Tag Archives: Ads for Good
夕食にマイクロプラの缶詰はいかが?皮肉たっぷりの啓発キャンペーン
スペインで、ある缶詰が話題を集めています。頼んでもいないのに、無料で、海から新鮮なまま家に直送されるそうです。この缶詰を夕食に食べてみたいと思いますか?【皮肉たっぷりの署名キャンペーン】
報道疲れの人へ。良いニュースだけを載せる看板が、イギリスに出現
街中で見かけるニュースに、わくわくしたことはありますか?イギリスの屋外広告には、人々を元気にするポジティブなニュースが出現するようです。【明るいニュースが屋外広告に】
中米の小さな町が「空から降る魚」で生計を立てるまで
中米ホンジュラスにある小さな町ヨロでは、春から夏にかけて「魚の雨」が降る──今回は、そんな空から降ってきた魚が、地域経済を支えるブランド魚になった取り組みについてご紹介します!
ようこそ、水不足が進んだ未来の食料品店へ
毎日の飲み水は濁った茶色。透明な水は大さじ1杯198ドルです。水不足が深刻化した未来に登場するかもしれないスーパーマーケット「The Drop Store」であなたもお買い物しませんか?ウィットに富んだ商品が、水の大切な役割を教えてくれます。
もっと生きやすい社会のためのジェンダー・ポジティブ動画ができました『誕生日おめでとう、わたし』
私たちが生きている社会は、コンプレックス広告に溢れています──ダイエット・脱毛・アンチエイジングなど。では「どんなストーリーなら見てみたいのか?」を考えたワークショップから2年。ついに動画が完成しました!
「これって自分?」DV加害者にならないために。デート中の隠れたサインに気付かせてくれる広告
「これって自分のこと?」スコットランド警察は、家庭内暴力に対する新たな取り組みとして、DVの加害者になりうる人に、自らの言動を振り返ることを呼びかけるキャンペーンを開始した。
「一人じゃないと伝えたい」精神科の看護師が描く、子どもたちの葛藤
病気の親をもつ子どもが持つ辛さ。家事や家族の世話などに追われ、「ふつうの生活」ができない──そんな気持ちを動画であらわし、理解しやすくする人たちがいます。
「時々、会話についていけない」耳が聞こえにくい人の孤独感を“味わう“広告
「耳が聞こえない孤独感」を体験できる30秒広告が、英国で話題になりました。外見からは障害の有無がわかりづらく、「見えない障害」とも呼ばれる聴覚障害。30秒間、当事者の気持ちを味わい、思いを馳せてみませんか?
街で見かけたポスターに、もし栄養があったら?イギリスの食生活改善プロジェクト
食品大手ドールが、イギリスの街中に、フルーツでできたインクを使ったポスターを設置しました。人々に、フルーツに多くのビタミンが含まれていることを伝え、栄養バランスに配慮した食生活を送るよう促しました。
ニュースルームに、多様性はあるか。世界的メディアの失敗に学ぶ「別視点」の大切さ
メディアや広告の炎上の背景には、多様性の欠如がある──。今回は、そんなニュースルームにおける多様性についてのコラムを、世界経済フォーラムよりご紹介します。
世界で初めて「肉の広告禁止」をするオランダ・ハーレム市
オランダのハーレム市は、2024年から、市内での肉の広告を禁止すると発表しました。すでに、化石燃料などの広告を禁止している市はありますが、市が肉の広告を禁止するのは、世界で初めてとのことです。
生理の貧困への身近なアイデア。NY発の「勝手にナプキンが集まる」ポスター
自分が持ち歩く余分なナプキンを、生理用品を買えない誰かへ。誰でも印刷して公衆トイレに貼ることができる、ナプキンを寄付するポケットがついた画期的なポスターが米国で登場しました。
退屈な電話中の保留音が「音楽フェス」に。ペプシの若手アーティスト支援策
コールセンターの保留音を若手アーティストの曲にすることで、退屈な待ち時間をエンタメにする試みが、南米エクアドルで始まりました。イライラしがちな待ち時間も、いい音楽を聴くことで、今までより短く感じられるかもしれません。
「3人中1人は当たる宝くじ」当たった人が見た、目を逸らしたくなる事実とは
がんが他人事ではないことを多くの人に認識してもらうため、「最も当たりやすい宝くじ」という名前の宝くじセンターが設置されました。受け取ったスクラッチを削ると、「乳がん」「肺がん」といった言葉が出ます。
男性の家庭での活躍を応援。結婚時に「家事の公平な分担」を誓う契約書
家電メーカー大手のWhirlpoolがブラジルで、「結婚する際に、家事を配偶者と半分ずつ分担すると約束する婚前契約書を作ろう」と呼びかけるキャンペーンを実施しました。男性の家庭での活躍を応援する取り組みです。
「不味いポテチ」が交通事故を防ぐ。カナダの危険運転防止アイデア
大麻が合法化されたカナダのケベック州で、血や金属の風味が楽しめる“事故味”のポテトチップスが登場。大麻の副作用でお腹が空いた時、事故味のチップスを食べて、運転を思い直してもらうのが目的です。