Tag Archives: Design for Good
【欧州CE特集#13】フィンランドの廃棄物ゼロレストラン「Nolla」創業者が語る、ごみナシの秘訣
ヨーロッパ有数の緑の首都ヘルシンキ。交通機関へのバイオ燃料の活用や、多様なビーガンカフェの
日本発、ハラルもヴィーガンも見分けられる食品表示。誰もが食を楽しめる環境づくりとは
国際観光振興機構の調べによると、2019年の訪日外国人数は3188万2千人。前年比2.2%
「カーボンネガティブ」を着よう。NY在住のデザイナーが開発した藻由来のレインコート
2020年1月、マイクロソフト社は「2030年までにカーボンネガティブを達成する」と発表、
単一素材だからリサイクルも簡単。藻由来の布を使ったサステナブル布おむつ「Sumo」
赤ちゃんがいる家庭において、欠かせないグッズのひとつ「紙おむつ」。EU圏で埋め立てられるご
混雑具合や要望に応じて形を変える3Dプリンター製のアート椅子。中国・深圳の駅に登場
中国・深圳の駅に、混雑具合やそこにいる人々の要望によって自由に形を変える3Dプリンター製の椅子が登場しました。テクノロジーを用いて、都市生活の様相に合わせながら人々がほっと一息つける空間の作り方として注目されます。
パリ市長、職場も買い物にも「15分でいける街」計画を発表
フランスの首都パリ。世界有数の経済都市で、人口は中心部で200万人を超える。また、世界中か
食品ロスから車のパーツが誕生。バイオプラスチックの可能性広がる
現在、世界で生産される食料のうち3割以上が食べられることなく破棄されており、その中には効率
持続可能なモビリティと市民が集う場所に。デンマーク初の木造駐車場
欧州委員会は2018年11月、2050年までにEU域内の温室効果ガスの排出量を実質ゼロにす
【欧州CE特集#2】アムステルダムの官民一体型サーキュラーエコノミー実験区「De Ceuvel」
アムステルダム中央駅からフェリーで5分。北部の再開発地区の中でも特にユニークだと注目されて
【欧州CE特集#1】オランダのメガバンクABN AMROが建てたサーキュラーエコノミー複合施設「CIRCL」
サーキュラーエコノミーやサステナビリティの分野で事業を始めたい人、必見。オランダのメガバンクが建てた複合施設「CIRCL」には、大切なヒントがたくさん詰まっていました。
日常に溶け込む防災を。モノトーンの消火器「+maffs」
災害大国の日本。世界的に地震が多いことで知られており、学校や職場での避難訓練など、防災への
カミソリの刃が携帯用カトラリーに変身。米国のアップサイクルプログラム
アメリカのアルバトロス・デザイン社が、カミソリの刃をナイフやフォーク、スプーンなどの携帯用
人間を土に還す。シアトルで始まる、世界初の「堆肥葬」
アメリカ・シアトルでひそかに始まっている「堆肥葬」。遺体を自然な形で生分解して堆肥に変え、地球上の次の命へと循環させる葬送方法です。
オランダの銀行ABN AMROが魅せる、廃棄テニスボールのアップサイクル
これまであまりリサイクルされてこなかったテニスボールを、シューズや屋根瓦に生まれ変わらせる。そんなABN AMROの取り組みが注目されています。
年間8トンのCO2を吸収。ヨーロッパ最大級のグリーンウォールを備えたホテルがロンドンにオープン予定
表面積4万平方フィートの壁に植物が広がる壁は、年間約8トンものCO2を吸収するだけではなく、6トンの酸素を生成し、ビル周辺の気温を3~5度下げると予想されています。そんなグリーンウォールを備えたホテルが、2024年にロンドンにオープンします。
野外フェスの廃棄テントをカバンに。オーストラリア発のアップサイクル
野外フェスティバルに参加した23%が、テントをそのまま会場に捨てているという問題。今回ご紹介するのは、廃棄されるテントをゴミとせずバックに生まれ変わらせることによって、サーキュラーエコノミーを実現するオーストラリア発のブランド「E tū」です。