Tag Archives: CO2削減×デザイン
デジタル ≠ サステナブル? 「サステナブルウェブデザイン」から考える、気候危機時代のデジタルの在り方とは?
written by Climate Creative 編集部 「デジタル」と聞くと、紙に
セルビアに突如現れた巨大水槽。まちの空気を浄化へ
都市部に人口が集中し、自動車やGHG排出量の増加につながっているセルビア。ベオグラード大学の研究者は、600リットルの水槽に入った藻がCO2を吸収する、「LIQUID 3」という装置を開発しました。
木の色は、ひとつの茶色ではない。国産材を使った「森のクレヨン」
より多くの人が、国産材への関心を高められるアイデアはないだろうか。日本に拠点を置くデザインスタジオが、建材や家具材として利用されなかった木材を顔料として用いたクレヨン「Forest Crayons」を開発しました。
デジタル=エコ、ではない。英メディアがサイト運営のCO2排出量を大幅削減へ
デジタルな活動は、紙を使わないからといってエコではありません。イギリスの建築・デザイン情報メディア「Dezeen」は、ウェブサイト運営の大幅なCO2削減に取り組んでいます。
「新しく買う方がお得」を乗り越えられるか?英・循環する子ども靴のデザイナーと考える【ウェルビーイング特集 #20 循環】
プロダクトを完全に循環させることは可能なのか。循環する子ども靴「Shoey Shoe」などのプロダクトデザインを手がけるイギリスのデザイナーに、現場の生の声を聞きました。
アメリカのあらゆる生活者に循環の選択肢を。サーキュラーベビー服ブランド「Borobabi」
1着につき3〜6ヶ月でサイズアウトすると言われる子ども服。Borobabiは高品質なリジェネラティブ素材を使った子ども服を、レンタルも購買もできるシステムにすることで、新たな資源の循環を生み出そうとしています。
英・Wholegrain Digitalに聞く。IT企業は本当の意味でサステナブルになれるのか?【ウェルビーイング特集 #2 脱炭素】
近年注目されるIT業界のサステナブル化。今回、編集部はイギリス・ロンドンでウェブデザインを中心とした事業に取り組むWholegrain Digitalを取材しました。
商品の環境負荷が分かる。米コスメブランドの「カーボンラベリング」
今、カーボンラベリングは様々な業界の注目を集めており、2021年3月にはアメリカのビューティブランド「cocokind」が、製品パッケージにカーボンラベルを付け始めました。「サステナビリティに関するファクト(sustainability facts)」と名付けられたこのラベルには、製品の原材料調達から生産、流通、廃棄まで、ライフサイクルの各段階におけるカーボンフットプリントが表示されています。
ポルトガル発、コルクを活用した100%植物性のレザ―バッグ
株式会社コレットウェブは、ポルトガルのコルク・アクセサリー製作会社Corkor(コーカー)と正規代理店契約を締結し、12月10日よりMakuake(マクアケ)にてブリーフケース、メッセンジャーバック、ミニマリストウォレットの予約販売を開始しました。
カーボンポジティブな木造ホテル、デンマークに誕生
デンマークの島、ボーンホルム島に2021年夏に同国初のカーボンポジティブなホテル「GSH」が誕生します。ホテルは木造で、鉄やセメントの使用に比べてCO2の排出を削減することができます。さらに、利用した全ての材料は、将来的にリユースされるようデザインされているため、取り壊しによる廃棄物も排出しません。
Levi’sの古着を再利用。100%追跡可能な香港のサステナブルデニム「Denim Reimagined」
Levi’sと香港のブランドThe R collectiveが、サプライチェーンを追跡可能にしたデニムコレクションを発表しました。製造過程から消費者の手に渡ったあとまで、商品をサステナブルにする工夫が施されています。
Less is more。スウェーデン生まれの、水を足すだけで使える粉末ハンドソープ「Forgo」
手洗いの重要性が改めて確認されるなか、ハンドソープのパッケージが与える影響について、考えた
人間を土に還す。シアトルで始まる、世界初の「堆肥葬」
アメリカ・シアトルでひそかに始まっている「堆肥葬」。遺体を自然な形で生分解して堆肥に変え、地球上の次の命へと循環させる葬送方法です。
年間8トンのCO2を吸収。ヨーロッパ最大級のグリーンウォールを備えたホテルがロンドンにオープン予定
表面積4万平方フィートの壁に植物が広がる壁は、年間約8トンものCO2を吸収するだけではなく、6トンの酸素を生成し、ビル周辺の気温を3~5度下げると予想されています。そんなグリーンウォールを備えたホテルが、2024年にロンドンにオープンします。
インスピレーションは自然から。電動ボート「Tahoe-14 Electric Boat」で豊かな水辺の時間を
カナダでグラスファイバー製の電動ボート「Tahoe-14 Electric Boat」が登場しました。自然からインスピレーションを受けた軽量なボートで、音もなく自然を楽しむことができます。
たった5分で準備完了!イタリア発、電気いらずの未来型エコヒーター
今、世界では必要最小限のものしか持たない究極のライフスタイル、「ミニマルライフ」が注目され