Category Archives: ニュース

ブラジルの食料品店

オーガニックのハードルを下げよう。“仕入れ値”で売るブラジルの食料品店「Instituto Feira Livre」

オーガニックの食料品や製品を生活に取り入れたいと思っていても、値段が高い……。それは、日本でもブラジルでも同じです。そんな中、サンパウロ市には画期的な店舗運営をする「青空市場」があります。

病院

英国で最もサステナブルな病院が誕生へ

ウェールズにあるがん治療センターが、「英国で最もサステナブルな病院」に生まれ変わります。低炭素で循環し続けられるバイオベースの素材で設計され、人々の憩いの場にもなる予定です。

トイレ

毎日のトイレで健康チェック。尿を使った次世代ヘルステック「U-Scan」

トイレの便器に取り付けるだけで、尿検査ができるデバイスが登場しました。自分の体に関する情報が多く入っている排泄物に、もっと注目してみませんか?

汚れた空気を、メッセージに。インドの汚染物質で作る鉛筆「Pollution Capture Pencils」

インドの千人の子どもが、大気汚染物質から作られた鉛筆を使い、大人に手紙を書くキャンペーンが実施されました。大人も子どもも、自らの行動の必要性を自覚する、きっかけになりそうです。

原住民アート

台湾の“昔ながら”を体験できる。山奥のビレッジ「台湾原住民族文化園区」

伝統文化を、どう継承するか?日本から3時間ほどで行ける台湾には、原住民の文化を体験できるビレッジがあります。昔ながらの暮らしや、服装・武器・家、そして歌と踊りのショーが楽しめる場所です!

Image via Turenscape

汚染されたごみ捨て場を「浮遊する森」に。中国の生態系回復プロジェクト

高層ビル群を背景に浮かび上がるように現れる、中国の南昌市魚尾公園。野鳥など生き物の生息地としての役割も果たすなど、多面的な効果をもたらしている公園ですが、かつては汚染物の溜まり場でした。

強制収容所

悲劇を繰り返さないために。第二次大戦時の捕虜収容所に入れるバーチャルミュージアム

今年度のデジタルジャーナリズム賞を受賞したのは、ベラルーシにある捕虜収容所「スタラグ352」での記憶を辿るバーチャルミュージアムでした。悲劇を繰り返さないために、私たちは過去から何を学べるでしょうか。

“死んだら、木になろう”。アメリカの墓地で始まる「樹木葬」とは?

アメリカで、亡くなった人々を「木」にする「樹木葬」が2023年春から開始します。人々の眠る墓地を森林に変えて、地球の環境を再生しようというものです。

ITOMACHI HOTEL 0

日本初のゼロエネルギーホテル「ITOMACHI HOTEL 0」が愛媛・西条に開業へ

2023年、春愛媛の西条市に日本初となるゼロエネルギーホテル「ITOMACHI HOTEL 0(イトマチ ホテル ゼロ)」が誕生。環境省が定めた最高ランクの「ZEB」を持ち、建物の電気使用量が実質ゼロの宿泊施設です。

PJ's Coffee

アメリカの高校に、「生徒が働ける」カフェがオープンした理由

米ウォーカー・ハイスクールの校内には、コーヒーショップやピザショップ、信用組合の支店などがあり、職業訓練プログラムを展開しています。一体、生徒にどんな影響を与えているのでしょうか?

ウクライナの文化財を、爆弾の届かないクラウドに。市民がスマホで3Dデータを残せる草の根運動

ロシアによる軍事侵攻が始まってから、多くの文化財が被害を受けているウクライナ。そんななか、文化財の3D画像を残すデジタルアーカイブプロジェクトが始まりました。

中国の木造図書館「坪坦書屋」懐かしさと新しさが共存する、子どもの“第三の居場所”へ

中国湖南省の村に誕生した木造図書館「坪坦書屋」。ほぼ全て地元の木で作られており、土着的な風景を村に取り戻そうとしています。

昆虫食の美味しさを伝える。上野アメ横の専門店「MUSHI-YA TOKYO ueno」レポ

コオロギはどんな味?見た目はどう?東京・上野の昆虫食専門店で、実際に食べてみました。

デートDV

「これって自分?」DV加害者にならないために。デート中の隠れたサインに気付かせてくれる広告

「これって自分のこと?」スコットランド警察は、家庭内暴力に対する新たな取り組みとして、DVの加害者になりうる人に、自らの言動を振り返ることを呼びかけるキャンペーンを開始した。

アートは、希望になる。イラク戦争やシリア危機で傷ついた子どものための写真レッスン

シリア、トルコ、イラクで育った子どもたちを対象とした、8週間の移動する写真教室。教室を開催する、シリア出身の写真家の想いとは?

循環型ハウス

オーストラリア第二の都市で自給自足&ゼロウェイストを実現する住宅「Future Food System」

オーストラリア・メルボルンに「循環」をテーマとした自給自足ハウス・Future Food Systemができました。大都市にありながらどうやって循環を実現しているのでしょうか?