Tag Archives: QOL(クオリティ・オブ・ライフ)

戦後生まれが、戦争と向き合うということ。戦後80年の今、特攻の出撃地・知覧を再び訪れて

戦後80年を迎える今、戦争を知らない世代である筆者が再び知覧を訪れ、特攻隊員たちの遺書や手記に向き合いました。語られた言葉だけでなく、語られなかった沈黙の奥にある想いに耳を澄ませ、私たちが戦争をどう語り継ぐべきかを考えます。

飛行機に乗れるのが特権ならば、陸路の長距離移動は「超特権」か?

サステナビリティへの関心が高まる中で、「飛行機に乗らない」という選択肢が注目されています。しかし、それに代わる陸路の長距離移動は本当に誰もが選べる手段なのでしょうか?

さんかくカフェ

“ケアするまち”のはじまり。みんなが福祉に参画できる、埼玉・浦和の「さんかくカフェ」

埼玉県浦和にある「さんかくカフェ」は、障害のある人や高齢者、地域の誰もが関われる“福祉が日常に溶け込む”居場所。食やイベントを通じて多世代がゆるやかにつながり、孤立に寄り添う地域共生のモデルとなっています。

藍は生きている。剣道着の文化から「生きる力」をひもとく

藍染の剣道着。その色は生きて変化し、所作には人を整える力が宿ります。便利さの陰で失われがちな「生きる力」や「本当の強さ」を、藍染文化を通して見つめ直します。

【8/6開催】映画でつながる、“なおす”を広げる。『リペアカフェ』オンライン上映会 〜cinemo年間ライセンス配信スタート記念〜

IDEAS FOR GOOD初のドキュメンタリー『The Repair Cafe』のcinemo配信開始を記念して、2025年8月にオンライン上映会を開催します。上映後はゲストとの対話を通じて、「なおす文化」の広がりとその可能性を一緒に考える機会をお届けします。

人間の“感覚知”を再起動せよ。便利さの代償を取り戻す、フランスの「ローテクラボ」

もし明日、スマホもAIも使えなくなったら、私たちは自分の力だけで生きていけるでしょうか。ローテクを通じて「便利さの裏にある喪失」に向き合い、自らの感覚やスキルを取り戻す旅に挑む、冒険家コランタン氏の実践と思索を追います。

茶道 お点前をしている様子

茶道の「今を生きる」哲学に宿る、サステナビリティの本質。作法という“不自由”が生む豊かさ

スマホの情報に疲れ、「今」という瞬間を見失っていませんか?茶道の型は心にそっと自由を届け、鳥のさえずりや季節の移ろいに気づく心を育みます。450年の伝統が、サステナブルな未来へのヒントを教えてくれます。

ブラック校則の見直し本格化。日本で「学校内民主主義法案」成立なるか

行き過ぎた校則を見直す「学校内民主主義法案」が国会に提出されました。問われているのは、何をルールにするかだけでなく、誰がそのルールに声を持てるかということです。民主主義は教科書ではなく、日常の学校生活のなかでこそ育まれるもの。日本の教育は、今その原点を問い直そうとしています。

猫が踊っている

【2025年5月後半】猫舌を助けてくれる猫。何気ない日常に踊りを。グッドニュース5選

IDEAS FOR GOODの編集部が選ぶ、今月後半のちょっと心が明るくなる世界のグッドニュース。アプリでうつ病を解消できる?世界最大の臨床試験や、猫舌を助ける猫型ロボットなど、ユニークなアイデアをお楽しみください!

週5勤務が当たり前“じゃない”時代へ?欧州の事例に学ぶ、「働く」の先にあるもの【欧州通信#40】

生産性や効率だけでは語れない「人間らしい働き方」とは何か。週4日勤務、つながらない権利、パートタイム文化、メンタルヘルス──ヨーロッパ各国の取り組みから、これからの社会のあり方を考えます。

急かされる日々に疲れたあなたへ。「穏やかなテクノロジー認証」から、先端技術との“心地良い”距離を考える

そのテクノロジー、本当に「あなたのためを思った」機能になっているでしょうか?暮らしを豊かにするはずの技術がユーザーの疲労につながることもある今、“穏やかなテクノロジー”の認証制度が2024年11月より始まりました。

【2024年グッドアイデア】お気に入りのものを、永く使おう。気軽な「修理」を後押しする事例5選

お気に入りのそれ、もっと長く使えるかも。日頃から世界のソーシャルグッド事例をウォッチする編集部が注目した「修理」アイデアをまとめてご紹介します!【2024年注目まとめ】

生活の質保険

「幸せになれなければ返金します」コペンハーゲン、世界初の”生活の質保険”で住民の幸福を保証

充実したワークライフバランスや無料の医療・教育を備えた、北欧の幸福都市といわれるコペンハーゲン。「生活の質保険」は移住者の満足を保証し、不満があれば往復旅費を返金する大胆な取り組みで注目を集めています。

レコード

なぜ今、人々はアナログに魅了されるのか?「幸福な偶然」を求める現代の価値観

デジタルが主流の現代において、コストや時間効率が悪そうなアナログがなぜ、世界でトレンドになっているのでしょうか。その背景に垣間見える、現代の哲学とは?

ウォーカブルシティ

「草花」が、歩きたくなるまちのリズムをつくる。都市デザインにおける植物の重要性

従来型のハード・経済活動重視のまちづくりから、あらゆるジェンダーに向けた包括的なまちづくりが進んでいます。新しい建物を建てることなく、都市デザインに寄与するのが「植物や花」。その効果とは?

ベンチに座る二人

市民が“勝手に”置いたベンチが社会を動かす。誰もが居場所を感じられるまちづくりのヒント

米バークレーの街で、青年がバス停に手作りベンチを設置。その「ゲリラ活動」の意図は?誰もに居場所があるまちづくりのためにベンチが果たす役割とは?