Tag Archives: CSR(社会的責任)
スコットランドのブルワリーが、広大な森をつくる理由
2020年6月、シベリアでは38度を記録し(※1)、8月末にはカリフォルニアで600件以上
過剰包装されたオーガニック食品はサステナブル?食品業界の矛盾を描くアート作品
色々な企業が「SDGs」を掲げ、環境への取り組みをアピールしています。しかし一見環境に配慮しているようで、実態はそうではない取り組みも…… スペインでは、食品業界の隠れたトレードオフを描いたアート作品が登場しました。
プラスチック削減に向けた、大手企業10社のCSR事例
プラスチック問題で企業の社会的責任が問われるいま。マクドナルドやスタバなど、日本国内外の大手10社をピックアップし、プラスチックを減らす取り組みをまとめてみました。
エシカルファッションの基本のキを学べる講座、オンラインで開催中
「エシカルファッション」という言葉を耳にする機会が増えてきた。2019年に実施された調査に
フランスの企業に、自己PR文の代わりに「志望しない動機書」が届いた理由
「私にはあなたの会社を志望しない理由があります。出社時間には間に合わないですし、常に疲れて
日本から使い捨て傘をゼロに。アイカサの新プロダクト「リペアブルな傘」
「15年ほど後には『昔って、雨が降ったらビニール傘をみんな買っていたらしいよ。』という雑談が聞こえたらとても嬉しい」。パワーアップし続けるアイカサ代表の丸川氏に、新サービス誕生の背景をお伺いしました!
気候変動に植林で立ち向かう。オランダ発スタートアップ「Land life company」の挑戦
2015年にパリ協定が締結されて以来、世界各国の政府や企業がそれまで以上に気候変動対策に取
洋服のタグからブランドのサステナビリティを評価するアプリ「Clear Fashion」
フランスでは2019年9月に、服のタグを写真に撮るだけで、そのブランドがどの程度環境や人間に優しい行いをしているか採点するアプリ「Clear Fashion」がリリースされました。このアプリは人間、健康、環境、動物という4つの項目において、それぞれ100点満点で点数を表示します。さらには点数だけでなく、そのブランドが各項目においてどういう取り組みをしているのか、詳細な情報を得ることができます。
鎮守の森で学ぶ、持続可能なビジネスのエッセンス。京都・八幡市の体験プログラム
今回紹介するプログラムは、京都にある鎮守の森、石清水八幡宮で日本文化に触れる体験をしながら、長寿企業の持続可能な経営を学ぶことで、そんな「実は日本に昔からあったサステナビリティの概念」を発見し、サステナビリティの本質とは何かを、徹底的に考える一泊二日の旅だ。
【欧州CE取材#12】官民連携のお手本。Sitraが進めるフィンランド流サーキュラーエコノミー
「社会のためのアクションを市民に押し付けることはできない。だが、循環につながる選択をしたく
【欧州CE特集#11】見て感じて味わって。住民主体で食品ロスを解決する「Taste before you waste」
アムステルダムから食品廃棄削減のムーブメントを起こす組織「Taste before you waste」。現地では、地域住民主体のボトムアップの組織作りが行われ、廃棄食材のマーケットやディナー会が開催されていました。
AIが分析する企業の「SDGs達成度」サステナブル・ラボが提供する新たな指標とは
SDGs(持続可能な開発目標)のゴールとなっている2030年まで、あと10年。2019年9
米マイクロソフト、2050年までに創業以来排出した全CO2を除去すると宣言
気候危機により、CO2排出量の削減が急務となる中、アメリカの大手ソフトウェア企業マイクロソフトが先進的な計画を発表しました。2030年までにカーボンネガティブを実現し、2050年までに、1975年の創業以来、自社が直接的および電力消費等によって間接的に排出してきたすべてのCO2を環境から除去するとしています。
【欧州CE特集#7】クリエイティビティで食品ロスを解決。廃棄食材を使ったレストラン「Instock」
FAO(食品農業機関)の調査によると、世界の食料生産量の3分の1にあたる約13億トンの食料
『Vogue』イタリア版、写真なしの1月号でファッション誌のサステナブルなあり方問う
『Vogue』イタリア版は、ファッション誌に欠かせない写真掲載を、1月号でほぼゼロにする実験的な取り組みを行っています。撮影に伴うフライト等でのCO2や廃棄物の発生など、ファッション誌がもたらしてきた環境負荷を明らかにし、今後のファッション誌のサステナブルなあり方を問うことが狙いです。
「美味しく食べられる」コーヒーカップで廃棄物削減。ニュージーランド航空が試験導入
フライトで出るゴミを削減するため、ニュージーランド航空が試験的に導入した「食べられる」コーヒーカップ。自然由来のものに切り替えるだけでなく、そもそもゴミを出さないアイデアとして注目を集めています。