All posts by 田子まさえ

太陽光オーブンのパン職人

太陽光でパンを焼くフランスの職人に聞いた、ローカルグッドな小商の始め方

持続可能なエネルギーを探す旅に出たフランスの青年が、アフリカで太陽光オーブンと出会いました。フランスに戻り太陽光オーブンを利用したパン屋を始めた彼に、太陽光オーブンの可能性と、ビジネスにかける思いを取材しました。

ロボット

もし学校に行けなかったら、ロボットが出席します!病気の生徒に寄り添うケア・テクノロジー

フランスでは、学校を長期欠席する生徒が遠隔ロボットで授業に参加することができる実証実験が進んでいます。生徒は家や病院からリアルタイムで授業に参加でき、なんとクラスメートとインタラクティブな会話も可能です。

モビリティ

“誰も置き去りにしない”まちづくりを。持続可能なモビリティに求められる「公正な移行」

「優れた交通システムは、誰も置き去りにしない」。手頃な価格で、安全かつ快適なモビリティは、社会経済的平等を左右します。持続可能なモビリティへの公正な移行は可能なのでしょうか?世界の動きを見ていきます。

女性

デジタル空間のジェンダー格差を埋める、Web3時代の女性ロールモデルたち

女性がテクノロジー職に就くことを躊躇する原因の1つは、業界に女性が少なく、ロールモデルがいないことだといいます。ジェンダー平等におけるテクノロジー業界の課題と、Web3界の女性ロールモデル11人を紹介します。

カーボンクレジット

進むテクノロジー活用。カーボンオフセット市場の現在地を探る

「カーボンオフセットはグリーンウォッシュになりかねない?」世界で注目が高まるにつれ、カーボンオフセットを取り巻く議論も沸騰。今回は、カーボンオフセットの動向やカーボン市場の発展を支える注目企業5社をご紹介します。

自転車の街

自転車インフラで「サステナブル交通賞」を受賞したパリに住んで感じる、市民主体のまちづくり

2度目のサステナブル交通アワードを受賞したパリ市。自転車を普及させる取り組みや、モビリティの存続を決める市民投票など、サステナブルな交通の最新事情をお届けします。

マーケティング業界が注目する、ヨーロッパ発の気候テック企業3選

昨年末から、Twitter(ツイッター)やMeta(メタ)、Google(グーグル)Ama

warm places

食料か暖房か。寒波の英国を救う「ウォームバンク」

「食料」か「暖房」か──光熱費が高騰する英国で迫られる選択。そこで同国では安全であたたかな場所を提供する「ウォームバンク」の取り組みが盛んになっています。中にはペイフォワードシステムで飲食の提供をするところも。

マクドナルド

ファストフード店でごみゼロできる?フランスが推し進める「ミニマム包装」

フランスでは、2023年1月1日から飲食店での使い捨て容器の使用が禁止されます。そによって、ファストフード店内にも変化が。再利用可能な容器の試験導入が行われている現地の反応は?