Monthly Archives: 2月 2022
コインランドリーでがん検診。待ち時間で医療を届けるアイデア
「忙しい」など様々な理由で、医者に行くのがおろそかになった経験はありませんか?米企業のFabric Healthは、コインランドリーで医療サービスを提供。洗濯が終わるまでの待ち時間を有効活用しています。
【2/24-25開催】サステナブル・ブランド国際会議 2022 横浜「REGENERATION(リジェネレーション)」
世界13か国・14都市で開催され、グローバルで1.3万人を越える来場者規模を誇るサステナビリティをテーマとした国際会議「サステナブル・ブランド国際会議」。日本では2017年3月に初開催され、6回目となる今年は2月24日、25日の2日間にかけて開催されます。会場は昨年同様にパシフィコ横浜ノースだが、昨年に引き続き現地またはオンライン参加が選べるハイブリッド形式で開催。
街を汚す落書きを、アーティストが上書き。南米ペルーの「芸術的」なPR施策
雑に描かれた落書きは街を汚し、治安の悪さのバロメーターとなっています。そんな中、ペルーのアルコールブランドが「アートにしてみせます」と立ち上がりました。
デンマーク発、本の代わりに「人」を貸し出す図書館
マイノリティの実際の姿は、意外と知られていないのではないでしょうか。人を本のように”借りられる”ヒューマンライブラリーは、30分ほどの質問と対話を通して、マイノリティへの理解を深めることを目指します。
NASA、火星行きのロケットで出るごみの再利用アイデアを募集
地球から火星に行くには約250日もかかり、その過程で様々なごみが発生します。NASAは2022年1月、排泄物、発泡体、CO2などを再利用するアイデアの募集を始めました。
環境問題を学べる作品が見放題。無料の映像ストリーミングサービス「Waterbear」
環境問題に興味はあるけれど、何から手をつけるべきか迷っていませんか。オランダ・アムステルダム発の環境分野に特化した動画ストリーミングサービス「WaterBear」なら、料金は無料。広告もありません。
微生物ベースのバイオ肥料「Kula-N」化学肥料を80%置き換えることに成功
大量のエネルギーと化石燃料を使って生産される、従来の窒素肥料。アメリカのスタートアップ企業は、窒素を固定する微生物の能力をパワーアップさせ、化学肥料を代替することを目指します。
【3/3開催】DO!NUTS TOKYO ワークショップ「ドーナツ経済学で東京・丸の内の未来を考えよう!」
【ワークショップへの参加は定員になりましたため、締め切りいたしました。現在は傍聴参加のみ受
フランス、自動車CMで「環境負荷の低い移動手段をすすめる」よう義務化へ
「普段は自転車を利用しよう」「交通機関を使おう」2022年3月から、フランスでは自動車CMに「環境に優しい交通手段の利用を促す」メッセージを盛り込むことが義務化されます。
自宅用風力発電、登場
アメリカのデザイナーが、自宅にも導入できる風力発電機を開発しました。再生可能エネルギーの新たな選択肢になるかもしれません。
横浜の小学生がアップサイクルに挑戦。地域の廃棄物を使った「黒船石けん」
横浜市金沢区の瀬ケ崎小学校5年生の児童たちが、地元の企業や団体らと協力して、地元素材や廃棄物を使用した「黒船石けん」を製作しました。石けんは子どもたちの手で販売され、売り上げは地元の団体に寄付されます。
カカオ豆の廃棄物から作るスマートビレッジ「カカオ・エコビレッジ」
エクアドルの海沿いの観光地であり、カカオ農家が働き暮らすマナビ沿岸部ペデルナレスに、カカオ豆の廃棄物を用いて作られるサステナブルなスマートビレッジ「Cacao Eco Village(カカオ・エコビレッジ)」が建設予定です。
使い捨てマスクがリチウム電池に。医療ごみを減らすロシアの研究
レモン電池など、身近なもので電池を作れることは知られていますが、「マスク」で電池を作るという驚きの研究が発表されました。パンデミックで廃棄される大量のマスクを、有効活用できそうです。
電気は歩いて生み出せる。アフリカの青年起業家が考えた、エネルギー不足の解決法
電気がない環境で育った西アフリカの1人の青年。彼は、「歩行者や車の振動」でエネルギーをつくる方法を発明しました。天候にも左右されず、多くの人々に電気を届けることができるこの新たな発電方法は、どのようなものでしょうか?
広告もデータ提供も一切なし。プライバシー重視の検索エンジン「Neeva」
「無料の検索サービスで、自分の情報が収集され、広告に利用されることは仕方ない」と思っている人は多いのではないでしょうか。その認識を覆そうとしているのが、広告の出ない無料の検索エンジン「Neeva」です。
【第11回:2月22日開催】「サーキュラーエコノミーとマーケティング」オンライン学習プログラム Circular X
2021年4月よりCircular Economy Hubで開催しているオンライン学習プログラム「Circular X」シリーズ。第11回目となる次回のテーマは、「サーキュラーエコノミーとマーケティングです。