Tag Archives: 企業
投資の目的は、より良い出会いを生むこと。鎌倉投信が作る、”縁をつなぐ”金融
「経済を拡大させるための社会ではなく、より良い社会を創るための経済であり、その潤滑油としてお金があるのです。ですから、お金というのは、持続的でより良い社会を創るための“水脈”であり、より良いお金の循環を創っていくことが金融機関にとっての根本的な使命だと考えています」
CO2で飛行機を動かす、ポルトガル生まれのクリーン燃料
削減努力はされているものの、ゼロにすることは難しい都市での廃棄物。ポルトガルでは、そんな廃棄物由来の炭素を燃料にするためのプロジェクトが始まりました。
電動自転車で洗濯物を集める、イギリス生まれの新世代ランドリー「Oxwash」
私たちの日常生活の中でも、特に環境負荷が高いと言われる「洗濯」。イギリスのスタートアップ企業は、洗浄・乾燥・アイロンはもちろん、衣類の輸送にかかるCO2にまで配慮したクリーニングのサービスを始めました。
コロナがもたらしたのは「修理」熱?ロンドンの“Repair Week”現地レポート
2022年3月14日から20日までロンドンで開催されているRepair Week。現地では洋服や自転車、電化製品など多岐にわたるプロダクトの修理ワークショップ・イベントが開催されています。
動く欧州のB Corp。ウクライナの人々に寄り添うアクション続々
ウクライナ危機を受け、ウクライナの人々を支援する動きが続々に出てきます。B corpのコミュニティや加盟企業も、動き出しています。
飲酒「しない」ことを勧める、スウェーデンのウォッカブランド
お酒が飲みたくなるラベルではなく、飲みたく「ならない」ラベルを通し、ウォッカの危険性を訴えるAlcoholic Vodka。透明性を大事にするブランドによる新たな試みは、どのような影響を与えるのでしょうか。
【2/7開催】地方創生を実現するカーボンニュートラル戦略とは?脱炭素からはじまる地域と企業の新しいつながり
2050年に向けた企業のカーボンニュートラル(脱炭素)の動きが広がるなか、炭素を切り口とし
ヤフーと大崎町に学ぶ。企業と自治体によるサーキュラーエコノミー実践のポイントとは
企業版ふるさと納税を導入したヤフーと、リサイクル率日本一である鹿児島県大崎町。企業と自治体が連携してサーキュラーエコノミーを実現しようとするとき、どのような点を押さえる必要があるのでしょうか。イベントの様子をレポートしました。
“使い捨て”は卒業しよう。東南アジアで開発が進む、ココナッツ製のクーラーボックス
フィリピンでは、発泡スチロール製のクーラーボックスの廃棄による海洋汚染が問題となっています。そんな課題を解決する、ココナッツの殻を断熱材に用いたクーラーボックスをつくる企業を紹介します。
開発のきっかけは洪水。インドネシアの食べられる海藻パッケージ素材とは?
インドネシアでは、毎年パッケージの廃棄物が原因で大洪水が起こっています。海藻からできた食べられるパッケージは、そんな課題を解決に導いてくれるかもしれません。
生理用品をすべてのトイレの備え付けに。ビジネスでジェンダーギャップに挑む「OiTr」【ウェルビーイング特集 #29 格差】
トイレットペーパーはどこのトイレにも常備されているのに、なぜ同じ生理現象である生理のためのナプキンは常備されていないのか?
──社会のおかしな当たり前を解消するために生まれた「OiTr」が目指す未来とは?
「サステナブルな新素材」のレシピ、オランダの実験プラットフォームで公開中
持続可能な社会を実現するためには、私たちの身の回りの製品の素材について考える必要があります。オンラインプラットフォーム「Materiom」では、自然由来の素材からサステナブルな素材のつくるレシピを見ることができます。
多様性ってそもそも何?その必要性を考える【ウェルビーイング特集 #21 多様性】
「多様性」や「ダイバーシティ」という言葉は、昨今いろいろな場所でよく聞かれますよね。そもそも多様性とは?本当に必要なの?そんな問いから、多様性について改めて考えてみました。
Googleマップ、サステナブルスポットを探しやすくするナビ機能を導入
Googleマップが2021年4月から、リサイクルを受け付けている店を探しやすくなったことはご存じでしょうか?Googleはユーザーと協力し、サステナブルなビジネスに焦点を当てようとしています。
音であの夜に戻ろう。コロナ禍にメキシコのバーが始めた音声サービス「I Miss My Bar」
新型コロナの影響で特に夜間の外出がはばかられるようになり、飲食店でのひとときが恋しくなっている人も多いのではないでしょうか。メキシコのとあるバーが、自宅にいながらバーの雰囲気を味わうための音声サービスを始めました。
Googleマップ、CO2排出量の少ないルート提案開始へ
Googleが2021年後半から、Googleマップで「CO2排出量の少ない経路」が表示されるようになると発表しました。この施策はアメリカで開始され、その後は他の国でも段階的に展開されていく予定です。