Tag Archives: 再生可能エネルギー
電気は歩いて生み出せる。アフリカの青年起業家が考えた、エネルギー不足の解決法
電気がない環境で育った西アフリカの1人の青年。彼は、「歩行者や車の振動」でエネルギーをつくる方法を発明しました。天候にも左右されず、多くの人々に電気を届けることができるこの新たな発電方法は、どのようなものでしょうか?
気候変動に備える「レジリエント」な美術館、オーストラリアに誕生
気候変動対策は、緩和策と適応策の⼆本柱。オーストラリアに、気候変動の影響による被害を最小限に抑える美術館が誕生しました。その工夫とは?
Z世代と考える、原子力発電と日本のエネルギー問題【Green Innovator Academy 福島原発フィールドワークレポート】
3.11から10年が経った福島でのフィールドワークを通して、原発やエネルギー問題についてZ世代・ミレニアル世代と一緒に考えました。
【2/7開催】地方創生を実現するカーボンニュートラル戦略とは?脱炭素からはじまる地域と企業の新しいつながり
2050年に向けた企業のカーボンニュートラル(脱炭素)の動きが広がるなか、炭素を切り口とし
海藻は、次世代のクリーンエネルギーとなるか
エネルギーの低炭素化が求められる昨今、光合成によりCO2を吸収して成長するバイオマス資源を用いた発電が注目されています。イスラエルの研究者は、海藻の一種であるアオサから電流を得られたと発表しました。
【1〜3月オンラインツアー】アムステルダムの世界初サステナブルファッションミュージアム「Fashion for Good Museum」を体感しよう
アムステルダムの世界初、サステナブルファッションミュージアム「Fashion for Good」が日本初上陸!欧州最先端のサステナブルファッションをオンラインツアーで体感してみませんか?
世界のグッドな建築アイデア10選【2021年まとめ】
2021年にIDEAS FOR GOODが取り上げた中で特にユニークだった建築を一挙にご紹介!世界の魅力的なアイデアが満載です。
途上国での植林と再エネ普及を支援できる、寄付のサブスクアプリ「Furthr」
普段、どのような方法で寄付をしていますか?イギリスの企業が、寄付を習慣にできるサブスクリプションモデルのアプリを提供しています。毎月約600円から、発展途上国における植林活動と再エネプロジェクトを支援できます。
スターバックスが日本初の「環境配慮型ストア」を皇居外苑にオープン
都市の中のオアシス、皇居外苑に、新たな「日本初」の称号を持つスターバックス店舗が登場しました!2021年12月1日にオープンした、スターバックスコーヒー皇居外苑和田倉噴水公園店です。
ツバルの外相が「海の中」でスピーチ。気候変動に対して私たちができる3つのこと
COP26でツバルの外相がスピーチした場所は、なんと海の中。温暖化による海面上昇で国土が沈みゆく現状を世界へ訴えました。気候変動の進行を食い止めツバルを救うために、私たちには今日から何ができるでしょうか。
牛の糞尿で再エネづくり。アメリカの農場で進む「バイオ」な実験とは?
消化の過程でメタンを発生する牛は、環境負荷が大きく、“やっかいもの”扱いされています。そこで牛の糞尿に含まれるメタンから再生可能エネルギーを生み出す技術が、アメリカ・カリフォルニアで発表されました。
太陽光で動く冷蔵庫が、ナイジェリアの女性たちを救う理由
水産物の35%は、冷蔵設備が足りないせいでフードロスに。それなら…と立ち上がったのがナイジェリアのスタートアップでした。太陽光で動く低価格な冷蔵庫を開発し、廃棄を減らすだけでなく現地の女性の収入を増やしています。
「まるでステンドグラス」なソーラーパネルが登場。自然素材で環境問題を解決するアート作品へ
“黒くて無機質”そんなソーラーパネルのイメージを覆す、カラフルなソーラーパネルがオランダで生まれました。有害物質を含まない、オーガニックな素材のみを使用し、さらに簡単に分解・組み立てができるつくりになっています。
ブラジルのスラム街が「再エネ」発信地になるまで【ウェルビーイング特集 #32 格差】
ブラジルのファベーラ(スラム街)で始まった再エネプロジェクトは、街に安定した電力を供給するだけでなく、住民たち自身の手で貧困を抜け出すための大きなきっかけとなっています。担当者のエドアルドさんにお話を伺いました。
太陽光で0円料理。チリで広まる「ソーラーレストラン」
世界で最も降水量が少ない場所のひとつで、暑さが厳しいチリのアタカマ砂漠では、近年、太陽光で料理をする人たちが増えています。実は同地域における、ソーラークッキングの歴史は長く続いています。アタカマ砂漠近くのVillasecaという村で、太陽光で料理する取り組みが始まったのは、1989年でした。
使うだけでデジタル通貨がもらえる循環型トイレが韓国の大学に誕生
韓国の蔚山科学技術大学校(UNIST)で教授を務めるチョ・ジェウォン氏が、便からエネルギーを生む循環型のトイレ「BeeVi」を開発しました。BeeViは、同大学のリビングラボ「Science Cabin」に設置されており、学生はもちろんのこと、学外の人も利用することができます。