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サステナブル・リスニングの様子

気候変動を、頭ではなく“心で”理解する。ドイツの音楽ライブ「サステナブル・リスニング」

数字の羅列や専門用語が多くなりがちな気候変動の話。ドイツ・ベルリンでは、そんな気候変動のメッセージを音楽と一緒に届けることで、「頭」ではなく「心」で理解してもらうとする音楽コンサートが開催されています。

足元を“水の生命圏”から捉え直す。登山アプリYAMAPが描く「流域地図」

雨水がどの川に流れていくのかという区分を可視化した「流域地図」。登山アプリYAMAPを手掛ける株式会社ヤマップが開発しました。都市化社会において、私たちの“足元”から自然のめぐりの中で生きていることを教えてくれます。

コメディが気候変動に本気で向き合ったら?課題を笑いで発信する事例4選

気候変動の漫才があったら、見てみたいですか?いま世界各地で「笑い」の力で社会環境課題を解決しようとする動きがあります。興味をそそる事例をまとめてみました。

宝くじ

買えば買うほど自然を豊かにする「宝くじ」フランス政府が考案

フランスで、生物多様性を守るプロジェクトに貢献できる宝くじが発売されました。あの有名な観光地も、プロジェクトの一つに選定されています。

mum

海洋プラスチックは“母なる海からの贈り物“。「mum」の素材に込められた想いとは?

母なる海からの恵みを得て生きている私たち。海洋プラスチックはその海を汚染しているものだ。しかし、「mum」という漁具をアップサイクルするプロジェクトでは、それを「海からの恵み」だと再定義した。

普段は聞けない「自然の声」を聴き、生物多様性を守る世界のテクノロジー5選

テクノロジーの進化により、自然界の音をリアルタイムで収集・解析ができるようになってきました。私たちには、地球上のすべての生き物を意識しながら、人間活動をしていくことが求められています。最新の地球規模のガバナンスと、テクノロジーの事例を紹介します。

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海の問題に国境はない。国連が初めて「公海」を保護する条件案を採択

私たちの生存にとって不可欠な役割を果たしている海。そんな海の約6割を占める「公海」の環境・生物を守るための条約が採択されました。

UMINARIビーチクリーンイベント

幕張のビーチで考える「気候変動が心配すぎる」心との付き合い方【イベントレポ】

海洋プラスチックごみ問題の解決を目指す「UMINARI」と一緒に、ビーチクリーンイベントを開催しました。ごみ拾い、ヨガ、ディスカッションの時間を通して、みんなで環境問題との向き合い方を考えました。

丘漁師組合

「にわか歓迎」漁業のリアルと課題をみんなで考えるプロジェクト“丘漁師組合”

周囲を海に囲まれている日本。でも、私たちは海や魚のことをどれほど知っているでしょうか?あらゆる人に課題も含め、海を五感で感じてもらいたい──忙しい漁師の代わりに海の課題を伝える「丘漁師組合」を取材しました。

“海育ち”のレタスを食べる日が来る?世界初、食の供給を助ける「水中菜園」

地球温暖化の影響で、将来的に私たちの食の供給にも影響を及ぼす可能性があります。イタリアでは、海の中でレタスやバジルなどを栽培することができる「水中菜園」の実験が行われています。

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なぜクリエイティブな人たちは、源流域の川で遊ぶのか?川と神経の知られざる関係

源流域での『川遊び』には神経を覚醒させ、自分を本来の状態に戻す効果があるといいます。詳しく話を聞きに、神経生理学の専門家である藤本靖さんと岐阜県郡上市で水と人間の関係を探求している岡野春樹さんの元を訪ねました。