#PrayforAmazonia (ア

食材は家から持ってきて。フードロス解消を訴える、ブラジルの「食材のないレストラン」

2018年の夏に、社会課題に関心のあるインフルエンサーがこぞって取り上げた、ブラジルの「食

アグロフォレストリー

マダガスカルとアマゾンの森のなかで共生する農業「アグロフォレストリー」がグッドな二つの理由

シダにツル。うっそうと茂る樹々。どうみても豊かな熱帯雨林にしか見えないが、実は畑である。

セクシュアルコンセント

同意のあるセーフセックスを促す。2人で協力しないと開けられないコンドームパッケージ

性感染症予防を目的にコンドームの使用を促す広告を目にしたことのある人は多いだろう。コンドー

アボカド

捨ててしまうモノを価値あるモノに。メキシコ発、アボカドの種からつくるプラスチック「Biofase」

昨今、様々な場所でプラスチックによる環境汚染の問題が取り上げられ、それに伴いプラスチック使

コスタリカ

コスタリカ、2021年までに世界初のプラスチックフリー&カーボンニュートラル国家を目指す

みなさんも覚えているだろうか。2015年に世界に衝撃を与えた、ウミガメの鼻からプラスチック

チリの排水処理場

都市の廃水をクリーンエネルギーに変える、チリの「バイオファクトリー」プロジェクト

南米チリの首都サンティアゴにある3つの廃水処理施設が、汚水をクリーンエネルギーに変換する「

自分の国は自分で良くしよう。バーガーキングの「空っぽ」バーガーが伝える投票の大切さ

南米最大の人口を誇るブラジルで、大統領選が盛り上がっている。2018年10月7日に行われた

年間32億枚のゴミを無くそう。 南米初、チリで法的にビニール袋の利用を禁止

タイで死亡した鯨の胃の中に80枚もののビニール袋が発見されたニュースは私たちに衝撃を与えた