Category Archives: インタビュー
新電力は持続可能で「三方よし」なのか?みんな電力に学ぶ【ウェルビーイング特集 #3 脱炭素】
あなたは自分の家で使っている「電力」の作り手を知ってますか?「顔が見える野菜」はわかるけど電力は何だかイメージできない、2016年の電力自由化以降も特に会社を変えたり意識したりはしていない……そんなあなたに届けたい、みんな電力のインタビュー記事です。
革新を生み出し、伝統を継承する。FAROのシェフがこだわる「器」のストーリー【FOOD MADE GOOD#5】(後編)
「“イタリア”というキーワードを使って日本の伝統文化を発進し、世に知らしめるのが自分の仕事」銀座のサステナブルなレストラン「FARO」の能田シェフが考える、伝統と革新、そして真の多様性とは?
コロナ禍でむしろ増えた“量り売り”【ドイツのバルクショップオーナーの声を聞く・後編】
日本にはまだ数が少ないバルクショップの現状について、ドイツ第二の都市ハンブルクにあるバルクショップ関係者たちに話を聞きました!今回は、オーナーたちを陰で支える社団法人「Unverpackt」の理事に取材をしています。
パッケージフリーな暮らしを模索する【ドイツのバルクショップオーナーの声を聞く・前編】
コロナ禍にも関わらず、ドイツでは2020年にオープンしたバルクショップ(量り売りのお店)が70店舗になりました。衛生観念が高まる中、バルクショップの現状について、ハンブルクにある二つの店舗に取材をしてみました!
孤独なのに、孤独じゃない。未来の自分に手紙を書ける場所「自由丁」
東京・蔵前にある自由丁では、未来の自分に向けてお手紙を書くことができる。コンセプトは「素直な気持ちと過ごす場所」。オーナーの小山さんに、なぜいま、社会に“悩む時間が許容される場所”が必要なのか。自由丁が提供する“孤独なのに、孤独じゃない”時間とはなにか、話を聞きました。
レストランのサステナビリティを支える。洋食器メーカー「ニッコー」が描く、循環する食器の未来
「食のサステナビリティ」と聞いたとき、何が思い浮かぶだろうか。 食品ロスや工業型畜産をめぐ
食品ロス問題をスイーツで表現。東京銀座FAROのシェフが語るサステナビリティとは?【FOOD MADE GOOD#5】(前編)
食品ロス問題をテーマとしたクリエイティブなデザートを作る東京・銀座「FARO」の加藤峰子シェフ。自身の作品にこめる想いや、社会課題に対する考えをお聞きしました。
英・Wholegrain Digitalに聞く。IT企業は本当の意味でサステナブルになれるのか?【ウェルビーイング特集 #2 脱炭素】
近年注目されるIT業界のサステナブル化。今回、編集部はイギリス・ロンドンでウェブデザインを中心とした事業に取り組むWholegrain Digitalを取材しました。
何が問題?解決できるの?「そもそも」の問いから学ぶ、気候変動【ウェルビーイング特集 #1 脱炭素】
昨今、喫緊の課題として取り上げられている気候変動問題。 温暖化が進んでいること、その影響で
障がいがあってもなくても、一人ひとりの創造性を育む場へ。アートセンター「工房集」
ダイバーシティに関する取り組みが推進されている現在。障がいを持つ人々が仕事としてアートなどの表現を追求できる場が埼玉県川口市にあります。アートセンター「工房集」を編集部が取材しました。
優しさとは何か。さわって色がわかるタグ「いろポチ」が示す社会貢献のあり方
ファッションのサステナブル化に必要なのは、持続可能な素材への転換だけではありません。人・社会に向けた配慮も必要な要素の一つ。洋服のタグ屋さんだからできる、「色」を使った社会貢献に迫ります。
都心で“地産地消”を実現させた大阪のレストラン「BELLA PORTO」【FOOD MADE GOOD#4】
美と健康をテーマにした料理を提供する大阪府中津にあるイタリアンレストラン「BELLA PORTO」。都心にありながら自社農園を持ち、農家と協力しながら料理を作る、サステナブルな飲食店経営を実現しています。
環境活動家をなくしたい環境活動家・露木しいなが考える、気候変動の伝え方
インドネシア・バリ島での留学を経て、現在全国の学校で気候変動について講演をしている環境活動家・露木しいなさん。彼女が考える、環境問題を伝える際のポイントとは何でしょうか。取材しました。
共鳴する仲間がいるから。メディア閉鎖後も続く、ジャーナリズムの旅【蘭メディア・コレスポンデントに学ぶ│後編】
日々の速報ニュースを追いかけるのではなく、世界で起こる様々な事象の「本質」に迫るスロージャ
情報社会を生き抜くヒント「ラディカルな希望」とは?【蘭メディア・コレスポンデントに学ぶ│前編】
オランダでスロージャーナリズムを実践するメディア・コレスポンデント。昨年、その英語版が惜しまれながらも閉鎖されました。今回は、コロナ禍以前に英語版編集部に伺っていたお話をご紹介。情報の洪水に飲み込まれないコツとは?
「多様な食文化」とは、選択肢を持つこと。ヴィーガンシェフが考える、ソーシャルフードガストロノミーとは?【FOOD MADE GOOD#3】
「ヴィーガンの新しい領域に挑む」「食を通じて世界をつなぐ」と掲げながら、サステナブルデリ&カフェをコンセプトとした『ブルーグローブトウキョウ』の監修をし、多数メディアに出演するなどヴィーガンシェフとして第一線で活躍する杉浦仁志シェフ。食を通じて異文化理解や健康、環境問題にアプローチする「ソーシャル・フード・ガストロノミー」を提唱し、持続可能な社会を目指すプロジェクト「1000 VEGAN PROJECT」を立ち上げた杉浦シェフ。そんな世界で活躍するヴィーガンシェフが、ヴィーガンとその可能性をどう捉えているのか、話を聞きました。