Tag Archives: 伝統産業
伝統工芸を守る一歩は、ヘアケアから。福島生まれの「あいくし」開発秘話
「あいくし」は、2021年4月、福島県・会津で誕生した世界初の3Dカーブを持つクシ。プロジェクト企画者である美容師のアイデアと、地元の企業・そして職人さんたちによるコラボで、「今後も残していきたい」伝統工芸品をつくりあげています。
サステナブルな買い物に必要なのは“愛着”。モノへの向き合い方を変えるブランド『lilo』
「“道具へのカンシャ”を持つことこそが、真のサステナビリティにつながると思うのです。」 昨
【わかる、えらぶ、エシカル#13】昔ながらの知恵と技術が日常に溶け込む。「伝統工芸品」を買おう
エールマーケット とのコラボでお届けする、「エシカル消費」の連載企画。第13回は、「伝統工芸品」について詳しく解説します!
「輪島塗食器」で三方よしを実現。環境・伝統・ヒトを育てる千舟堂
コロナ禍で輪島塗の無料貸し出しキャンペーンを行った輪島塗ブランド千舟堂が、さらなる環境負荷の低減に挑むと同時に、国産漆の復活をめざし、若手職人の育成をはかる「国産うるしプロジェクト」を立ち上げました。
日本の伝統文化を守る「きものリトリートホテル」山形県白鷹町に2021年オープン
山形県白鷹町に残る歴史的建物「旧奥山邸」を創業440年以上の呉服屋とみひろが引き継ぎ、着物を起点に日本文化を伝える「きものリトリートホテル」として2021年春にオープンしようとしています。
役目を終えた七夕飾りをリサイクルペーパーに。福祉×手仕事が創る仙台七夕祭りの新しいスタンダード
今までリサイクルしにくかった七夕飾りを分別し、リサイクルした上で再度すき直して短冊を作り直す「TANABATA PAPERプロジェクト」が昨年2019年にスタートしました。TANABATA PAPERは1年かけて形となったが、今年2020年の仙台七夕祭りは新型コロナ感染拡大の影響で中止。現在は、このプロジェクトをなんとか2021年につなげようとクラウドファンディングに取り組んでいます。
タンスに眠る価値。ヴィンテージ着物のアップサイクルブランド「MUSKAAN」
ライフスタイルの変化などによって衰退の一途を辿る着物産業。貴重な繊維や技術を用いて作られたものであるにも関わらず、実際に着られる機会が少ない着物も数多く存在します。アップサイクルブランドMUSKAANはそうした状況を打破すべく、サステナブルな天然素材の着物を現代のファッションに生まれ変わらせています。
鎮守の森で学ぶ、持続可能なビジネスのエッセンス。京都・八幡市の体験プログラム
今回紹介するプログラムは、京都にある鎮守の森、石清水八幡宮で日本文化に触れる体験をしながら、長寿企業の持続可能な経営を学ぶことで、そんな「実は日本に昔からあったサステナビリティの概念」を発見し、サステナビリティの本質とは何かを、徹底的に考える一泊二日の旅だ。
神社×SDGs!? 1000年続く神社から学ぶ、持続型ビジネスのエッセンス
平成から令和になった5月、日本の歴史に思いを馳せ、神社に足を運んだ人もいるのではないだろう
【ベトナム特集#2】目が見えない、最高のセラピストたち。ハノイにあるマッサージスパ「Dao’s Care」
旅先で疲れたとき、ふと立ち寄りたくなるのがマッサージスパだ。海外旅行や出張のたびにローカル
インド発の電力を一切必要としない冷蔵庫「MittiCool」で、エコな暮らしを。
近年のテクノロジーの発達により、省エネ家電が次々に登場している中、インドでは電力を一切必要